研究者総覧

藤原 賢二FUJIWARA Kenjiフジワラ ケンジ

所属部署名研究院生活環境科学系生活情報通信科学領域
職名専任講師
Last Updated :2024/11/01

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プロフィール情報

  • プロフィール

    論文の掲載年が「現在」となっている項目は「採録決定」となった論文です.

  • 藤原, フジワラ
  • 賢二, ケンジ

学位

  • 博士(工学), 奈良先端科学技術大学院大学

研究キーワード

  • コードクローン
  • リポジトリマイニング
  • リファクタリング
  • プログラミング教育
  • ソフトウェア工学

研究分野

  • 情報通信, ソフトウェア

経歴

  • 2024年04月, 9999年, 奈良女子大学, 研究院 生活環境科学系, 専任講師, 日本国
  • 2021年04月, 2024年03月, 東京都市大学, メディア情報学部 情報システム学科, 講師
  • 2016年04月, 2021年03月, 豊田工業高等専門学校, 情報工学科, 助教

学歴

  • 2012年04月, 2015年09月, 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 博士後期課程
  • 2010年04月, 2012年03月, 奈良先端科学技術大学院大学, 情報科学研究科, 博士前期課程
  • 2008年04月, 2010年03月, 大阪府立工業高等専門学校, 総合工学システム専攻, 電気電子工学コース, 日本国
  • 2003年04月, 2008年03月, 大阪府立工業高等専門学校, 電子情報工学科, 日本国

担当経験のある科目(授業)

  • SD PBL(1), 東京都市大学 メディア情報学部, 2021年04月, 9999年
  • メディア技術と社会, 東京都市大学 大学院環境情報学研究科, 2021年04月, 9999年
  • 情報システムとビジネス, 東京都市大学 大学院環境情報学研究科, 2021年04月, 9999年
  • プログラミング基礎演習A, 東京都市大学 メディア情報学部, 2021年04月, 9999年
  • ICTアセスメント概論, 東京都市大学 メディア情報学部, 2021年04月, 9999年
  • ソフトウエア開発技法, 東京都市大学 メディア情報学部, 2021年04月, 9999年
  • オペレーティングシステム, 東京都市大学 メディア情報学部, 2021年04月, 9999年
  • テクノロジーエクスプローラー, 東京都市大学, 2021年04月
  • 情報工学ゼミII, 豊田工業高等専門学校, 2019年10月, 2021年03月
  • プログラミング言語論, 豊田工業高等専門学校, 2019年10月, 2021年03月
  • 工学実験II, 豊田工業高等専門学校, 2019年04月, 2021年03月
  • エンジニアリングデザインⅠ, 豊田工業高等専門学校, 2018年10月, 2021年03月
  • 応用情報システム, 豊田工業高等専門学校, 2018年04月, 2021年03月
  • システムプログラム, 豊田工業高等専門学校, 2017年04月, 2021年03月
  • 特別研究II, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2021年03月
  • 特別研究I, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2021年03月
  • 情報工学ゼミI, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2021年03月
  • 卒業研究, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2021年03月
  • ソフトウェア設計演習, 豊田工業高等専門学校, 2018年04月, 2020年03月
  • エンジニアリングデザイン実習Ⅱ, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2020年03月
  • ソフトウェア設計B, 豊田工業高等専門学校, 2018年10月, 2019年03月
  • 工学実験ⅡB, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2019年03月
  • エンジニアリングデザイン実習IA, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2018年09月
  • エンジニアリングデザインⅠA, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2018年09月
  • 数理工学演習Ⅰ, 豊田工業高等専門学校, 2017年10月, 2018年03月
  • エンジニアリングデザイン実習ⅠB, 豊田工業高等専門学校, 2016年10月, 2018年03月
  • エンジニアリングデザインⅠB, 豊田工業高等専門学校, 2016年10月, 2018年03月
  • 工学実験ⅡA, 豊田工業高等専門学校, 2016年04月, 2017年09月
  • 情報処理概論III, 大阪芸術大学, 2015年04月, 2015年09月
  • 情報処理概論II, 大阪芸術大学, 2015年04月, 2015年09月
  • オブジェクト指向プログラミング, 大阪府立大学工業高等専門学校, 2014年04月, 2015年03月
  • 情報処理Ⅰ, 大阪府立大学工業高等専門学校, 2013年04月, 2015年03月
  • 総合工学実験実習Ⅱ, 大阪府立大学工業高等専門学校, 2013年04月, 2015年03月
  • マイクロコンピュータ, 大阪府立大学工業高等専門学校, 2013年04月, 2014年03月

