研究者総覧

加藤 奈奈子KATOH Nanakoカトウ ナナコ

所属部署名研究院生活環境科学系臨床心理学領域
職名助教
Last Updated :2022/10/06

researchmap

プロフィール情報

  • 加藤, カトウ
  • 奈奈子, ナナコ

学位

  • 修士(教育学), 京都大学, 2006年03月

研究キーワード

  • イメージを介した心理療法、箱庭療法、閉鎖環境における心理

研究分野

  • 人文・社会, 臨床心理学

経歴

  • 2012年, 2015年, :京都文教大学臨床心理学部 特任講師
  • 2010年, 2012年, :京都大学大学院教育学研究科 心理臨床関連助教

所属学協会

  • 日本ユング心理学会
  • 日本箱庭療法学会
  • 日本心理臨床学会

Ⅱ.研究活動実績

論文

  • 査読あり, その他, 箱庭療法学研究, 特別養護老人ホームに箱庭を持ち込む試み 「鮮やかさ」という視点の生成, 大石真吾; 高橋優佳; 森崎志麻; 浅田恵美子; 井芹聖文; 千秋佳世; 加藤奈奈子, 2011年03月, 29, 3, 317, 328
  • 査読あり, その他, 京都大学教育学研究科紀要, familialityと心理的距離に関する一考察~デジャヴュ体験という視点から, 加藤奈奈子, 2009年03月, 55, 189, 200
  • 査読あり, 英語, International Journal of Circumpolar Health, Human change and adaptation in Antarctica: Psychological research on Antarctic wintering-over at Syowa station, Tomoko Kuwabara; Nobuo Naruiwa; Tetsuya Kawabe; Nanako Kato; Asako Sasaki; Atsushi Ikeda; Shinji Otani; Satoshi Imura; Kentaro Watanabe; Giichiro Ohno, 2021年03月, 80, 1, 11
  • 査読あり, 日本語, 京都光華女子大学京都光華女子大学短期大学部研究紀要, 「日本の南極越冬における心理社会的ストレスの諸相 ― 越冬経験者の手記を手がかりに ―」, 鳴岩伸生; 川部哲也; 加藤奈奈子; 佐々木麻子; 桑原知子, 2022年03月, 59, 253, 271, 研究論文(学術雑誌)

MISC

  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, オンライン箱庭の試みーイメージの直接性に着目してー, 2022年年3月, 第9号, 35, 42
  • 査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, デジャヴュ体験における語りの主要素に関する一考察, 加藤奈奈子, 2020年03月, 7, 31, 38
  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 箱庭における「地」と箱庭表現を「見る」ことに関する一考察, 加藤奈奈子, 2019年03月, 6, 31-36
  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 内田クレぺリン精神検査における「意志緊張」についての一考察, 加藤奈奈子, 2018年03月, 5, 15-20
  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 自伝・手記を用いた自閉スペクトラム症の研究-自閉スペクトラム症者による公刊された自伝・手記のリストの作成-, 加藤奈奈子; 岡本英生; 黒川嘉子, 2018年03月, 5, 5-8
  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 「私」を書くことに関する一試論~『箱男』と『何者』から, 加藤奈奈子, 2017年03月, 4, 23-28
  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学家政学会, 研究紹介 心理臨床における不確かさと実際性に関する研究, 加藤奈奈子, 2016年03月, 62, 2, 70-75.
  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, イメージとしての家族に関する一試論, 加藤奈奈子, 2016年03月, 3, 49-54.
  • 査読無し, 日本語, 奈良女子大学心理臨床研究, 臨床心理学における実験法の意義と課題―日本の臨床心理学における実験法を用いた研究-, 加藤奈奈子; 岡本英生; 梅垣佑介; 黒川嘉子; 山根隆宏; 伊藤美奈子, 2016年03月, 3, 58-59.
  • 査読無し, 日本語, 京都大学大学院教育学研究科心理教育相談室紀要 臨床心理事例研究, 初学者における臨床, 加藤奈奈子, 2016年03月, 42, 17-19.
  • 査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, 箱庭表現のイメージを言葉にすることに関する試論~日本語・中国語のオノマトペとぴったりとした表現を巡って~, 加藤奈奈子; 黄馨卉; 竹味由惟, 2021年03月, 8, 51, 58
  • 日本語, 家政学研究 = Research journal of living science, 奈良女子大学家政学会, 中学・高校家庭科教員が教育実践上で経験する困難と課題 : 社会・文化・学校システムとの相互作用の観点から, 曽山 いづみ; 森下 文; 岡本 英生; 伊藤 美奈子; 梅垣 佑介; 加藤 奈奈子; 黒川 嘉子, 2018年03月, 64, 2, 64, 72
  • 査読無し, その他, 奈良女子大学心理臨床研究, オンライン箱庭の試み~イメージの直接性に着目して~, 加藤奈奈子; 黄馨卉; 竹味由惟; 奥村日奈子, 2022年03月, 9, 35, 42

