査読あり, 日本語, 家政学研究, 奈良女子大学家政学会, 中学・高校家庭科教員が教育実践上で経験する困難と課題ー社会・文化・学校システムとの相互作用の観点からー, 曽山いづみ; 森下文; 岡本 英生; 伊藤美奈子; 梅垣佑介; 加藤奈奈子; 黒川嘉子, 2018年, 64, 2, 64, 72
査読あり, その他, 犯罪社会学研究, 東日本大震災による被害が被災地の犯罪発生に与えた影響, 岡本 英生; 森 丈弓; 阿部恒之; 斉藤豊治; 山本雅昭; 松原英世; 平山真理; 小松美紀; 松木太郎, 2014年, 39, 84, 93
査読あり, 日本語, 青年心理学研究, 日本青年心理学会, 青年犯罪者の共感性の特性, 河野荘子; 岡本英生; 近藤淳哉, 本研究は,共感性を多次元的なものと定義し,犯罪者と一般青年との比較を通して,犯罪者の共感性の特徴について明らかにしようとするものである。その結果,犯罪者は,他者の不運な感情体験や苦しみに対して同情的で,何らかの配慮をすることに方向づけられやすい一方で,他者の立場にたって物事をとらえる視点が十分に高くない「アンバランスな共感性」を持つことが示された。また,この状態では,他者の苦しみによって,自分の苦しみが増大することを抑制する自己防御システムが働きにくくなることが推測された。, 2013年, 25, 1, 1, 11
査読あり, その他, 心理臨床学研究, 暴力的犯罪者の共感性に関する研究, 岡本 英生; 河野荘子, 2010年, 27, 6, 733, 737
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 日本犯罪心理学会, 非行からの立ち直りにおける抑うつに耐える力とソーシャル・ネットワークとの関連, 近藤淳哉; 岡本英生; 白井利明; 栃尾順子; 河野荘子; 柏尾眞津子; 小玉彰二,
The purpose of this study is to clarify the relationship between depression tolerance or social network and desistance from delinquency. Questionnaires assessing depression tolerance and social network were administered to 110 boys (age range: 14 to 19 years, mean: 16.6 years, SD: 1.48) in a juvenile classification home. Factor analysis revealed that the depression tolerance consisted of three factors; isolation tolerance, anxiety tolerance, and self-disclosure. When first timers were compared with repeaters, the former tended to demonstrate more positive self-disclosure and to feel more parental support. However, such a relationship was not observed in isolation tolerance and anxiety tolerance. These results indicate that the interaction between the self-disclosure shown by these boys and the support from their parents and others seem to facilitate desistance from delinquency. The process of this interaction needs to be further clarified in the future.
, 2008年, 46, 1, 1, 13, 10.20754/jjcp.46.1_1
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 日本犯罪心理学会, 成人ひったくり犯から見た犯行に影響を及ぼす環境的要因に関する研究, 岡本 英生, 2007年, 44, 2, 15, 21
査読あり, 日本語, 犯罪社会学研究, 日本犯罪社会学会, 非行少年が成人犯罪者となるリスク要因に関する研究, 岡本 英生, 非行少年の大部分は少年のうちに犯罪から遠ざかるが,一部の者は成人後も犯罪を続ける.しかも,予後が悪くなるという兆候は少年時のうちにすでに見られるようである.しかし,どのような要因から成人後も犯罪を続けるのかということについての実証的研究は少ない.そこで,本研究では,少年鑑別所に入所した少年のデータを用いて成人後の再犯リスク要因を検討するひとつの試みを行う.被験者137人(男子)について,従属変数として受刑の有無,独立変数として初回少年鑑別所入所時のデータを用い,ロジスティック回帰分析を行った.結果として,母親と同居していないこと,無職であること,少年鑑別所入所年齢が低いこと,そして少年院送致もしくは教護院送致の処分を受けたことが,リスク要因として見出せた.結論としては,早期における犯罪への強い傾向や社会的きずなの弱さが将来受刑するかどうかに大きく影響することが分かった., 2002年, 27, 102, 112, 10.20621/jjscrim.27.0_102
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 学術雑誌目次速報データベース由来, 犯罪者の自己統制,犯罪進度及び家庭環境の関連についての検討, 河野荘子; 岡本 英生, 2001年, 39, 1, 1, 14
査読あり, その他, 犯罪心理学研究, 若年犯罪者の犯罪キャリアに関する縦断的事例研究―少年鑑別所での調査と受刑者分類センターでの再調査に基づいて―, 岡本 英生, 2001年, 38, 2, 37, 51
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 日本犯罪心理学会, 非行・犯罪心理学における動機づけ研究-本邦における無力感と効力感に関する研究のこれまでと今後について-, 岡本 英生, 1998年, 35, 2, 53, 62
査読あり, その他, 犯罪心理学研究, 非行少年の少年院収容者についてのイメージ, 岡本 英生, 1998年, 35, 2, 15, 27
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 日本犯罪心理学会, 非行少年の仕事及び非行の自己効力・結果予期についての研究, 岡本 英生, 1998年, 36, 1, 1, 22
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 学術雑誌目次速報データベース由来, 非行少年の震災反応, 大野太郎; 岡本英生; 三村都與仁; 徳永佳次; 前澤幸喜; 岩崎瑞惠; 服部麻理; 大山勝典, 1997年, 35, 1, 1, 12
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 日本犯罪心理学会, 非行少年・犯罪者に見られる阪神・淡路大震災の影響―非行・犯罪と震災との関連についての事例研究―, 岡本 英生, 1996年, 34, 1, 43, 50
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 日本犯罪心理学会, 非行少年の効力感についての研究―非行の程度と効力感の関係について―, 岡本 英生, 1996年, 34, 1, 17, 24
査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 殺人事件における加害者・被害者の関係別の割合の変化についてー2003年~2019年データを用いた検討ー, 岡本英生, 2021年03月31日, 8, 39, 42
査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, ポリグラフ検査面接再考ー心理学的知見を社会で生かすために何が必要かー, 尾藤昭夫; 岡本英生, 2020年03月31日, 7, 11, 24