所属学協会

  • IEEE, 2011年, 9999年
  • 日本ソフトウェア科学会, 2011年, 9999年
  • 情報処理学会, 2010年, 9999年
  • 電子情報通信学会, 2009年, 9999年

学術貢献活動

  • コンピュータソフトウェア 「実践的IT教育」特集 ゲストエディタ, 査読等, 2022年05月
  • 第8回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2022 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2022年02月05日
  • IEICE TRANSACTIONS on Information and Systems, Special Section on Empirical Software Engineering, Guest Associate Editor, 査読等, 2022年01月, 国際学術貢献している
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2021年09月06日, 2021年09月08日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021 ワークショップ WS4 ソフトウェア工学教育支援に向けた開発者の活動ログの収集,分析および共有 討論リーダー, 大会・シンポジウム等, 2021年09月06日, url
  • 18th IEEE/ACIS International Virtual Conference on Software Engineering, Management and Applications (SERA 2021) Program Committee, 学会・研究会等, 2021年06月20日, 2021年06月22日, 国際学術貢献している
  • 第7回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2021 シンポジウム共同委員長, 大会・シンポジウム等, 2021年01月20日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2020年09月10日, 2020年09月12日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020 ワークショップ WS5 開発者の活動ログを活用したソフトウェア工学教育 討論リーダー, 大会・シンポジウム等, 2020年09月10日, url
  • 第6回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2020 in 秋葉原 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2020年01月22日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2019年08月29日, 2019年08月31日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2019 ワークショップ 討論テーマ(2) 実証的ソフトウェア工学によるプログラミング教育とソフトウェア工学教育 討論リーダー, 大会・シンポジウム等, 2019年08月29日, url
  • 第5回 実践的IT教育シンポジウム rePiT2019 in 愛媛 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2019年01月23日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2018 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2018年09月05日, 2018年09月07日
  • 第4回 実践的IT教育シンポジウム rePiT 2018 in 岡山 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2018年01月24日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2017 プログラム委員, 大会・シンポジウム等, 2017年08月31日, 2017年09月01日
  • ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2016 Web広報委員長, 大会・シンポジウム等, 2016年08月31日, 2016年09月02日, url
  • 7th IEEE International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice, Web Co-Chair, 学会・研究会等, 2016年03月13日, 国際学術貢献している, url
  • 6th International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice, Web Chair, 学会・研究会等, 2014年11月12日, 2014年11月13日, 国際学術貢献している, url