書籍等出版物

  • 心が活きる教育に向かって : 幸福感を紡ぐ心理学・教育学, ナカニシヤ出版, 子安; 増生編; 桑原知子; 鳴岩伸生; 川部哲也; 佐々木玲仁; 加藤奈奈子, 南極に活きるこころ, 2009年, iii, 203p, 日本語, その他, 9784779503658, cinii_books
  • 京大心理臨床シリーズ4 箱庭療法の事例と展開, 岡田康伸; 皆藤章; 田中康裕 共編, 箱庭という「私」と対峙すること, 2007年03月, その他, その他

講演・口頭発表等

  • Nanako Kato, 国際, International Congress of Psychology 2020, The relationship between over-control and indivual personality at work, ポスター発表, 英語
  • 南極医学医療ワークショップ, 南極におけるストレスに関する心理教育の可能性, 2019年07月, その他, rm:research_project_id
  • 加藤奈奈子, SCAR Open Science Conference, Stress Assessment of performance by Japanese Antarctic Research Expeditions, 2018年06月, 英語
  • 加藤奈奈子, The 6th Conference of the Korean Society of Polar Medicine, Expressions of stress in Antarctica ? Focusing on physical symptoms, 2017年10月, 英語
  • 西山幸子; 加藤奈奈子, 南極医学医療ワークショップ, 環境要因が作業効率に与える影響, 2017年07月, 日本語
  • 加藤奈奈子, 31st International Congress of Psychology., Experiences in Antarctic Station as "Extraordinary"., 2016年07月, 英語
  • 加藤奈奈子, 第59回日本生気象学会大会, 閉鎖環境下において活きる「こころ」, 2020年11月29日, その他, rm:research_project_id
  • Nanako KATO, International Congress of Psychology 2020, The relationship between over-control and individual personality at work, 2021年07月20日, 英語, rm:research_project_id

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 若手研究, 2019年04月, 2022年03月, 19K14448, 高ストレス状況下における心の可視化情報の有用性探索と予防教育への応用, 加藤 奈奈子, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 奈良女子大学, 3120000, 2400000, 720000, rm:presentations;rm:presentations;rm:presentations
  • 挑戦的萌芽研究, 2015年04月, 2018年03月, 15K13151, 研究代表者, 長期閉鎖環境下での主観的評価と生理指標にみるストレス予防に関する実証研究, 加藤 奈奈子; 桑原 知子; 鳴岩 伸生; 川部 哲也; 佐々木 玲仁; 佐々木 麻子; 渡邉 研太郎; 大野 義一朗; 西山 幸子, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 挑戦的萌芽研究, 奈良女子大学, 3640000, 2800000, 840000, 南極越冬隊員は約1年の間、メンバーが固定され物の行き来がない長期閉鎖環境での生活を強いられている。研究者らが行った越冬隊員に対する帰国後インタビュー調査においては、越冬生活において隊員が自らストレスをコントロールし、メンタルヘルスを維持していることが伺えた。本研究では、質問紙を用いた気分評価による主観的な指標と内田クレペリン精神検査を用いた生理的な指標との関連を検討することで、ストレス予防における生理的な指標の有用性について検討した。その結果、主観的には感知されない身体的精神的疲労が作業に影響している可能性が推察され、生理的指標は、自覚のない疲労感への気づきに寄与する可能性が示唆された。


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.