研究者総覧

前田 真砂美Maeda Masamiマエダ マサミ

所属部署名研究院人文科学系言語文化学領域
職名准教授
Last Updated :2024/03/27

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プロフィール情報

  • 前田, マエダ
  • 真砂美, マサミ

学位

  • 修士, 大阪外国語大学大学院, 2006年03月
  • 博士, 東京大学大学院, 2016年03月

研究キーワード

  • 中国語学

研究分野

  • 人文・社会, 外国語教育
  • 人文・社会, 言語学

経歴

  • 2014年, 2018年, :立命館アジア太平洋大学 言語教育センター・准教授
  • 2018年, -:奈良女子大学・准教授
  • 2011年, 2014年, :東京大学大学院人文社会系研究科・文学部 助教

学歴

  • 2011年, 東京大学, 人文社会系研究科, アジア文化研究専攻, 日本国
  • 2011年, 東京大学
  • 2006年, 大阪外国語大学, 言語社会研究科, 地域言語社会専攻, 日本国
  • 2006年, 大阪外国語大学
  • 2004年, 大阪外国語大学, 外国語学部, 地域文化学科, 日本国
  • 2004年, 大阪外国語大学, Faculty of Foreign Language

所属学協会

  • 日本中国語学会

Ⅱ.研究活動実績

論文

  • 査読あり, 日本語, 奈良女子大学文学部研究教育年報, 文部省主催支那時文講習会および二種の『支那時文講習教材』, 前田真砂美, 2024年03月, 20, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 査読あり, 日本語, 叙説, “是…的”文の“的”の位置と話し言葉―不定名詞と人称代詞が目的語になる場合―, 前田真砂美, 2022年03月, 49, 94(1), 79(16), 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, その他, 中国語文法研究, 基于主要期刊论文发表情况的日本汉语语法研究发展趋势——《中国语学》、《现代中国语研究》、《日中言语对照研究论集》、《中国语文法研究》上的论文发表情况, 前田真砂美, 2021年06月, 2021年巻, 1, 25, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, 日本語, 奈良女子大学日本アジア言語文化学会『叙説』第47号, 疑問詞疑問文と“了”, 前田真砂美, 2020年03月, 367(1), 352(16), 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, 日本語, 『現代中国語研究』第21期, “比”構文における〈A+V〉と数量句, 前田 真砂美, 2019年10月, 86, 96, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読無し, 日本語, 「立命館法学」別冊『ことばとそのひろがり(6)』島津幸子教授追悼論集, 差を表す〈A很多〉, 前田 真砂美, 2018年, 555, 579, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 査読あり, その他, 《现代中国语研究》2018版, 〈A多了〉的横比用法, 前田 真砂美, 2017年11月, 85, 95, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, 日本語, 『現代中国語研究』第18期, 〈A多了〉の横比較用法, 前田 真砂美, 2016年, 63, 71, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読無し, 日本語, 『木村英樹教授還暦記念中国語文法論叢』, 程度副詞“比较”の〈相対性〉, 前田 真砂美, 2013年, 451, 473, 論文集(書籍)内論文
  • 査読無し, 日本語, 『東京大学中国語中国文学研究室紀要』第14号, 東京大学文学部中国語中国文学研究室, “比字句”における“还”と“更”:「差」と「たとえ」の表現, 前田 真砂美, 2011年, 14, 118, 134, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
  • 査読あり, 日本語, 『中国語学』, 中国語学研究会, 副詞“更”の意味―〈さらに〉の含意をめぐって, 前田 真砂美, 2010年, 257, 127, 146, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, 日本語, 『中国語学』, 副詞“还”の認知的意味分析, 前田 真砂美, 2007年, 254, 241, 262, 研究論文(学術雑誌)

MISC

  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学文学部研究教育年報, コロナ禍における授業の取り組み―文学部「中国語Ⅰ」―, 前田真砂美; 大平幸代; 野村鮎子, 2021年12月, 18, 9, 14