Ⅱ.研究活動実績

論文

  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 30th IEEE International Conference on Software Analysis, Evolution and Reengineering, An Empirical Investigation on the Performance of Domain Adaptation for T5 Code Completion, Daisuke Fukumoto; Yutaro Kashiwa; Toshiki Hirao; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2023年03月, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 日本語, 第85回全国大会講演論文集, 時系列データを用いたブロックプログラミング初学者の陥りやすいパターン分析, 布目 咲梨; 藤原 賢二, 2023年03月, 2023, 1, 701, 702, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 第85回全国大会講演論文集, 欠陥混入コミット特定のための開発履歴へのファジング適用, 小菅 遙生; 藤原 賢二, 2023年03月, 2023, 1, 207, 208, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, ウィンターワークショップ2023論文集, プロジェクトに適したコード補完モデルの実現に向けて, 福本 大介; 柏 祐太郎; 平尾 俊貴; 藤原 賢二; 飯田 元, 2023年01月, 2023, 19, 20, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, ウィンターワークショップ2023論文集, Data Flow Graphを用いた自動コードレビューに向けて, 井原 輝人; 福本 大介; 柏 祐太郎; 平尾 俊貴; 藤原 賢二; 飯田 元, 2023年01月, 2023, 21, 22, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, 複数プロジェクトにおいて技術的負債の除去に貢献するOSS開発者の分析にむけて, 菱川 潤哉; 福本 大介; ポルマニラタナタイ ソラタチ; 柏 祐太郎; 平尾 俊貴; 藤原 賢二; 飯田 元, 2023年01月, 122, 348, 52, 57, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等), 国内誌
  • 査読あり, 日本語, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2022 WS3:ソフトウェア工学教育の自動化・最適化に向けて, ブロックプログラミング言語による開発履歴を用いたコンピュテーショナル・シンキングスキル評価手法の検討, 布目 咲梨; 山川 祥輝; 藤原賢二, 2022年09月, 1, 2, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, コンピュータソフトウェア, Fuzz4B:ファジングツールAFLの利用支援ツール, 宮木 龍; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 都築 夏樹; 山本 椋太; 高田 広章, 2022年05月, 39, 2, 124, 142, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, その他, コンピュータソフトウェア, カバレッジに基づくファジングツールの比較評価, 都築 夏樹; 吉田 則裕; 戸田 航史; 藤原 賢二; 山本 椋太; 宮木 龍; 高田 広章, 2022年05月, 39, 2, 101, 123, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, 開発プロジェクトのドメインに特化したRoBERTaによるコード補完モデルの提案, 福本 大介; 平尾 俊貴; 藤原 賢二; 飯田 元, 2022年03月, 121, 416, 49, 53, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, ソースコードの文構造に着目したコードレビュー自動化モデルの提案, 井原 輝人; 平尾 俊貴; 藤原 賢二; 飯田 元, 2022年03月, 121, 416, 7, 12, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, 第8回実践的IT教育シンポジウム(rePiT2022)論文集, ファジングツールAFLの利用を支援するツールFuzz4Bによるファジング教育の試み, 宮木 龍; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 高田 広章, 2022年02月, 35, 41, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, その他, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021 WS4:ソフトウェア工学教育支援に向けた開発者の活動ログの収集,分析および共有, 自然言語処理技術を活用したクラス図関連線の予測と展望, 井原 輝人; 平尾 俊貴; 飯田 元; 藤原 賢二, 2021年09月, 1, 2, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 27th Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2020), Understanding Build Errors in Agile Software Development Project-Based Learning., Erina Makihara; Hiroshi Igaki; Norihiro Yoshida; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2020年12月, 306, 315, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/APSEC51365.2020.00039
  • 日本語, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2020論文集 (SES 2020), 競技プログラミングコンテストサイトCodeforcesにおけるプリプロセッサマクロの利用実態調査の試み, 神取 大貴; 藤原 賢二, 2020年09月, 238, 239, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 1st IEEE/ACM International Conference on Automation of Software Test (AST 2020), A Quantitative Comparison of Coverage-Based Greybox Fuzzers, Natsuki Tsuzuki; Norihiro Yoshida; Koji Toda; Kenji Fujiwara; Ryota Yamamoto; Hiroaki Takada, 2020年07月, 89, 92, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1145/3387903.3389304