査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 犯罪と年齢の関係についてー犯罪の種類別での検討ー, 岡本英生, 2020年03月31日, 7, 5, 10
査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 犯罪と年齢の関係についてー2017年の公式データを用いた検討ー, 岡本英生, 2019年03月31日, 6, 15, 18
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 自伝・手記を用いた自閉スペクトラム症の研究ー自閉スペクトラム症者による公刊された自伝・手記のリストの作成ー, 岡本 英生; 黒川嘉子; 加藤奈奈子, 2018年, 5, 5, 8
査読無し, 日本語, 神戸大学都市安全研究センター研究報告, 神戸大学都市安全研究センター, 東日本大震災の心理的影響に関する研究Ⅲ : 被災地高校生の学習意欲および進路意識, 齊藤 誠一; 則定 百合子; 岡本 英生; 松木 太郎, 2017年03月, 21, 299, 305, 10.24546/81011559
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 重大な事犯を犯した非行少年はどのような処分を受けるのか, 岡本 英生, 2017年, 4, 5, 8
査読無し, 日本語, 神戸大学都市安全研究センター研究報告, 神戸大学都市安全研究センター, 東日本大震災の心理的影響に関する研究Ⅱ : 自由記述反応に見る被災者の心理的特徴, 齊藤 誠一; 則定 百合子; 岡本 英生; 松木 太郎, 2016年03月, 20, 229, 235, 10.24546/81011524
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 青年期におけるパーソナリティの安定性と変化に関する一考察―人生の転機を経験した者の自伝を用いた検討の試み―, 岡本 英生, 2016年, 3, 15, 19
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 夜間の一人歩き場面で「知らない人」に遭遇したときの感情―遭遇した相手との関係性が感情に与える影響の検討―, 岡本 英生, 2016年, 3, 21, 24
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 臨床心理学における実験法の意義と課題―日本の臨床心理学における実験法を用いた研究―, 岡本 英生; 梅垣佑介; 加藤奈奈子; 黒川嘉子; 山根隆宏; 伊藤美奈子, 2016年, 3, 55, 63
査読無し, その他, 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要, 東日本大震災の心理的影響に関する研究1:2年後調査報告, 齊藤誠一; 岡本 英生; 則定百合子; 松木太郎, 2016年, 10, 1, 87, 92
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 犯罪事件についての不安感に影響を与える要因について, 岡本 英生; 松原英世, 2015年, 2, 35, 38
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, ロールシャッハ・テストの空白反応に関する一考察―性的虐待と空白反応の関係について―, 岡本 英生, 2015年, 2, 39, 40
査読無し, 日本語, 愛媛法学会雑誌, 愛媛大学法学会, 刑法・刑罰の捉え方と刑事政策の関係について―予備調査の結果から―, 松原英世; 岡本 英生, 2015年, 41, 3・4, 43, 53
査読無し, その他, 臨床心理, 触法障害者が地域で生活できるための取り組み, 岡本 英生, 2014年, 14, 2, 218, 221
査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 大学生・大学院生のための犯罪心理学研究―大学生等対象の質問紙調査で犯罪原因研究ができる理論的背景について―, 岡本 英生, 2014年, 1, 43, 47
査読無し, その他, 神戸大学発達・臨床心理学研究, 非行少年の共感性の特徴について―多次元的アプローチによる検討―, 岡本 英生; 河野荘子, 2013年, 12, 1, 4
査読無し, 日本語, 愛媛法学会雑誌, 愛媛大学法学会, 犯罪に対する凶悪性判断と処罰感情に影響を及ぼす要因について, 松原英世; 岡本 英生, 2012年, 38, 3・4, 1, 17
査読無し, 日本語, 大阪教育大学紀要第Ⅳ部門 教育科学, 大阪教育大学, 非行からの少年の立ち直りに関する生涯発達的研究(Ⅵ)―「出会いの構造」モデルの検証―, 白井利明; 岡本英生; 小玉彰二; 近藤淳哉; 井上和則; 堀尾良弘; 福田研次; 安部晴子, 非行の原因に関する研究は多いが,立ち直りの研究は少ない。Moffittは生涯発達の観点から個人と環境との相互作用を重視した非行のライフコースを明らかにしたが,私たちは自伝分析により「出会いの構造」モデルを提唱した。このモデルによると,非行からの立ち直りのためには援助者となる人との出会いが必要であり,その出会いのためにはひたむきに物事に取り組む力と抑うつに耐える力が求められるとした。このモデルを実証するための質問紙調査を行ったが,モデルと合致する結果と合致しない結果が得られた。それらを検討した結果,立ち直りの基準の置きどころの吟味や少年と援助者の相互媒介的な行為過程の解明などが今後の課題として提案された。This study is to clarify a recovery from delinquency, although causes of delinquency have been traditionally studied. First, we examine Moffitt's model that shows interaction between individuals and environments to produce the stop of their crimes. Second, we examine Deai-no-Kouzou (Structure of Encounter) Model, by which we propose that delinquent juveniles encounter significant others and the encounters move them toward the prosocial life. It hypothesizes that a capacity to deal with things eagerly and to tolerate depression will lead juveniles to productive social encounters. Third, we examine the findings of questionnaire study with 110 delinquent juveniles that provides the results supporting the hypothesis but also negatively predicting it. Fourth, for the further study, what a recovery is and how they encounter with people who provide an assistance to recover in terms of their perspectives need to be examined., 2011年, 60, 1, 59, 74
査読無し, 日本語, 青少年問題, 青少年問題研究会, 非行少年のその後を追跡してみる, 岡本 英生, 2008年, 55, 632, 8, 13
査読無し, その他, 現代のエスプリ, 非行からの立ち直りの要件, 岡本 英生, 2006年, 462, 170, 180
