査読無し, 日本語, 社会学ジャーナル KAKEN22H00904, テレビにおける歴史表象に関する諸文献 ―英米圏の研究を中心に(1)―, 小川 伸彦, 2023年03月, 1, 1, 7, 書評論文,書評,文献紹介等, Kaken22H00904:vol1 .pdf, パスワードが無い
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学社会学教育』第 4号(改題第1号), コロナ禍はどのように論じられているか:COVID-19への三つ の視座(上), 2022年03月, 4, 1, 9, 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
査読無し, その他, 『ソシオロジ』, 『ソシオロジ』電子公開の記録, 小川伸彦, 2021年03月, 200, 119, 121, その他
査読無し, 日本語, 『ソシオロジ』, 社会学研究会, 【書評】川田耕著『生きることの社会学―人生をたどる12章』, 小川伸彦, 2020年10月, 199, 105, 111, 書評論文,書評,文献紹介等, 国内誌, 国際共著していない
査読無し, 日本語, 三田社会学, 書評:堀川三郎著『町並み保存運動の論理と帰結――小樽運河問題の社会学的分析』, 小川伸彦, 2019年07月, 24, 191, 195, 書評論文,書評,文献紹介等
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学社会学教育研究論集』, 学知・地域・観光:ハイブリッドメディアとしての『大学的奈良ガイド』, 小川伸彦, 2019年03月, 3号, 1-9
査読無し, 日本語, 『デュルケム社会学の成立と受容―ディシプリンとしての社会学を考えるために―』平成27 年度~平成30 年度科学研究費補助金基盤研究(B)\n「社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として」(研究代表者 中島道男)課題番号 15H03409 成果報告書, 「古典化」されるデュルケーム――1930 年代までのアメリカの社会学誌を中心に, 小川伸彦, 2019年03月, 241-254
査読無し, 日本語, 『ソシオロジ』, 【視点】のこす行為の社会学―もしくは<弱い贈与>について, 小川伸彦, 2019年03月, 194号, 80-81
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学社会学教育研究論集』, 小川 伸彦、2018「論文作成のエッセンス(上)――社会学教育の“痒いところ”に手を伸ばす――」, 小川伸彦, 2018年03月, 2号, 12-16
査読無し, 日本語, 『教育システム研究』(奈良女子大学教育システム研究開発センタ-), 内側と外側の関係を探求する教科としての公民科―社会学との関連性をめぐって―, 小川伸彦, 2017年10月, 別冊, 57-67
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学社会学教育研究論集』, ディシプリン/教科書関係論のために―社会学入門テキスト分析における対象書目抽出方法論―, 小川伸彦, 2017年03月, 1, 17-28
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学文学部教育研究年報』, 奈良女子大学文学部, 言葉としての「震災遺構」―東日本大震災の被災構造物保存問題の文化社会学―, 小川伸彦, 2015年12月, 12号, 65-80, 82
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学文学部 教育研究年報』, 奈良女子大学文学部, 「インターネットコンテンツによる大学広報―奈良県内諸大学を事例とした比較分析―], 小川伸彦; 藤野千代; 磯部敦; 井口高志; 吉田信也; 松永千代; 大淵裕美; 宮路淳子, 2014年12月, 11号, 9-33, 33
査読無し, 日本語, 月刊大和路ならら, 高松塚古墳のメディア学―発見当時の新聞報道を読む―, 小川伸彦, 2014年12月, 42-3
査読無し, 日本語, 『民族まつりの創造と展開』上 論考編\nJSPS科学研究費 基盤研究(C)研究成果報告書\n課題番号 22520069 2010年度~2013年度\n研究代表者 飯田剛史(大谷大学文学部), 民族まつりコンテンツの内容分析\n―京都・東九条マダン ポスター図像の21年―, 小川伸彦, 以下の論考に加筆修正したものである:小川伸彦「民族まつりポスター図像の内容分析―京都・東九条マダンを事例とした文化社会学的研究―『奈良女子大学 社会学論集』20号、2013/03, 2014年02月, 133-153