  • 査読あり, その他, Proceedings of the 25th Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2018), An Investigation of the Relationship Between Extract Method and Change Metrics: A Case Study of JEdit, Eunjong Choi; Daiki Tanaka; Norihiro Yoshida; Kenji Fujiwara; Daniel Port; Hajimu Iida, 2018年12月, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 査読あり, 英語, 5TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON ADVANCE INFORMATICS: CONCEPTS, THEORY AND APPLICATIONS, An Automatic Method for Comment Classification Towards Tracing Comment History, 岩崎 克哉; 藤原 賢二, 2018年08月, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 査読あり, 英語, ACM/IEEE 40th International Conference on Software Engineering: Companion Proceedings (ICSE-Companion 2018), A Multi-year Analysis of Students' Build Errors in Agile Software Development Educational Projects, Erina Makihara; Hiroshi Igaki; Norihiro Yoshida; Kenji Fujiwara; Naoki Kawashima; Hajimu Iida, 2018年05月, Poster Track, 161, 162, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1145/3183440.3195064
  • 査読あり, 日本語, 情報処理学会論文誌, ハードウェア記述言語におけるコードクローンの定量的調査, 上村 恭平; 森 彰; 藤原 賢二; 崔 恩瀞; 飯田 元, ハードウェア記述言語は,Field Programmable Gate Array(FPGA)開発などで回路の構造を定義するために用いられる言語である.近年のFPGAの利用拡大により,ハードウェア記述言語(HDL)を用いた回路開発の効率化が課題となっている.そこで,我々はソースコード中の重複あるいは類似したコード片であるコードクローンに着目した.ソフトウェアにおいて,コードクローンは開発効率を低下させる一因として研究されている.本論文では,代表的なHDLであるVerilog HDLを対象としたコードクローン検出手法を提案し,コードクローンの特徴について調査した結果について述べる.提案するコードクローン検出手法は,Verilog HDLのソースコードに簡単な変換を適用することで,既存のツールを用いてコードクローンを検出する.評価の結果,提案手法は90%以上の精度でコードクローンを検出できた.また,提案手法を用いてコードクローンの量と複雑さについて分析した結果,CやJavaと同様にコードクローンが存在し,支援を要することが確認された.ソフトウェアと同様に,Verilog HDLのコードクローンに対しても同時編集支援やドキュメント化などの管理は有用である.一方で,Verilog HDLにおけるコードクローンはリファクタリングによる集約を行う場合に回路性能とのトレードオフを考慮する必要がある.A hardware description language (HDL) is a computer language used to describe the structure and behavior of digital logic circuits including field programmable gate arrays (FPGAs). The rapid growth of FPGA usage requires us to make circuit development involving HDLs more efficient. In this paper, we focus on code clones in HDLs. Code clones are the similar segments of code that are typically created when the code is copied from one place to another. In software development, code clones are considered to decrease development efficiency. To study code clones in HDLs, we developed a code clone detection method for Verilog HDL, which is the most popular HDL. In this method, we apply simple conversion rules to the Verilog HDL code so that we can use existing code clone detection tools for traditional programming languages. The experiments showed that the accuracy of the proposed detection method was about 90%. We compared code clones in Verilog HDL with those in Java and C based on the metrics to identify the differences among languages. We found that the tool support for consistent modification over clone sets is also useful for Verilog HDL. However, aggregating clone sets in Verilog HDL must take into consideration the trade-offs between computational parallelism and circuit footprints., 2018年04月, 59, 4, 1225, 1239, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, 日本語, コンピュータ ソフトウェア, 日本ソフトウェア科学会, プログラミング演習における探索的プログラミング行動の自動検出手法の提案, 槇原 絵里奈; 井垣 宏; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 飯田 元, プログラミング演習において,リアルタイムに教員が各学生の進捗を把握し,適切なアドバイスを与えることは困難である.本研究では,探索的プログラミングと呼ばれる,実装が不明確な箇所に対して,修正・コンパイル・実行を繰り返すプログラミング行動に着目する.学生がプログラムのどの箇所に対して探索を行っているかを検出し,課題に対する取り組みや難所をリアルタイムに特定することを目指す.提案手法を実際のプログラミング演習に適用したところ,同一課題における学生間のアプローチの違いや,エラーが生じた原因の特定が容易になることが確認できた., 2018年02月01日, 35, 1, 110, 116, 研究論文(学術雑誌), 10.11309/jssst.35.1_110
  • 査読あり, 日本語, コンピュータソフトウェア, 日本ソフトウェア科学会 ; 1984-, スナップショットを用いたプログラミング演習における行き詰まり箇所の特定, 藤原 賢二; 上村 恭平; 井垣 宏; 吉田 則裕; 伏田 享平; 玉田 春昭; 楠本 真二; 飯田 元, 2018年02月, 35, 1, 3, 13, 研究論文(学術雑誌), 10.11309/jssst.35.1_3
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, 電子情報通信学会, 版管理システム利用時のソフトウェア開発フロー遵守状況可視化手法の検討, 井上 拓海; 小島 遥一郎; 藤原 賢二; 井垣 宏, 2018年01月, 117, 381, 121, 126