査読無し, 日本語, 大阪教育大学紀要第Ⅳ部門教育科学, 大阪教育大学, 非行からの少年の立ち直りに関する生涯発達的研究(Ⅴ)―非行から立ち直った人への面接調査から―, 白井利明; 岡本英生; 栃尾順子; 河野荘子; 近藤淳哉; 福田研次; 柏尾眞津子; 小玉彰二, 非行の原因に関する研究は多いが,立ち直りの研究は少ない。非行経験のある多数の少年は矯正機関とかかわることなしに立ち直っている。このことを考えると,社会内に立ち直りを促進する要因があると考えられる。本研究は,立ち直りには「援助者との出会い」が必要であり,出会いのためには少年の心理的な特性として「ひたむきに物事に取り組む力」と「抑うつに耐える力」の成熟が求められると考える。この仮説を実証するため,非行から立ち直った2名に対する面接調査を実施した。その結果,親との出会い直しが必要であるが,そのためには親以外の大人による援助が重要なきっかけとなっていることがわかった。また,「ひたむきに物事に取り組む力」と「抑うつに耐える力」は仮説を支持したが,どちらか一方でもよった。仮説は部分的に支持され,さらなる解明は今後の課題とされた。, 2005年, 53, 1, 111, 129
査読無し, 日本語, 大阪教育大学教育研究所報, 大阪教育大学, 非行からの少年の立ち直りに関する生涯発達的研究(Ⅳ)―わが国における縦断研究の展望―, 白井利明; 岡本英生; 河野荘子; 安部晴子; 木村知美; 近藤淳哉; 小玉彰二; 北野亜也子, 2003年, 38, 38, 7, 16
査読無し, 日本語, 大阪教育大学教育研究所報, 大阪教育大学, 非行からの少年の立ち直りに関する生涯発達的研究(Ⅲ)―リスク因子からの回復のライフヒストリー―, 白井利明; 福田研次; 岡本英生; 栃尾順子; 柏尾眞津子; 妹尾隆史; 小玉彰二; 木村知美; 宝めぐみ; 辻本歩; 田中亮子, 2002年, 37, 37, 35, 54
査読無し, 日本語, 大阪教育大学教育研究所報, 大阪教育大学, 非行からの少年の立ち直りに関する生涯発達的研究(Ⅱ)―ライフヒストリーの分析―, 白井利明; 岡本英生; 福田研次; 栃尾順子; 小玉彰二; 河野荘子; 清水美里; 太田貴巳; 林幹也; 林照子; 岡本由実子, 2001年, 36, 36, 41, 57
査読無し, その他, 甲南大学総合研究所叢書, 阪神大震災後の犯罪問題, 斉藤豊治; 西田英一; 中井久夫; 岡本英生; 西村春夫; 前野育三; 足立昌勝; 山上博信; 土井政和; 林春男; 田中康代; 松原英世; 平山真理, 2001年, 63
査読無し, 日本語, 大阪教育大学教育研究所報, 大阪教育大学, 非行からの少年の立ち直りに関する生涯発達的研究(I) -Sampson & Laubの検討-, 白井利明; 岡本英生; 柏尾眞津子; 弓削亜也子; 福田研次; 栃尾順子; 平山真理; 林幹也, 2000年, 35, 35, 37, 50
査読無し, 日本語, 神戸大学教育学部研究集録, 神戸大学, 児童の学習興味・態度における変化の要因に関する研究-生活における興味と教材に対する興味の結びつきの強さが学習興味・態度に及ぼす効果について-, 富本佳郎; 富田庸子; 伊藤純子; 岡本英生; 張 宝蘭; 北川金秀; 伊崎一夫, 1991年, 86, 86, 75, 92
査読無し, 日本語, 神戸大学教育学部研究集録, 神戸大学, 児童における学業不振に関する研究-実態・原因・治療の各側面についての一考察-, 富本佳郎; 澤田瑞也; 小石寛文; 山住勝広; 劉 力; 木田由紀子; 渡部敏美; 岡本英生; 王 暁宇; 入江政美; 植野真臣; 鈴木まや; 藤田実智雄; 松本佳子; 山田倫子; 芦田洋子; 兼子和子; 北川金秀; 伊崎一夫; 尾崎良子, 1991年, 87, 87, 127, 159
査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 文学作品で描かれた犯罪を用いて犯罪理論を理解する試み―吉田修一『悪人』の主人公に社会的コントロール理論をあてはめてみるー, 岡本英生, 2022年03月31日, 9, 17, 22, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 非行からの立ち直りと有能感との関係についての一考察, 岡本英生, 2023年03月31日, 10, 23, 26, 研究論文(大学,研究機関等紀要)
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究 / 日本犯罪心理学会編集委員会 編, 時間的展望と非行の関係について : 時間的展望のプロフィールを用いた検討—Relationship between time perspective profiles and delinquency in Japanese samples, 関 嵐月; 岡本 英生, 2023年01月31日, 60, 2, 61, 74, 研究論文(学術雑誌)
日本語, 更生保護 / 日本更生保護協会 編, 日本更生保護協会, 障害等を有する受刑者等を社会に送り出す側と受け入れる側との意識の違い—特集 入口支援・特別調整, 岡本 英生, 2021年11月, 72, 11, 6, 9
査読無し, 日本語, 生協総研賞・第17回助成事業研究論文集, 災害後の悪質商法の実態と被害防止策についての研究ー大阪北部地震・平成30年台風21号の被災地調査に基づいてー, 岡本英生; 山本雅昭; 斉藤豊治, 2021年02月, 51, 58
その他, 日工組社会安全研究財団2018年度一般研究助成研究報告書, 災害後の効果的な防犯対策についてー熊本地震の被災地調査に基づく検討ー, 岡本英生; 斉藤豊治; 宇都宮敦浩; 岡田行雄; 松川杏寧, 2019年
査読無し, 日本語, 青年心理学研究, 日本青年心理学会, 青年犯罪者の共感性をどう考えるかー松嶋氏のコメントに対するリプライー, 河野荘子; 岡本 英生; 近藤淳哉, 2014年, 26, 1, 60, 63
その他, 日工組社会安全研究財団2012年度一般研究助成研究報告書, 大災害後の防犯対策に関する研究―東日本大震災後の調査に基づいて―, 岡本英生; 斉藤豊治; 阿部恒之; 山本雅昭; 森 丈弓; 松原英世; 平山真理, 2013年
査読無し, その他, 研究助成論文集(公益財団法人明治安田こころの健康財団), 大震災が犯罪者の立ち直りに与えた影響に関する研究ーリスクマネジメントとしての社会支援の観点からー, 岡本 英生; 生島 浩, 2012年, 47, 155, 161
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究, 日本犯罪心理学会, 5因子モデルに基づくパーソナリティ特性と非行との関連についての検討, 松田 芳政; 岡本 英生, The relationship between personality traits and delinquency/crime, with the five-factor model as the basis, has been previously studied. However, only a few studies have examined the relationship between personality traits and delinquency, and no studies have been conducted in Japan. Therefore, we administered the Big Five Scale (BFS), a five-factor model personality test, to juvenile delinquents (