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学文学部 教育研究年報』, 奈良女子大学, 「高松塚古墳壁画発見報道の文化社会学的分析―新聞記事にみる価値とイメージの生成―], 小川伸彦, 2013年12月, 10, 10号, 15, 32
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学 社会学論集』, 奈良女子大学, 民族まつりポスター図像の内容分析\n―京都・東九条マダンを事例とした文化社会学的研究―, 小川伸彦, 2013年03月, 20, 20, 23, 39
査読無し, 日本語, 『日仏社会学年報』, 「文化遺産の三要素―日本の事例より―」, 小川伸彦, 2012年03月, 22, 105-112
査読無し, その他, 日仏社会学年報, Les Trois Composants du Patrimoine Culturel: le cas du Japon, 小川伸彦, 論文「文化遺産の三要素」とほぼ同内容のフランス語版, 2012年03月, 22, 113-119
査読無し, 日本語, 日仏社会学年報, 日仏社会学会, 【書評】大野道邦著『可能性としての文化社会学―カルチュラル・ターンとディシプリン』, 小川伸彦, 2012年03月, 21, 21, 89-93, 93, 10.20811/nichifutsusocio.21.0_89
査読無し, 日本語, 『ソシオロジ』, 日仏社会学会, 【書評】山泰幸著『追憶する社会―神と死霊の表象史』, 小川伸彦, 2012年, 20, 173号, 131, 136, 10.20811/nichifutsusocio.20.0_131
査読無し, 日本語, 『社会学史研究』, 「[コメント論文]共同性論の新展開」, 小川伸彦, シンポジウム報告へのコメント論文, 2010年, 33, 73-77
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学文学部研究教育年報』, 伝統果樹振興による地域づくり―奈良県御所柿調査中間報告―, 小川伸彦; 寺岡伸悟他, 2008年12月, 5, 111-118
査読無し, 日本語, 『グローブ』, 京都における外国籍市民の現在―\n「京都外国籍市民意識・実態調査」から(三), 小川伸彦, 2008年10月, No.55, 16‐17
査読無し, 日本語, 『グローブ』, 京都における外国籍市民の現在―\n「京都外国籍市民意識・実態調査」から(二), 小川伸彦, 2008年07月, No.54, 14‐15
査読無し, 日本語, 『グローブ』, 京都における外国籍市民の現在―\n「京都外国籍市民意識・実態調査」から(一), 小川伸彦, 2008年04月, No.53, 19‐20
査読無し, 日本語, 『奈良女子大学文学部研究教育年報』, 「表象される奈良―B面の「なら学」のために」, 小川伸彦, 2007年, 3号
査読無し, 日本語, 『美術フォーラム21』, 正倉院展へのメディア展開-二〇〇五年秋の「事件」を読む, 小川伸彦, 2006年10月, 14, 87-94
査読無し, 日本語, 『社会学者は誰に何を教え、どんな人を創っていくのか 』(2002-04年度科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(B))研究代表者藤崎宏子)第一分冊, 社会学教育と卒業論文, 小川伸彦, 2006年03月, 1, 107-122
査読無し, 日本語, 『ソシオロジ』, 社会学研究会, 「
高松塚・メディア・文化遺産論」, 小川伸彦, 2006年02月, 155, 3, 161-166, 166, 10.14959/soshioroji.50.3_161査読無し, 英語, 刊行物名"Legacies of Violence"、刊行主体 Kwansei Gakuin Univ. & Netherlands Institute for War Documentation, Memories of War and the Possobilities of their Transmission: Logic, Media, and Context, 小川伸彦; Buchheim, Evelien; Futselaar, Ralf編, 2006年, 26-30
査読無し, 日本語, 『研究年報』(奈良女子大学文学部), 奈良女子大学, 語りと文化遺産\n―ある寺院における案内解説の分析より―, 小川伸彦, 2003年11月, 47, 47, 61-84, 86
査読無し, 日本語, 『記憶と文化-「赤穂事件」記憶への文化社会学的アプローチ』(平成2001-02年度 科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(C)(2))研究代表者大野道邦), 芸能化される記憶-「義士踊り」の事例より-, 小川伸彦, 『記憶と文化-「赤穂事件」記憶への文化社会学的アプローチ』(平成13-14年度 科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(C)(2))研究代表者大野道邦)所収, 2003年03月, 63-79、107-113