  • その他, International Conference on Security, Privacy and Anonymity in Computation, Communication and Storage, WaybackVisor: Hypervisor-Based Scalable Live Forensic Architecture for Timeline Analysis, Manabu Hirano; Takuma Tsuzuki; Seishiro Ikeda; Naoga Taka; Kenji Fujiwara; Ryotaro Kobayashi, 2017年12月, 219, 230, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1007/978-3-319-72395-2_21
  • その他, 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会講演論文集(CD-ROM), 準パススルー型ハイパーバイザを用いたランサムウェアのディスクアクセスパターン解析に向けた取り組み, 池田征士朗; 都築夏樹; 藤原賢二; 平野学; 小林良太郎, 2017年09月, C4-2, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会講演論文集(CD-ROM), 準パススルー型ハイパーバイザによるストレージ装置の読み書き監視システム, 高直我; 都築卓馬; 藤原賢二; 平野学; 小林良太郎, 2017年09月, C4-1, C4-1, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2016論文集 (SES 2016), プロセスメトリクスを用いたメソッド抽出事例の特徴調査, 田中大樹; 吉田則裕; 藤原賢二; 崔恩瀞; 飯田元, 2017年08月, 241, 246, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, 情報処理学会論文誌, ソフトウェア開発PBLにおけるビルドエラーの調査, 槇原 絵里奈; 井垣 宏; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 川島 尚己; 飯田 元, 2017年04月, 58, 4, 871, 884, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 電子情報通信学会, プロセスメトリクスを用いたメソッド抽出事例の調査と予測モデルの構築 (ソフトウェアサイエンス), 田中 大樹; 崔 恩瀞; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 飯田 元, 2017年03月09日, 116, 512, 79, 84, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, その他, In 2017 IEEE 11th International Workshop on Software Clones (IWSC), Detecting and Analyzing Code Clones in HDL, Kyohei Uemura; Akira Mori; Kenji Fujiwara; Eunjong Choi; Hajimu Iida, 2017年02月, 1, 7, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/IWSC.2017.7880501
  • 査読無し, 日本語, ウィンターワークショップ2017・イン・飛騨高山, リポジトリマイニングに適したプログラムコメントの版管理手法の提案, 藤原 賢二, 2017年01月, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, 第3回 実践的IT教育シンポジウム rePiT 2017 in 大阪, スナップショットを用いたプログラミング演習における行き詰まり箇所の特定, 藤原 賢二; 上村 恭平; 井垣 宏; 伏田 享平; 玉田 春昭; 楠本 真二; 飯田 元, 2017年01月, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2016論文集, ハードウェア記述言語におけるコードクローンの調査, 上村 恭平; 藤原 賢二; 崔 恩瀞; 飯田 元, 2016年08月, 78, 85, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, 15th IEEE/ACIS International Conference on Computer and Information Science, ICIS 2016, IEEE Computer Society, A Hosting Service of Multi-Language Historage Repositories., Kyohei Uemura; Yusuke Saito; Shin Fujiwara; Daiki Tanaka; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida; Kenichi Matsumoto, 2016年06月, 843, 848, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/ICIS.2016.7550864
  • 査読あり, 英語, 2016 IEEE 24TH INTERNATIONAL CONFERENCE ON PROGRAM COMPREHENSION (ICPC), Detecting Exploratory Programming Behaviors for Introductory Programming Exercises, Erina Makihara; Hiroshi Igaki; Norihiro Yoshida; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, Developers often perform the repeating cycle of implementation and evaluation when they need to deal with the unfamiliar portion of the source code. This cycle is named as exploratory programming. We regard exploratory programming as an effective way not only to improve novice's programming skill but also to support educators in programming exercise in University. Because when novices often use the exploratory programming, it means novices struggle to solve their assignments. Therefore, educators should grasp which elements, APIs or blocks novices often used exploratory programming for. In this paper, firstly we propose the definition of novice's exploratory programming to collect logs of exploratory based on various granularity by novices. Secondly, we propose an algorithm based on our proposed definition to automatically detect exploratory programming behaviors. We also conducted a small case study. As a result of automatic detection, our proposed algorithm allows us to know what elements of program novices often feel difficult and struggle for., 2016年05月, 1, 4, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/ICPC.2016.7503731