N=104) detained in a juvenile classification home, and investigated the relationship between tendency to repeat delinquency (self-report delinquency scale results) and its different types. The results of a logistic regression analysis and multiple regression analysis revealed that those with low agreeableness and conscientiousness were more likely to be delinquent. Furthermore, those with low agreeableness were more likely to engage in violent delinquency. These findings are consistent with overseas studies, and indicate that understanding the personality of juvenile delinquents using the five-factor model can be useful in Japan., 2023年08月31日, 61, 1, 25, 37, 10.20754/jjcp.61.1_25
査読あり, 英語, Journal of Disaster Research, The Effect of the Kumamoto Earthquakes on the Increase of Burglaries, Hideo Okamoto; Toyoji Saito; Atsuhiro Utsunomiya; Yukio Okada; Anna Matsukawa, Although the overall crime rate of an area decreases after a major disaster, the occurrence of some types of crime may increase. This may be explained by the routine activity theory, which suggests that the absence of a capable guardian and other factors induce occurrence of crime, such as when houses become temporarily unoccupied due to the evacuation of disaster victims and absence of competent guards. This study used interference analysis to investigate whether the aftermath of the 2016 Kumamoto earthquakes in Kumamoto Prefecture, Japan, temporarily increased the number of burglaries in the affected areas. Specifically, we examined whether the number of recognized burglaries temporarily increased after the earthquakes by dividing the land in Kumamoto Prefecture into two areas: one with severe earthquake damage and the other with minor damage. Results demonstrated an increase in the number of burglaries in the severely damaged areas in April and May 2016. The impact of the earthquakes was significant in April, but decreased notably in May. Contrastingly, the number of burglaries remained unchanged in areas with minor earthquake damage. Therefore, a correlation was found between the severe damage caused by the earthquakes and the transient increase in the number of burglaries., 2023年08月, 18, 5, 524, 530, 研究論文(学術雑誌), 10.20965/jdr.2023.p0524
査読あり, 日本語, 犯罪社会学研究 = Japanese journal of sociological criminology / 日本犯罪社会学会 編, 東京 : 日本犯罪社会学会, 新型コロナウイルス感染症が犯罪の発生に及ぼした影響 : パンデミック初年の東京都についての検討—The Impact of COVID-19 on Crime : A Study on Tokyo in the First Year of the Pandemic, 岡本 英生; 森 丈弓; 松川 杏寧; 山本 雅昭, 2023年, 48, 58, 73
査読あり, 日本語, 犯罪心理学研究 / 日本犯罪心理学会編集委員会 編, 東京 : 日本犯罪心理学会, 大学生の社会的迷惑行為と対象者別での共感性との関係について—Relationship between college students' social nuisance behavior and their empathy by subject, 岡本 英生; 老田 彩央里; 河野 荘子, 2023年, 61, 1, 15, 24
査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 災害後の犯罪発生メカニズムと効果的な防犯ー阪神・淡路大震災,東日本大震災,そして熊本地震の調査を振り返ってー, 2024年03月31日, 11, 5, 10
査読あり, 日本語, 家政学研究, 奈良女子大学家政学会, 非行から立ち直った者による自伝・手記ー日本における元非行少年の自伝・手記の収集と検討ー, 2024年03月15日, 70, 2, 53, 59
日本発達心理学会第29回大会, 東日本大震災において多様な被災をした福島における被災者の心理的状況と今後の課題, 2018年, その他
The 25th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development, The relationship of the earthquake damage of home and the fear of low-dose radiation to posttraumatic growth, 2018年, その他
The 25th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development, The effect of sex, age, and having a child on the fear of low-dose radiation caused by a nuclear power plant accident in Japan, 2018年, その他
The 25th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development, Factors that have influenced changes in lifestyle caused by the Great East Japan Earthquake, 2018年, その他
18th European Conference on Developmental Psychology, The fear of low-dose radiation caused by nuclear power plant accident, 2017年, その他
18th European Conference on Developmental Psychology, Changes of attitude toward life induced by the Great East Japan EarthquakeⅡ, 2017年, その他
18th European Conference on Developmental Psychology, The psychological effect of the Great East Japan Earthquake, 2017年, その他