査読無し, 日本語, 『理想的人格像の形成と変容に関する比較社会論的研究(3)』(平成15年度 科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(B)(1))研究代表者城達也)所収, 理想的人格像の産出プロセス―ノーベル賞受賞者への視線―, 小川伸彦, 2003年03月, 51-55
査読無し, 日本語, (奈良女子大学文学部)研究年報, 奈良女子大学, 保存の空間-博物館がもたらすもの-, 小川伸彦, 2000年, 43, 43, 49-56, 56
査読無し, 日本語, 『奈良女学大学社会学論集』, 保存のかたち-文化財・博物館の社会学のために-, 小川伸彦, 1999年, 6, 229-235
査読無し, 日本語, 『地域研究の成立』(重点領域研究「総合的地域研究」成果報告書シリ-ズ), 地域研究成立史の-断面-泉靖-と済州島-, 小川伸彦, 1996年, 14, 55-64
査読無し, 日本語, 奈良女子大学 社会学論集, 在日社会から「故郷」済州島への寄贈-エスニック・マイノリティの地縁結合-(寺岡伸悟と共同執筆), 小川伸彦, 1995年, 2, 77-97
査読無し, 日本語, 京都社会学年報, デュルケ-ム儀礼論への一視角-二つの規範と「社会」の実在性-, 小川伸彦, 1994年, 1, 31-48
査読無し, 日本語, 社会学評論, マイノリティ組織のエスニシティ-在日光山金氏親族会調査より-(寺岡伸悟と共同執筆), 小川伸彦, 1993年, 44, 2, 131-146
査読無し, 日本語, ソシオロジ, 社会学研究会, 制度としての文化財-明治期における<国宝>の誕生と宗教・美術の問題-, 小川伸彦, 1991年, 35, 3, 109-129, 129
査読無し, 日本語, 月刊大和路『ならら』, 多言語七夕短冊で世界一周 ―「観光客」はいなかった―, 小川伸彦, 2024年02月, 2024年2月号, 18, 19, 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
『環境社会学事典』, 丸善出版, 環境社会学会, 「文化財」, 2023年03月, xx, 718p, 280-281, 日本語, 査読無し, その他, ◆環境社会学は、人間社会とその周辺の自然環境との相互作用を社会や人々の側から検討する学問である。日本の環境社会学は、公害や大規模開発の問題等の解決を目指す「環境問題の社会学」と、人間と自然環境の多様な関係性や生活世界の理解を目指す「環境共存の社会学」として展開されてきた研究がベースとなっている。ともに被害者、被災者、生活者、居住者の視点とフィールドワークを重視しながら、時には隣接する学問分野と協働し研究することが特長といえる。
◆新型コロナウイルス感染症、豪雨による洪水被害、猛暑・台風・豪雪の激甚化など、私たちの日常生活は多くのリスクに直面している。このようなリスクの根源には人間社会と自然環境との関係性の歪みが潜んでいる。
◆本事典は、こうした時代だからこそ社会にとって重要な意味を持つ、環境社会学の視座やアプローチ、これまでの研究蓄積、そして今後の展開を収載している。, 国際共著していない, 9784621307540
『続・大学的奈良ガイド―新しい見どころ60編』, 昭和堂, 奈良女子大学文学部; 奈良女子大学文学部なら学プロジェクト, 「鹿のふん菓子土産考―転送と配合」「高松塚古墳のメディア学―発見当時の新聞記事を読む」「飛鳥豊浦寺跡界隈―歴史の記憶/記憶の歴史」+見返し掲載地図・口絵・索引など全体の編集, 2022年04月, 4, viii, 251, 7p, 54-57, 60-63, 202-205, 日本語, 査読無し, その他, Fliptoon
前著『大学的奈良ガイド』は、一般のガイド本では満足できない「学び好き」の奈良ファンの厚い層の存在を発見した画期的一書であった。大学の教授陣による確かで清新な知を求める世の欲求や向学心はいまも健在であり、続編が渇望されてきた。今回の本は、全体を5章にテーマ分けをして、より分かりやすい視点を新たに採用しつつも、一歩も二歩も踏み込んだ内容となっている。, 国際共著していない, 9784812221150
『本屋を読む:書店の研究に挑戦したらみえてきたもの』, 奈良女子大学文学部人文社会学科人文社会学演習書店ゼミ編, 小川伸彦; 三舩千瑛子、ほか, 2022年03月, 230頁, 日本語, 査読無し, その他
「本とは何か、書店とはなにか:メディア論・モノ論の視点」『本屋を読む:書店の研究に挑戦したらみえてきたもの』所収, 奈良女子大学文学部人文社会学科人文社会学演習書店ゼミ編, 小川伸彦, 2022年03月, その他, その他