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会研究報告, 探索的プログラミング行動の自動検出によるモデル化の検討, 槇原絵里奈; 井垣宏; 吉田則裕; 藤原賢二; 飯田元, 2016年03月, 2016, SE-191, VOL.2016‐SE‐191,NO.16 (WEB ONLY), 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, 7th International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice, IWESEP@SANER 2016, IEEE Computer Society, How do GitHub Users Feel with Pull-Based Development?, Yusuke Saito; Kenji Fujiwara; Hiroshi Igaki; Norihiro Yoshida; Hajimu Iida, 2016年03月, 7, 11, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/IWESEP.2016.19
  • 査読あり, 日本語, 情報処理学会論文誌, コードクローンとの位置関係に基づく欠陥混入傾向の調査, 中山直輝; 吉田則裕; 藤原賢二; 飯田元; 高田光隆; 高田広章, 2016年02月, 57, 2, 681-693, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, 英語, 7th International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice, IWESEP@SANER 2016, Osaka, Japan, March 13, 2016, IEEE Computer Society, Open Source Resume (OSR): A Visualization Tool for Presenting OSS Biographies of Developers., Thunyathon Jaruchotrattanasakul; Xin Yang; Erina Makihara; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2016年, 57, 62, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/IWESEP.2016.17
  • 査読あり, 日本語, 情報処理学会論文誌, 初学者向けプログラミング演習のための探索的プログラミング支援環境Pocketsの提案, 槇原絵里奈; 藤原賢二; 井垣宏; 吉田則裕; 飯田元, 2016年01月, 57, 1, 236-247, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読あり, 日本語, 情報処理学会論文誌, 構文情報リポジトリを用いた細粒度リファクタリング検出手法, 藤原賢二; 吉田則裕; 飯田元, 2015年12月, 56, 12, 2346-2357, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, ソフトウェア開発実習におけるビルドログを対象とした初学者の特徴的な振る舞いの調査, 川島尚己; 藤原賢二; 井垣宏; 吉田則裕; 飯田元, 2015年10月, 115, 248(SS2015 35-43), 29, 34, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2015論文集 (SES2015), コードクローンとの位置関係に基づく欠陥発生傾向の調査, 中山 直輝; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 飯田 元; 高田 光隆; 高田 広章, 2015年08月, 28, 37, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 奈良先端科学技術大学院大学, リファクタリングがソフトウェア品質に及ぼす影響の実証的評価に関する研究, 藤原 賢二, 2015年08月, 学位論文(博士)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, Linuxディストリビューションにおけるパッチの適用過程の復元に向けて, JIN Yong; 藤原賢二; 飯田元, 2015年05月, 115, 20(SS2015 1-15), 59, 62, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, Hardware Description Languageにおけるコードクローンのパターン分類, 上村恭平; 藤原賢二; 飯田元, 2015年05月, 115, 20(SS2015 1-15), 23, 28, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, コンピュータソフトウェア, 日本ソフトウェア科学会 ; 1984-, 変更履歴解析に基づくリファクタリング検出技術の調査, 崔 恩瀞; 藤原 賢二; 吉田 則裕; 林 晋平, 2015年02月, 32, 1, 47, 59, 研究論文(学術雑誌), 10.11309/jssst.32.1_47
  • 査読あり, 日本語, 情報処理学会論文誌, 一般社団法人情報処理学会, 機械学習を用いたメソッド抽出リファクタリングの推薦手法, 後藤 祥; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 崔 恩瀞; 井上 克郎, リファクタリングとは"外部から見たときの振舞いを保ちつつ,理解や修正が簡単になるように,ソフトウェアの内部構造を整理すること"であり,ソフトウェア開発における重要な活動の1つである.本研究では,メソッド抽出というリファクタリングパターンについて,実際にリファクタリングが行われたメソッドを収集し,それらの特徴量を用いた機械学習によって,メソッド抽出リファクタリングの対象を推薦する手法を提案する.実験として,5つのオープンソースソフトウェアに提案手法を適用した結果,メソッド抽出の対象となるメソッドのうち,57%から96%を特定することができていることが分かった.また,実験の結果から,メソッド抽出が行われるか否かに,メソッドの文の数と凝集度が大きく関与していることが分かった.Refactoring is a technique for restructuring an existing body of code, altering its internal structure without changing its external behavior. It is a very important activity to improve software maintainability and readability. In this research, we propose a machine learning approach for suggesting targets of extract method refactoring using source code features. As an experiment to evaluate proposed approach, we applied proposed approach to five open source software. From the result of the experiment, from 60% to 90% of refactored methods can be correctly predicted using the prediction models built by proposed approach. In addition, the number of statements and the degree of cohesion in a single method are strongly related to whether the method is refactored or not., 2015年02月, 56, 2, 627, 636, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告. MSS, システム数理と応用, 一般社団法人電子情報通信学会, Pull Request駆動型の開発を支援するツールの検討, 齋藤 雄輔; 藤原 賢二; 井垣 宏; 吉田 則裕; 飯田 元, 分散型版管理システムとそのホスティングサービスを用いたソフトウェア開発手法として,プルリクエストを基点とした制御を行う開発プロセス(Pull Request駆動型の開発)が提案されている. Pull Request駆動型の開発では,開発タスクごとに版管理システム上でブランチを作成し,実装を開始する際に対応するブランチの統合をプロジェクト管理者へ要求する.