日本犯罪心理学会第55回大会, 共感性と迷惑行為の関係についてー誰にでも共感できる人は迷惑行為をしないのか?-, 2017年, その他
日本犯罪心理学会第55回大会, 「抑うつに耐える力尺度」の再検討, 2017年, その他
日本心理学会第81回大会, 東日本大震災後の被災地における犯罪不安―停電と近隣との結びつきが犯罪不安に与えた影響ー, 2017年, その他
The 24th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development, The effect of the Great East Japan Earthquake on the stress levels of residents, 2016年, その他
The 24th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development, On the posttraumatic growth by experience of the Great East Japan Earthquake and its relevant factors, 2016年, その他
The 24th Biennial Meeting of the International Society for the Study of Behavioural Development, Changes of attitude to life induced by the Great East Japan Earthquake, 2016年, その他
31st International Congress of Psychology, The relations between resilience and changes of attitude toward life induced by the Great East Japan Earthquake, 2016年, その他
31st International Congress of Psychology, What happened in the areas affected by the 2011 Great East Japan earthquake and tsunami?, 2016年, その他
31st International Congress of Psychology, Development of a stress scale for victims of the Great East Japan Earthquake, 2016年, その他
31st International Congress of Psychology, On psychological stress by experience of the Great East Japan Earthquake and its relevant factors, 2016年, その他
日本犯罪心理学会第54回大会, 抑うつに耐える力は非行からの立ち直りとどのように関係するのか, 2016年, その他
日本発達心理学会第26回大会, 東日本大震災の心理的影響に関する研究4―震災による喪失感と外傷後の成長が主観的幸福感に及ぼす影響について―, 2015年, その他
日本発達心理学会第26回大会, 発達における個別的文脈の意義を考える2, 2015年, その他
Asian Criminological Society 7th Annual Conference, On relationship between our view of criminal punishment and penal policy, 2015年, その他
Asian Criminological Society 7th Annual Conference, Crime after the Great East Japan Earthquake (2) : An analysis of the victims of crime survey of residents in the Iwate, Miyagi, Fukushima, and Ibaragi, 2015年, その他
Asian Criminological Society 7th Annual Conference, Crime after the Great East Japan Earthquake (1) : Time series analysis of the number of reported crimes in the Miyagi prefecture, 2015年, その他
Asian Criminological Society 7th Annual Conference, Crime after the Great East Japan Earthquake (3) : Change of norms during disasters, 2015年, その他
日本心理臨床学会第34回大会, 刑事施設における心理職の仕事―その多様性と可能性,醍醐味―, 2015年, その他
日本心理臨床学会第34回大会, AD/HDに対するイメージについて, 2015年, その他
日本心理学会第79回大会, 東日本大震災の心理的影響に関する研究6, 2015年, その他
日本犯罪心理学会第53回大会, 成人犯罪者にとってのストレス体験とその対処法, 2015年, その他
日本犯罪心理学会第53回大会, 東日本大震災における犯罪実態と治安意識, 2015年, その他
日本犯罪社会学会, 人々は刑罰をどのように使いたいと思っているのか? それは刑事政策とどのように関係しているのか?, 2015年, その他
日本犯罪社会学会, 東日本大震災後の被災地における住民の地域安全活動について, 2015年, その他
日本発達心理学会第25回大会, 東日本大震災の心理的影響に関する研究2-震災ストレスとレジリエンスが主観的幸福感に及ぼす影響について―, 2014年, その他
日本発達心理学会第25回大会 ラウンドテーブル「発達における個別的文脈の意義を考える」, 「逸脱」という文脈, 2014年, その他
2014年度日本法社会学会学術大会, 人々はどのように刑事政策を選択しているのか, 2014年, その他
Asian Criminological Society 6th Annual Conference, On factors affecting people’s penal policy preferences, 2014年, その他
Asian Criminological Society 6th Annual Conference, Thematic session “Disaster and crime: Crime and the control after the Great East Japan Earthquake”, 2014年, その他
Asian Criminological Society 6th Annual Conference, Thematic session “Prediction of offenders’ behaviors”, 2014年, その他
日本犯罪心理学会第52回大会, 反応の柔軟性が抑うつに耐える力に及ぼす影響Ⅲ―成人犯罪者データによる検討―, 2014年, その他
日本心理学会第78回大会, 低線量放射線下生活ストレス尺度作成の試み, 2014年, その他
日本心理学会第78回大会, 公募シンポジウム「東日本大震災が被災者に与える中長期的な影響」, 2014年, その他
日本青年心理学会第22回大会, 東日本大震災の心理的影響に関する 研究3‐高校生の学校生活適応感について, 2014年, その他
日本教育心理学会第56回総会, 震災による喪失感尺度の作成, 2014年, その他
日本教育心理学会第55回総会, 東日本大震災の心理的影響に関する研究―福島県と他県との比較―, 2013年, その他
日本心理学会第77回大会, 東日本大震災後の犯罪に関する研究(1)―被災者の年齢,性別,そして避難が震災直後の犯罪不安に与えた影響―, 2013年, その他
日本心理学会第77回大会, 東日本大震災後の犯罪に関する研究(2)―震災被害の大きさや復旧の遅れなどが窃盗の発生数に与えた影響―, 2013年, その他