【座談会】「だめ連の宣言とその現在」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 神長, 恒一; ぺぺ, 長谷川; 樫田, 美雄; 小川, 伸彦, 【座談会】「だめ連の宣言とその現在」, 2021年03月, 12,342p, 146-168, 日本語, 査読無し, その他, だめ連の活動に関する座談会を文章化したうえで、当事者おふたりの振り返りの文章を付した。, 国際共著していない, 9784798916545
「序言」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 樫田, 美雄; 小川, 伸彦, 「序言」, 2021年03月, 12,342p, i - iv, 日本語, 査読無し, その他, 国際共著していない, 9784798916545
「宣言随想:われわれは何を論じなかったか」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 小川, 伸彦, 「宣言随想:われわれは何を論じなかったか」, 2021年03月, 12,342p, 290-296, 日本語, 査読無し, その他, 国際共著していない, 9784798916545
「コロナとCO2」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 小川, 伸彦, 「コロナとCO2」, 2021年03月, 12,342p, 329-330, 日本語, 査読無し, その他, 国際共著していない, 9784798916545
『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』, 東信堂, 樫田, 美雄; 小川, 伸彦, 2021年03月, 12,342p, 日本語, その他, ■執筆■
広瀬浩二郎/渡 正/荒井裕樹/杉野昭博/高森明/矢吹康夫
渡辺克典/川坂和義/神長恒一/ペペ長谷川/
上野千鶴子/小宮友根/伊藤公雄/井口高志/若林幹夫/樫田美雄/小川伸彦
■内容■
わたしたちはいかにして当事者となるのか。
「私は**です」というカミングアウトだけが当事者性の表明ではない。練られた言語表現による宣言を発することで名乗りを上げることもでき、逆に、ある種の行為や存在自体が非言語的な宣言とみなしうる場合もある。
さらには、新規性のある宣言によって新たな可能性を孕んだ当事者が創造されたり、非当事者性が炙り出されることもある。
つまり、当事者は宣言を生み出し、宣言は当事者を生み出すのである。
触常者宣言/障害者スポーツ/青い芝の会/吃音者宣言/
障害ソーシャルワーク/アブノーマライゼーション宣言/
ユニークフェイス/ゲイ・スタディーズ/だめ連宣言/
人権宣言/男性非暴力宣言/未来主義宣言/認知症の人……
本書は、上記のような宣言や行為・存在に注目することで、
人間をめぐる言葉とカテゴリーのダイナミズム迫る社会学を誕生させるものである。
さらに、緊急執筆されたコロナ論を付した。
■目次■
序言
第一部 宣言主体としての障害者
1章 自覚から発信へ―「触常者宣言」の深化と拡大(広瀬浩二郎)
2章 障害者スポーツの中の未来(渡正)
【コラム】青い芝の会「行動綱領われらかく行動する」(荒井裕樹)
3章 障害ソーシャルワークの視点から見た障害者運動の主張(杉野昭博) 第二部 「ノーマル」をゆるがす
4章 宣言者自身によるアブノーマライゼーション宣言の解説(高森明)
5章 20 世紀最後のマイノリティ宣言としてのユニークフェイス(矢吹康夫)
【コラム】「吃音者宣言」とその後渡辺克典)
6章 日本のゲイ・スタディーズによる「当事者」受容(川坂和義)
7章 【座談会】だめ連の「宣言」とその現在(神長恒一+ペペ長谷川+小川伸彦+樫田美雄)
【コラム】人権宣言(上野千鶴子) 第三部 当事者宣言の理論に向けて
8章 言葉を用いた革命の試み(小宮友根)
【コラム】男性非暴力宣言(伊藤公雄)
9章 認知症の人による〈当事者宣言〉は何に対抗し誰を包摂するのか?(井口高志)
10章 当事者の社会学へ向けて(上野千鶴子)
【コラム】未来主義宣言(若林幹夫) 結び
11章 〈当事者宣言〉という活動(樫田美雄)
【コラム】宣言随想(小川伸彦)
資料編(=さまざまな宣言の採録)
付編 パンデミックの時代によせて, 9784798916545
「アノミー」『社会学の基本 デュルケームの論点』所収, 学文社, 小川, 伸彦, 「アノミー」, 2021年01月, x, 249p, 58-63, 日本語, 査読無し, その他, デュルケームの「アノミー」概念のエッセンスを初学者にもわかりやすく述べるとともに、この概念の後世への影響や受容にも説き及んだ。, 9784762030390
『社会学の基本 デュルケームの論点』, 学文社, 中島, 道男; 岡崎, 宏樹; 小川, 伸彦; 山田, 陽子編; デュルケーム; デュルケーム学派研究会著, 2021年01月, x, 249p, 日本語, その他, 社会学とはなにか?