書籍等出版物

  • 中国語学辞典, 岩波書店, 日本中国語学会, 2022年10月, xxii, 743p, 日本語, その他, 9784000803229

講演・口頭発表等

  • 前田真砂美, 国内, 第60回中国語文法研究会, 性質形容詞述語が選択されるのはどんなときか, 口頭発表(一般), 2024年03月20日, 日本語
  • 第53回中国語文法研究会, “的”構文と人称代詞, 2022年06月11日, その他
  • 前田 真砂美, 国内, 第44回中国語文法研究会, “多V”“早V”と数量句, 口頭発表(一般), 2019年09月14日, 日本語, 国内会議
  • 前田 真砂美, 国内, 第44回中国語文法研究会, “多V”“早V”と数量句, 口頭発表(一般), 2019年09月14日, 日本語, 国内会議
  • 前田真砂美, 国内, 第40回中国語文法研究会, 動詞を伴う比較構文と数量フレーズの共起――“AV”と“V得A”の場合, 口頭発表(一般), 2018年09月08日, その他
  • 第37回中国語文法研究会, 「差」を表す〈A很多〉, 2017年, その他
  • 第32回中国語文法研究会, 〈A多了〉の横比較とその表現機能, 2016年, その他
  • 第25回中国語文法研究会, 比較しない“比较”――相対的程度副詞の主観的用法, 2015年, その他
  • 第15回中国語文法研究会, 比較表現における程度副詞, 2013年, その他
  • 第7回中国語文法研究会, 比較構文と“比字句”――副詞“比较”の〈相対性〉を通して――, 2012年, その他
  • 第3回中国語文法研究会, 連体修飾構造における“更”, 2011年, その他
  • 日本中国語学会第55回全国大会, 副詞“还”の認知的意味分析―プロトタイプ的意味を動詞“还”につなげる試み―, 2005年, その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 若手研究(B), 2017年04月, 2020年03月, 17K13454, 現代中国語における程度表現のメカニズムに関する研究, 前田 真砂美, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 3640000, 2800000, 840000, 現代中国語の普通話(標準語)において程度性が言語化されるメカニズムについて、程度副詞、程度補語がそれぞれ担う意味論的、語用論的機能の面から考察した。動詞からの文法化によって副詞用法を獲得した程度副詞(主に単音節副詞)が、動詞の基本義を利用して程度性認識のプロセスをなぞることで大小さまざまな程度性を言語化し表現しようとするのに対し、程度補語は程度が深まることしか示さず、“多”を用いた程度補語は、程度の高さが潜在的または顕在的に存在する比較参照を大きく引き離して高いことを述べるものであり、二者間の差を示す数量補語とは語用論的機能が異なるものであることを明らかにした。, url;kaken
  • 若手研究, 2021年04月, 2025年03月, 21K12983, 研究代表者, 現代中国語における程度性の言語化と比較・数量に関する研究, 前田 真砂美, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 奈良女子大学, 2730000, 2100000, 630000, いわゆる「“(是)…的”文」の目的語が“的”の後ろに置かれる形式(“(是)…V的O”)に、不定名詞や人称代詞が生起する例について考察し、この形式が、“的”を用いる連体修飾構造(“V的N”)と同様、Oのモノとしての存在を前提としたものであり、“…的”によってその存在の「あり方」を規定するものであることを確認した。 従来、不定名詞は“(是)…的”文の目的語になることはなく、また、人称代詞は“的”の前に置くものとされてきたが、本研究の調査では、テレビドラマを始めとする話し言葉には、“的”の後に置かれる実例が多く見られた。その理由について、この形式が、Oが発話現場に存在することを前提としたうえでその「あり方」を臨時的に表明するという、極めて現場依存的な表現であるためであると結論付けた。成果は単著論文として発表した。 本研究は現代中国語の程度表現を対象とし、程度性の表出と比較とのかかわりを明らかにしようとするものであるが、“的”は“挺”などの一部の程度副詞とよく共起し、また、“大大”、“清清楚楚”のような形容詞の重ね型も、通常は後ろに“的”を付加した形で用いられる。今年度の研究により、“的”の機能がモノの存在を前提としていることを明確にすることができ、程度表現における“的”の働きを論じるうえで有用な知見が得られた。, kaken;rm:presentations
  • 重大項目, 2018年02月, 16ZDA209, その他, 境外漢語語法学史及数拠庫建設(日本篇), 張黎; 石村広; 李梦迪, 中国国家社科基金重大項目

Ⅲ.社会連携活動実績

1.公的団体の委員等(審議会、国家試験委員、他大学評価委員,科研費審査委員等)

  • 日本中国語検定協会, 評議員, 2020年07月, 9999年
  • 日本中国語学会, 大会運営委員・委員長(2020年11月~), 2018年11月, 2022年11月, 学協会
  • 日本中国語学会, 大会運営委員, 2015年11月, 2016年11月, 学協会
  • 日本中国語学会, 学界展望編集委員, 2024年04月, 9999年, 学協会
  • 日本中国語学会, 関西・四国支部評議員, 2023年04月, 9999年, 学協会


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