日本心理学会大77回大会 公募シンポジウム, (企画・司会)東日本大震災後の犯罪:被災地における犯罪の実態と不安, 2013年, その他
日本犯罪心理学会第51回大会, 反応の柔軟性が抑うつに耐える力に及ぼす影響II―大学生の自己申告による逸脱行動との関連性―, 2013年, その他
日本犯罪心理学会第51回大会 ミニシンポジウム, (企画・司会)東日本大震災と犯罪―揺れ,津波,そして原発事故が犯罪にどのような影響を与えたか, 2013年, その他
日本青年心理学会第21回大会 自主シンポジウム「東日本大震災と福島の青年の生き方」, 調査から見た福島の大学生, 2013年, その他
日本発達心理学会第23回大会, 対象者別共感性と親への愛着の関係について, 2012年, その他
2012年度日本法社会学会学術大会, 刑罰動機に影響を与える要因について―事件の要因と受け手側の要因が刑罰動機にどのような影響を与えるか―, 2012年, その他
Asian Criminological Society 4th Annual Conference, On factors affecting punitive reactions to offenders, 2012年, その他
日本犯罪心理学会第50回大会, 反応の柔軟性が抑うつに耐える力に及ぼす影響―非行からの離脱に必要なものとは―, 2012年, その他
日本犯罪社会学会第39回大会, 東日本大震災が犯罪者の立ち直りに与えた影響(1)―環境の変化と治安―, 2012年, その他
日本犯罪社会学会大39回大会, 東日本大震災が犯罪者の立ち直りに与えた影響(2)―更生保護施設の実地調査―, 2012年, その他
Asian Criminological Society 4th Annual Conference, On factors affecting punitive reactions to offenders, 2012年, その他
The 16th World Congress of the International Society for Criminology, The impact of empathy on deviant behavior in youth, 2011年, その他
The 16th World Congress of the International Society for Criminology, What factors affect women's self-protective behaviors?:An empirical study for female college students in Japan, 2011年, その他
日本心理臨床学会第30回秋季大会, 対象者別共感性尺度作成の試み, 2011年, その他
日本犯罪社会学会第38回大会, 犯罪少年への処罰感情に影響を及ぼす要因について, 2011年, その他
日本犯罪社会学会第38回大会, 東日本大震災後の犯罪問題(2)新聞報道から見る東日本大震災後の犯罪, 2011年, その他
日本犯罪社会学会第38回大会, 東日本大震災後の犯罪問題(1)これまでの災害と犯罪の研究について, 2011年, その他
日本犯罪心理学会第48回大会, 女子大生の防犯行動に影響を及ぼす要因について―犯罪不安,リスク認知そしてソーシャルサポートが防犯行動と対人不信感に与える影響―, 2010年, その他
日本犯罪社会学会第36回大会, 少年による犯罪の凶悪性についての判断に影響を及ぼす要因について, 2009年, その他
日本犯罪心理学会第47回大会, 逸脱行為は何によって規定されるのか―共感性を含む要因についての検討―, 2009年, その他
日本犯罪心理学会第46回大会, 非行・犯罪者の共感性について(4)-相手との心理的な距離が及ぼす影響-, 2008年, その他
日本犯罪心理学会第45回大会, 非行・犯罪者の共感性について(3)-一般青年との比較をふまえて-, 2007年, その他
日本犯罪心理学会第44回大会, 5因子モデルによる犯罪者の性格理解の試み, 2006年, その他
日本犯罪心理学会第44回大会, 非行・犯罪者の共感性について(2)-対人攻撃との関係-, 2006年, その他
日本犯罪心理学会第44回大会, 非行・犯罪者の共感性について(1)-非行・犯罪者の共感性についての仮説の提唱-, 2006年, その他
日本発達心理学会第16回大会, 少年の非行からの立ち直りと援助者との出会い(4), 2005年, その他
日本発達心理学会第16回大会, 少年の非行からの立ち直りと援助者との出会い(3), 2005年, その他
日本犯罪心理学会第43回大会, 少年鑑別所再入・累入少年のMJPI得点の変化について, 2005年, その他
日本犯罪心理学会第43回大会, CAPAS能力検査についてⅡ-誤反応の分析を中心にして-, 2005年, その他
日本犯罪心理学会第43回大会, CAPAS能力検査についてⅠ-CAPASⅠの第4問「連想」を含めた因子的妥当性の検討-, 2005年, その他
日本発達心理学会第15回大会, 少年の非行からの立ち直りと援助者との出会い(2), 2004年, その他
日本発達心理学会第15回大会, 少年の非行からの立ち直りと援助者との出会い(1), 2004年, その他
日本犯罪心理学会第42回大会, 受刑者の再犯予測に関する研究, 2004年, その他
日本心理学会第68回大会, 少年の非行からの立ち直りと援助者(2), 2004年, その他
日本心理学会第68回大会, 少年の非行からの立ち直りと援助者(1), 2004年, その他
日本教育心理学会第46回総会, 少年の非行からの立ち直りに関係する能力(2), 2004年, その他
日本教育心理学会第46回総会, 少年の非行からの立ち直りに関係する能力(1), 2004年, その他
日本心理学会第67回大会, 少年が非行から立ち直る要因を分析する試み, 2003年, その他
日本犯罪心理学会第41回大会, ひったくり犯から見て犯行が容易な環境要因を分析する試み, 2003年, その他
日本犯罪心理学会第41回大会, 犯罪者の自己統制能力-両親の不在との関連から-, 2003年, その他
日本犯罪社会学会第30回大会, 阪神大震災後の犯罪問題(5)地域の特徴と自治会の自警活動, 2003年, その他
日本犯罪社会学会第30回大会, 阪神大震災後の犯罪問題(4)犯罪認知件数についての警察と自治会報告の比較, 2003年, その他
日本犯罪社会学会第29回大会, 阪神大震災後の犯罪問題(3)犯罪発生・不安感,自警活動の効果等に影響を及ぼした要因, 2002年, その他
日本犯罪社会学会第29回大会, 阪神大震災後の犯罪問題(2)警察統計と自治会アンケートの回答による犯罪情勢の分析, 2002年, その他
日本犯罪社会学会第29回大会, 阪神大震災後の犯罪問題(1)課題と方法, 2002年, その他
日本犯罪心理学会第40回大会, 受刑者の自己統制(3)―家庭環境との関連性から―, 2002年, その他
日本犯罪心理学会第40回大会, 1980年生まれ男子の少年鑑別所入所経歴, 2002年, その他
日本犯罪心理学会第39回大会, 非行少年の自己統制―非行進度および家庭環境との関連性から―, 2001年, その他
日本犯罪心理学会第39回大会, 非行少年の予後に関する研究, 2001年, その他
日本犯罪心理学会第38回大会, 再犯期間に影響を及ぼす要因について, 2000年, その他
日本犯罪心理学会第38回大会, 受刑者の自己統制2-社会的望ましさとの関連から-, 2000年, その他
日本心理学会第64回大会, 若年受刑者の犯歴についての研究-少年時と成人後の犯罪の関連について-, 2000年, その他
岡本英生; 佐藤健司; 髙橋智晃; 橋本和明; 森 丈弓, 国内, 日本犯罪心理学会第58回大会, 震災が非行に与える影響について, シンポジウム・ワークショップパネル(公募), 2020年11月, 日本語
松田芳政; 岡本英生; 中川洋一, 国内, 日本犯罪心理学会第58回大会, 自己申告非行尺度の妥当性に関する検討~少年鑑別所入所者を対象に実施した結果から~, ポスター発表, 2020年11月, 日本語
河野荘子; 岡本英生; 星あづさ, 国内, 日本犯罪心理学会第58回大会, 成人犯罪者にとってのストレス体験とその対処法II, ポスター発表, 2020年11月, 日本語