その基本に古典の力で迫り、
現代をとらえる目を鍛える王道の一冊。
宗教/自殺/連帯/教育/贈与/模倣/遊び……。
社会学創始者のひとりであるエミール・デュルケームと
その学派・同時代人・継承者・批判者たちの思考を、
43のキーワードと命題でやさしく解説。
デュルケーム事典としても使える本格派入門書。, 国際共著していない, 9784762030390
「制度の作用」木村至聖、森久 聡編『社会学で読み解く文化遺産 : 新しい研究の視点とフィールド』所収, 新曜社, 小川伸彦, 「制度の作用」, 2020年11月, x, 202p, 11-17, 日本語, 査読無し, その他, 文化や記憶の制度的な遺産化がもたらす原理的な影響や作用を論じる。, 9784788516878
「都市とコミュニティ―都市研究には社会学のどんな姿が映し出されているか―」奥村隆・工藤保則編『はじまりの社会学-問いつづけるためのレッスン-』, ミネルヴァ書房, 小川伸彦, 「都市とコミュニティ―都市研究には社会学のどんな姿が映し出されているか―」, 2018年05月, 165-182, 日本語, 査読無し, その他, 都市社会学が何を問題としてきたのかのあゆみを跡づけるとともに、社会学とはそもそもどのような学問であるかにも説き及んだ。, 9784623081417
『ベネディクト・アンダーソン 奈良女子大学講義 付・討議記録「想像の共同体」論の受容と射程』, かもがわ出版 (奈良女子大学文学部〈まほろば〉叢書), 小川伸彦, 編集, 2014年03月, 日本語, 査読無し, その他, 9784780306910
『2011(平成23)年度京都市多文化施策懇話会報告書』, 京都市総合企画局国際化推進室, 小川伸彦, 監修, 2012年03月, 懇話会主宰および監修, 日本語, 査読無し, その他
『2010(平成22)年度京都市多文化施策懇話会報告書』, 京都市総合企画局国際化推進室, 小川伸彦, 監修, 2011年03月, 懇話会主宰および監修, 日本語, 査読無し, その他
「日常生活と疎外――H. ルフェーブル『日常生活批判序説』」『社会学ベーシックス別巻 社会学的思考』所収, 世界思想社, 小川伸彦, 分担, 2011年, 95-104, 日本語, 査読無し, その他
「モノの民主主義とアメリカ社会――D. ブーアスティンのパッケージ論」『パッケージ ―モノと人をつなぐメディア―』所収, 奈良女子大学文学部人文社会学科文化メディア学コース編, 小川伸彦, 分担, 2011年, 146-151頁, 日本語, 査読無し, その他
「世界遺産という文化」『文化社会学入門―テーマとツール』所収, ミネルヴァ書房, 小川伸彦, 分担, 2010年10月, 144-145, 日本語, 査読無し, その他, 9784623058242
「文化遺産」「記憶の場」『社会学事典』所収, 丸善, 小川伸彦, 分担, 2010年, 620-621,644-645, 日本語, 査読無し, その他
「法隆寺に映る文化財保護史」『大学的奈良ガイド』所収, 昭和堂, 小川伸彦, 分担, 2009年04月, 177-193頁, 日本語, 査読無し, その他
『文化の社会学―記憶・メディア・身体』, 文理閣, 小川伸彦; 大野道邦, 編集, 2009年03月, 日本語, 査読無し, その他
「宝物・国宝・文化財―モノと象徴のポリティクス/ポエティクス」『文化の社会学―記憶・メディア・身体』所収, 文理閣, 小川伸彦, 2009年03月, 71-89頁, 日本語, 査読無し, その他
L'Effet Transculturel, L'Harmattan, 小川伸彦, 分担, 2008年01月, その他, 査読無し, その他