機能の実装に際して開発者は,各状況下において適切に版管理システムを操作する必要がある.しかし,これらの作業は煩雑であり,さらに版管理システムに対する深い知識を要求する.そこで本研究では, Pull Request駆動型の開発に適した開発者支援ツールを提案する., 2015年01月, 114, 415, 103, 108, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, 第21回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE 2014), 初学者向けプログラミング演習における探索的プログラミングの実態調査と支援手法の提案, 槇原 絵里奈; 井垣 宏; 藤原 賢二; 上村 恭平; 吉田 則裕; 飯田 元, 2014年12月, 123, 128, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 研究報告ソフトウェア工学(SE), 一般社団法人情報処理学会, 開発履歴分析を用いたコードクローン内外における欠陥発生率の調査, 中山 直輝; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 飯田 元, コードクローンとは,ソースコード中の互いに一致または類似したコード片を指し,主に開発者が行うコピーアンドペーストによって発生する.近年,コードクローン解析に基づくソフトウェアの欠陥検出手法が提案されており,実際に欠陥を検出した事例も報告されている.コードクローンに着目して欠陥を探す際に,欠陥がコードクローン内に含まれる場合もあれば,コードクローン外に存在する場合もあるため,開発者はコードクローン内外の両方について欠陥の有無を調べなければならない.しかし既存研究では,コードクローン内外のどちらで欠陥が多く発生し,開発者がどちらを優先的に検査すべきかを示す指標は得られていない.そこで本研究では,オープンソースソフトウェアを対象としたコードクローン内外における欠陥発生率の調査を行った.調査の結果,コードクローン内の欠陥発生率よりもコードクローン外の欠陥発生率の方が高いことが分かった.また,コードクローンとの距離に基づき,コードクローン外で特に欠陥発生率が高い範囲を調査した結果,コードクローンの上側では,コードクローンから遠ざかるにつれて欠陥発生率が低下することが分かった.Code clone is a duplicate code fragment in the source code of software and generated by developer's copy and paste. Recently, some researchers proposed defect detection method based on code clone analysis and the proposed methods were able to detect defects in certain projects. Detecting defect based on code clone analysis may require developer to spend effort to check whether there is any defect because defect may exist within the code clone or the surrounding code fragments. However, there is no existing research clarifying which area, within code clone or the surrounding code fragments, poses higher defect rate. Therefore, there is no standard for developers to follow for prioritizing the order of inspection. This research investigated the defect rate within code clone and the surrounding code fragments on three open source softwares. The investigation revealed that the defect rate of surrounding code fragments is higher than the one of code clone. Furthermore, by measuring the distance from code clone to surrounding code fragments, we investigated the area that has higher defect rate within surrounding code fragments. According to the investigation, the defect rate of surrounding code fragments that are above the code clone is decreasing as the distance gets further., 2014年11月, 2014, 2, 1, 8, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告. ET, 教育工学, 一般社団法人電子情報通信学会, 日本とタイにおけるプログラミング初学者のプログラミング行動の比較, 槇原 絵里奈; 藤原 賢二; Uthayopas Putchong; CHANTRAPORNCHAI Chantana; FAKCHAROENPHOL Jittat; 井垣 宏; 吉田 則裕; 飯田 元, 教育工学における研究の一環として,プログラミング演習において初学者がとる行動の分析が行われている.このような分析は,研究者が所属する大学において実施されることが多い.そのため,大学を跨いで初学者の行動を比較した研究は少ない.我々は,日本とタイの大学間において初学者がとる行動の差異について比較を行うことを計画している.本稿では,これら大学間における教育活動の比較を行い,その後初学者が行う探索的プログラミングについて説明する.そして,日本・タイの大学それぞれで初学者がとる行動を比較する方法について述べ,最後に現在得られている結果について報告と考察を行う., 2014年10月, 114, 260, 47, 52, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • その他, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2014論文集, Categorizing Code Review Result with Social Networks Analysis: A Case Study on Three OSS Projects, Xin Yang; Norihiro Yoshida; Kenji Fujiwara; Yong Jin; Hajimu Iida, 2014年09月, 200, 201, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 日本語, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2014論文集 (SES 2014), 機械学習を用いたメソッド抽出リファクタリングの推薦手法, 後藤 祥; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 崔 恩瀞; 井上 克郎, 2014年09月, 170, 175, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 日本語, コンピュータソフトウェア, メソッド抽出リファクタリングが行われるメソッドの特徴調査, 後藤祥; 吉田則裕; 藤原賢二; 崔恩瀞; 井上克郎, 2014年08月, 31, 3, 318, 324, 研究論文(学術雑誌), 10.11309/jssst.31.3_318