関 嵐月; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第58回大会, 大学生の時間的展望と迷惑行為の関係について―現在拡大尺度を用いた検討ー, ポスター発表, 2020年11月, 日本語
山田茉生; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第58回大会, 非行からの立ち直りー非行少年が得ていく居場所に着目してー, ポスター発表, 2020年11月, 日本語
岡本英生; 宇都宮敦浩; 岡田行雄; 松川杏寧; 髙橋智晃; 山本雅昭; 斉藤豊治, 国内, 日本犯罪社会学会第47回大会, 災害後の被災地における犯罪とその対策について, シンポジウム・ワークショップパネル(公募), 2020年10月, 日本語
齊藤誠一; 岡本英生; 則定百合子; 吉田圭吾; 高谷理恵子; 畠山美穂; 北野幸子, 日本発達心理学会第31回大会, 震災後の福島での子育てと子育ち, 2020年03月04日, 日本語
岡本英生; 齊藤豊治; 岡田行雄; 松川杏寧; 宇都宮敦浩, 日本犯罪社会学会第46回大会, 熊本地震後の被災地における窃盗の発生状況―震災による窃盗の増加は見られるか―, 2019年10月19日, 日本語
関 嵐月; 岡本英生, 日本心理学会第83回大会, 社会的絆と時間的展望が迷惑行為に与える影響について, 2019年09月13日, 日本語
岡本英生, 日本心理学会第83回大会, 非行からの立ち直りと有能感の関係について, 2019年09月12日, 日本語
関 嵐月; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第57回大会, 社会的絆と時間的展望が逸脱行為に与える影響, 2019年09月01日, 日本語
松田芳政; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第57回大会, 5因子性格モデル検査とMJPIとの関連性に関する検討, 2019年09月01日, 日本語
岡本英生; 宇都宮敦浩, 日本犯罪心理学会第57回大会, 熊本地震後の被災地住民の犯罪不安について, 2019年09月01日, 日本語
河野荘子; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第57回大会, 非行からの立ち直りのために必要な心理特性の検討, 2019年08月31日, 日本語
齊藤誠一; 吉田圭吾; 飯塚康代; 岡本英生; 則定百合子; 高谷理恵子; 瀧野揚三, 日本発達心理学会第30回大会, 心理学は放射線問題とどう向きあうべきか, 2019年03月18日, 日本語
関 嵐月; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第56回大会, 自己嫌悪感,セルフコントロールと逸脱行為の関係について, 2018年12月09日, 日本語
阿部恒之,平川 新,今村文彦,堀毛裕子,岡本英生,杉浦元亮,松井 豊, 日本心理学会第82回大会, 被災地の研究者:東日本大震災発生後の取り組み(大会準備委員会企画シンポジウム), 2018年09月27日, その他
関 嵐月; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第59回大会, セルフコントロールと時間的展望が社会的迷惑行為に与える影響, 2021年10月02日, 2021年10月03日, 日本語
小林芽瑠; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第59回大会, 褒められ・叱られ経験が親子関係を媒介して逸脱行為に及ぼす影響, 2021年10月02日, 2021年10月03日, 日本語
数井ひな; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第59回大会, 被養育経験がセンセーション・シーキングを媒介して逸脱行為に及ぼす影響, 2021年10月02日, 2021年10月03日, 日本語
森 丈弓; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第59回大会, Covid-19が犯罪発生に与えた影響―時系列解析による関西地方の分析, 2021年10月02日, 2021年10月03日, 日本語
Seiichi Saito; Hideo Okamoto; Yuriko Norisada, 32nd International Congress of Psychology, Psychological stress in people who relocated after the Great East Japan Earthquake, 2021年07月18日, 2021年07月23日, 英語
Yuriko Norisada; Seiichi Saito; Hideo Okamoto, 32nd International Congress of Psychology, Effects of damage and empathy on the way of life of victims of the Great East Japan Earthquake, 2021年07月18日, 2021年07月23日, 英語
Hideo Okamoto; Seiichi Saito; Yuriko Norisada, 32nd International Congress of Psychology, Sense of loss in people who relocated after the Great East Japan Earthquake, 2021年07月18日, 2021年07月23日, 英語
Lanyue Guan; Hideo Okamoto, 12th Annual Asian Criminological Society Conference, Exploring the impacts of attachment on delinquency, 2021年06月18日, 2021年06月21日, 英語
関 嵐月; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第59回大会, セルフコントロールと時間的展望が社会的迷惑行為に与える影響, ポスター発表, 日本語
小林芽瑠; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第59回大会, 褒められ・叱られ経験が親子関係を媒介して逸脱行為に及ぼす影響, ポスター発表, 日本語
数井ひな; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第59回大会, 被養育経験がセンセーション・シーキングを媒介して逸脱行為に及ぼす影響, ポスター発表, 日本語
森 丈弓; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第59回大会, Covid-19が犯罪発生に与えた影響―時系列解析による関西地方の分析, 口頭発表(一般), 日本語
Seiichi Saito; Hideo Okamoto; Yuriko Norisada, 国際, 32nd International Congress of Psychology, Psychological stress in people who relocated after the Great East Japan Earthquake, ポスター発表, 英語
Yuriko Norisada; Seiichi Saito; Hideo Okamoto, 国際, 32nd International Congress of Psychology, Effects of damage and empathy on the way of life of victims of the Great East Japan Earthquake, ポスター発表, 英語
Hideo Okamoto; Seiichi Saito; Yuriko Norisada, 国際, 32nd International Congress of Psychology, Sense of loss in people who relocated after the Great East Japan Earthquake, ポスター発表, 英語