『京都市外国籍市民意識・実態調査報告書』, 京都市国際化推進室, 小川伸彦; 仲尾宏ほか, 監修, 2007年12月, 調査統括および監修, 日本語, 査読無し, その他
『現代文化の社会学 入門』, ミネルヴァ書房, 小川伸彦; 山泰幸他, 編集, 2007年04月, 全体を編集, 日本語, 査読無し, その他
「文化の遺産化―「文化財」はどこからきてどこへゆくのか」\n『現代文化の社会学 入門』14章, ミネルヴァ書房, 小川伸彦, 筆頭著者, 2007年04月, 251-267頁, 日本語, 査読無し, その他
「社会学的思考のための11のヒント」\n『現代文化の社会学 入門』所収, ミネルヴァ書房, 小川伸彦, 筆頭著者, 2007年04月, 270-274, 日本語, 査読無し, その他
「文化のコントロール―文化財保護法の立法過程分析」『社会的コントロール論の現在』所収, 世界思想社, 小川伸彦; 宝月誠; 進藤雄三, 分担, 2005年03月, 300-315頁, 日本語, 査読無し, その他
『シカゴ学派の社会学』, 世界思想社, 小川伸彦; 中野正大, 分担, 2003年11月, 「第4章(2) ヤング『ロシア人街の巡礼者たち』」127-134頁, 日本語, 査読無し, その他
『文化遺産の社会学―ルーブル美術館から原爆ドームまで』, 新曜社, 小川伸彦; 荻野昌弘他, 分担, 2002年02月, (1)「モノと記憶の保存」34-70頁、(2)「流布・保存・パロディ―複製美術館試論」116-129頁、(3)「ブームとしての古代史」260-262頁, 日本語, 査読無し, その他
内藤湖南『日本文化史研究』\n(筒井清忠編『日本の歴史社会学』所収), 岩波書店 所収, 小川伸彦, 1999年, 33-48頁, 日本語, 査読無し, その他
『シカゴ社会学の研究 ―初期モノグラフを読む』\n「第14章都市的生活と移民集団―ポーリン・V・ヤング『ロシア人街の巡礼者たち』―」, 恒星社厚生閣, 小川伸彦; 宝月誠他, 分担, 1997年11月, 434-464頁, 日本語, 査読無し, その他
『ラルース社会学事典』, 弘文堂, 小川伸彦; 宮島喬; 杉山光信; 梶田孝道; 富永茂樹, 分担, 1997年02月, 「社会学」(98-100頁)、「理念型」(265頁)など計15項目, 日本語, 査読無し, その他
都市的世界と移民集団-ポーリン・V・ヤング『ロシア人街の巡礼者たち』, 『シカゴ社会学の研究-初期モノグラフを読む』恒星社厚生閣, 小川伸彦, 1997年, 436-464頁, 日本語, 査読無し, その他
ノルベルト・エリアス『文明化の過程』, 歴史社会学のフロンティア(人文書院), 小川伸彦, 1997年, 32-38頁, 日本語, 査読無し, その他
知の歴史社会学(原著者:F.K.リンガー), 知の歴史社会学(原著者:F.K.リンガー)(共訳)名古屋大学出版会, 小川伸彦, 1996年, 日本語, 査読無し, その他
フランス革命事典1・2, みすず書房, 小川伸彦; 坂上孝; 富永茂樹ほ, 分担, 1995年09月, 「アンラジェ」(巻1,468-474頁)「王政派」(巻1,485-497頁)「共和国」(巻2,912-930頁), 日本語, 査読無し, その他
親族会メンバ-の社会的属性-在日社会および日本人社会との比較分析-, 『宗教ネットワ-ク』行路社所収, 小川伸彦, 1995年, 258-278頁, 日本語, 査読無し, その他
小川伸彦, 国内, 国立民族学博物館共同研究「グローバル時代における「寛容性/非寛容性」をめぐるナラティヴ・ポリティクス」, 「Corona-rative?―寛容性/非寛容性の実験場」, 口頭発表(一般), 2020年11月28日, 2020年11月28日, 日本語
小川伸彦, 『大学的静岡ガイド』出版記念シンポジウム, 『大学的ガイド』シリーズによるこだわりの歩き方とまちづくり, 2019年03月, 日本語, 主催:静岡大学人文社会科学部、地域創造学環\n\n共催:静岡COC+連携協議会, 静岡市南部生涯学習センター, 国内会議
小川伸彦, 平成30年度「歴史教室」第2回講座, 今あらためて問う 文化財とはなにか―社会学的考察―, 2019年01月, 日本語, 平泉町教育委員会, 平泉文化遺産センター, 国内会議
小川伸彦, <奈良女子大学第15回研究フォーラム>\n災害研究 -大和・紀伊半島の災害・防災に向けて-, 災害・ことば・社会, 2018年03月, 日本語, 奈良女子大学社会連携センター, 奈良女子大学(奈良市), 国内会議
小川伸彦, 国際学術シンポジウム「日中交流とシルクロード研究―課題と展望」, 日本におけるシルクロードへのまなざし―社会学的考察―, 2017年11月, 日本語, 主催 関西学院大学シルクロード研究センター\n共催 日中文化教育経済関西交流協会\n, 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市), 国際会議
小川伸彦, 『<当事者宣言>の社会学』関西研究会, 在日朝鮮人の「本名宣言」実践における「当事者」と「宣言」~名前・社会・個人~, 2015年12月, 日本語, 奈良女子大学, 国内会議
小川伸彦, 福祉人類学フォーラム「福祉人類学の可能性を探る」, 民族まつりと「共生」―京都・東九条マダンの事例より―, 2015年02月, 日本語, 主催:関西学院大学人間福祉学部研究会, 関西学院大学西宮上ケ原キャンパスG号館, 国内会議
小川伸彦, ■2013年度第1回東九条を知る学習会\n 「京都市地域・多文化交流ネットワークサロン聞き取り部会報告書『東九条の語り部たち14人の聞き取り報告』」合評会, 聞き書きの読みかた―『東九条の語り部たち―14人の聞き取り報告―』, 2013年08月, 日本語, 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン, 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン, 国内会議
小川伸彦, 平成24年度文学部研究交流集会, <遺産化現象の社会学>への試み, 2013年03月, 日本語, 奈良女子大学文学部, 国内会議
小川 伸彦, 日仏コローク(於:パリ)グローバル化時代における新たな文化の生成, 日本の文化遺産, 2011年11月, その他, 日仏社会学会, パリ・社会科学高等研究院, 国際会議
小川 伸彦, 防災・日本再生シンポジウム「古都奈良の都市防災」, 「防災・選別・平等化―仏像トリアージ問題から考える―」, 2011年10月, 日本語, 主 催: 奈良女子大学 共 催: 国立大学協会, 奈良女子大学
小川伸彦, 日本社会学会第84回大会, 民族祭りと多文化共生の展開:<民族まつりコンテンツ>という視点(京都・東九条マダンを事例として), 2011年09月, 日本語, 日本社会学会, 関西大学, 国内会議
小川伸彦; 白鳥義彦; 山田陽子; 横山寿世理; 梅村麦生; 川本彩花, 国内, デュルケーム/デュルケーム学派研究会第43回例会, 「情動の社会学」への試み:デュルケーム社会学からの展開, 口頭発表(一般), 2022年11月26日, 日本語
小川伸彦; 白鳥義彦; 山田陽子; 横山寿世理; 梅村麦生; 川本彩花, 国内, デュルケーム/デュルケーム学派研究会第42回例会, 「集合意識」から「情動の社会学」へ:デュルケーム社会学の現代的展開を目指す科研 費研究の始動, 2022年04月29日, 日本語