Lanyue Guan; Hideo Okamoto, 国際, 12th Annual Asian Criminological Society Conference, Exploring the impacts of attachment on delinquency, 口頭発表(一般), 英語
岡本英生; 齊藤誠一; 則定百合子, 日本発達心理学会第34回大会, 東日本大震災の心理的影響に関する研究7―放射線不安とコロナによる影響がストレス反応に及ぼす影響―, 2023年03月03日, その他
岡本英生; 松川杏寧; 森 丈弓; 山本雅昭, 日本犯罪社会学会第49回大会, Covid-19 と犯罪―大阪データの検討―, 2022年10月15日, その他
岡本英生; 松川杏寧; 山本雅昭; 宇都宮敦浩, 日本犯罪心理学会第60回大会, 新型コロナウイルス感染症が犯罪に与えた影響, 2022年09月04日, その他
関 嵐月; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第60回大会, 女子大学生の犯罪者に対する態度に影響を与える要因について, 2022年09月03日, その他
本荘智美; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第60回大会, 非行からの立ち直りプロセスー攻撃性の変化に着目してー, 2022年09月03日, その他
雨霧旭穂; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第60回大会, 自尊心,自殺念慮と攻撃性の関係, 2022年09月03日, その他
岡本晶子; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第60回大会, ほめられ・叱られ経験が逸脱行動願望に及ぼす影響について, 2022年09月03日, その他
小椋爽夏; 岡本英生, 日本犯罪心理学会第60回大会, 対人葛藤場面におけるスキルとメタ認知が攻撃性に与える影響の検討, 2022年09月03日, その他
岡本 英生; 齊藤 誠一; 則定 百合子; 松木 太郎, 日本教育心理学会総会発表論文集, PA091 震災による喪失感尺度の作成(臨床,ポスター発表A), 2014年, 2014年, 2014年, 日本語, 日本教育心理学会
齊藤 誠一; 則定 百合子; 高橋 美代子; 森 紀子; 岡本 英生; 池田 忠義; 吉田 圭吾, 日本青年心理学会大会発表論文集, 東日本大震災と福島の青年の生き方(自主シンポジウムB), 2013年10月10日, 2013年10月10日, 2013年10月10日, 日本語, 日本青年心理学会
齊藤 誠一; 吉田 圭吾; 岡本 英生; 則定 百合子; 日潟 淳子; 松木 太郎; 森 優子; 田村 陽子, 日本教育心理学会総会発表論文集, PF-028 東日本大震災の心理的影響に関する研究 : 福島県と他県との比較(発達,ポスター発表), 2013年, 2013年, 2013年, 日本語, 日本教育心理学会
岡本 英生; 白井 利明; 河野 荘子; 近藤 淳哉; 福田 研次; 空井 健三; 生島 浩, 日本教育心理学会総会発表論文集, 13 少年の抑うつに耐える能力と非行からの立ち直り(自主シンポジウムD), 2004年, 2004年, 2004年, 日本語, 日本教育心理学会
関 嵐月; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第59回大会, セルフコントロールと時間的展望が社会的迷惑行為に与える影響, ポスター発表, 日本語
小椋爽夏; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第60回大会, 対人葛藤場面におけるスキルとメタ認知が攻撃性に与える影響の検討, ポスター発表, 日本語
岡本晶子; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第60回大会, ほめられ・叱られ経験が逸脱行動願望に及ぼす影響について, ポスター発表, 日本語
雨霧旭穂; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第60回大会, 自尊心,自殺念慮と攻撃性の関係, ポスター発表, 日本語
本荘智美; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第60回大会, 非行からの立ち直りプロセスー攻撃性の変化に着目してー, ポスター発表, 日本語
関 嵐月; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第60回大会, 女子大学生の犯罪者に対する態度に影響を与える要因について, ポスター発表, 日本語
岡本英生;松川杏寧;山本雅昭;宇都宮敦浩, 国内, 日本犯罪心理学会第60回大会, 新型コロナウイルス感染症が犯罪に与えた影響, シンポジウム・ワークショップパネル(公募), 日本語
岡本英生;松川杏寧;森 丈弓;山本雅昭, 国内, 日本犯罪社会学会第49回大会, Covid-19 と犯罪―大阪データの検討―, 口頭発表(一般), 日本語
岡本英生;齊藤誠一;則定百合子, 国内, 日本発達心理学会第34回大会, 東日本大震災の心理的影響に関する研究7―放射線不安とコロナによる影響がストレス反応に及ぼす影響―, ポスター発表, 日本語
岡本 英生; 齊藤 誠一; 則定 百合子; 松木 太郎, 日本心理学会大会発表論文集, 東日本大震災の心理的影響に関する研究 低線量放射線下生活ストレスとレジリエンスの関係について, 2015年08月, 2015年08月, 2015年08月, 日本語, (公社)日本心理学会
則定百合子; 齊藤誠一; 岡本英生; 松木太郎, 日本発達心理学会大会論文集, 東日本大震災の心理的影響に関する研究 5-震災による人生の意味の変化-, 2015年, 2015年, 2015年, その他
岡本英生; 齊藤誠一; 則定百合子; 松木太郎, 日本発達心理学会大会論文集, 東日本大震災の心理的影響に関する研究 4-震災による喪失感と外傷後の成長が主観的幸福感に及ぼす影響について-, 2015年, 2015年, 2015年, その他
齊藤誠一; 岡本英生; 則定百合子; 日潟淳子; 松木太郎, 日本発達心理学会大会論文集, 東日本大震災の心理的影響に関する研究2-震災ストレスとレジリエンスが主観的幸福感に及ぼす影響について-, 2014年, 2014年, 2014年, その他
齊藤 誠一; 岡本 英生; 則定 百合子; 松木 太郎, 日本青年心理学会大会発表論文集, 東日本大震災の心理的影響に関する研究3-高校生の学校生活適応感について-, 2014年, 2014年, 2014年, 日本語, 日本青年心理学会
齊藤誠一; 吉田圭吾; 岡本英生; 則定百合子; 日潟淳子; 松木太郎; 森優子; 田村陽子, 日本教育心理学会総会発表論文集, 東日本大震災の心理的影響に関する研究-福島県と他県との比較-, 2013年, 2013年, 2013年, その他
長谷川絢子; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第61回大会, 自己愛傾向,罪悪感,そして自責感が逸脱行為への同調に影響を及ぼす要因について, ポスター発表, 日本語
今井田優希; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第61回大会, SNSの利用が主観的幸福感と攻撃性に与える影響について, ポスター発表, 日本語
生藤早希子; 岡本英生, 国内, 日本犯罪心理学会第61回大会, 対象者別の共感性・罪悪感が迷惑認知と迷惑行為の制止行動に及ぼす影響について, ポスター発表, 日本語
岡本英生; 河野荘子, 国内, 日本犯罪心理学会第61回大会, 非行から立ち直るための力についての研究, ポスター発表, 日本語
雨霧旭穂; 岡本英生, 国内, 日本心理学会第87回大会, 犯罪等の被害経験及び顕在的・潜在的自尊心の不一致が抑うつに与える影響, ポスター発表, 日本語
岡本英生; 河野荘子, 国内, 日本心理学会第87回大会, 非行からの立ち直りとパーソナリティの関係, ポスター発表, 日本語