  • 査読あり, 英語, 11th Working Conference on Mining Software Repositories, MSR 2014, Proceedings, May 31 - June 1, 2014, Hyderabad, India, ACM, Kataribe: a hosting service of historage repositories., Kenji Fujiwara; Hideaki Hata; Erina Makihara; Yusuke Fujihara; Naoki Nakayama; Hajimu Iida; Ken-ichi Matsumoto, 2014年05月, 380, 383, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1145/2597073.2597125
  • 査読あり, 英語, 30th IEEE International Conference on Software Maintenance and Evolution, Victoria, BC, Canada, September 29 - October 3, 2014, IEEE Computer Society, ReDA: A Web-Based Visualization Tool for Analyzing Modern Code Review Dataset., Patanamon Thongtanunam; Xin Yang; Norihiro Yoshida; Raula Gaikovina Kula; Ana Erika Camargo Cruz; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2014年, 605, 608, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/ICSME.2014.106
  • 査読あり, 日本語, コンピュータソフトウェア, トピック抽出を用いたソフトウェア開発履歴の可視化ツール, 山田悠太; 吉田則裕; 藤原賢二; 飯田元, 2014年, 31, 2, 144-150, 研究論文(学術雑誌), 10.11309/jssst.31.2_144
  • 日本語, 第20回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE 2013), ソフトウェアリポジトリを対象とした細粒度リファクタリング検出, 藤原 賢二; 吉田 則裕; 飯田 元, 2013年11月, 101, 106, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会研究報告, 一般社団法人情報処理学会, 版管理システムを用いた開発プロセスに適したコードクローン修正支援ツールの検討, 藤原 雄介; 藤原 賢二; 吉田 則裕; 飯田 元, コードクローンとはソースコード中に存在する,互いに一致または類似したコード片を指す.コードクローンを変更する際に,対応する全てのコードクローンに対して一貫した修正を行うべきか検討する必要がある.コードクローンに対する修正の一貫性を確認するためには,開発者はソースコードを変更する度にコードクローン検出ツールを起動する必要があり,実装に専念する事が難しくなる.開発環境にコードクローン検出ツールを組み込み,開発者がソースコードを変更する度にコードクローン検出を実施する方法が解決策として考えられる.しかし,ソースコードの修正完了前にコードクローンに対する変更が頻繁に通知されるため,実装を妨げると考えられる.コードクローンに対する変更を通知する頻度として,版管理システムへのコミット単位が考えられる.コミット単位であれば,頻度は小さく,かつ編集作業が完了しているため,実装の妨げにならないと考えられる.本研究では,版管理システムとコードクローン検出ツールとの連携に関する研究について述べ,その後版管理システムを用いた開発プロセスに適したコードクローン修正支援ツールの要件を検討する.最後に,検討した要件を踏まえて開発中のツールを紹介する.A code clone is a code fragment that has identical or similar code fragments to it in the source code. If developers modify a code clone, they have to determine whether or not to modify the corresponding code clones in source code. To keep the consistency of code clones, developers run a clone detection tool when they modify one of the code clones. This prevents the developers from concentrating on coding. A considerable solution is integrating a code clone detection tool into IDE, and detecting code clones when a developer changes source code. However, if a number of clone changes are notified when a developer complete a modification, this also prevents the developers from concentrating on coding. A commit of a version control system is a considerable timing of notifying clone changes. Because it is not frequent but also means the completion of a modification, commit-level notification does not interrupt implementation. In this study, we describe existing works related with the integration of version control system and code clone detection tool, and then discuss requirements of a clone modification tool for development process with version control. Finally, we introduce a tool satisfying the requirements under development., 2013年10月, 2013-SE-182, 30, 1, 6
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, 一般社団法人電子情報通信学会, ファイル編集履歴に基づいてデザインパターン適用事例を分析する手法の検討, 浦田 大地; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 飯田 元, デザインパターンは設計上の問題に対する解決策を示すが,適用すべき対象やコンテキストが限られる.デザインパターンを適用した効果を評価する手段として,リポジトリマイニングに基づいて長期間の分析を行う方法が考えられるが,コミット単位より細かい粒度の編集を扱いづらい.本研究では,Mylynを用いて収集したファイル編集履歴を利用して,長期間かつ細粒度の分析が可能な手法を検討する., 2013年10月, 113, 277, 13, 18, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 日本ソフトウェア科学会第30回大会講演論文集, FOSE-1-4, トピック抽出を用いたソフトウェア開発履歴の可視化ツール, 山田悠太; 吉田則裕; 藤原賢二; 飯田元, 2013年09月, 1, 62, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 日本ソフトウェア科学会第30回大会講演論文集, FOSE-1-3, [日本ソフトウェア科学会], メソッド抽出リファクタリングが行われるメソッドの特徴調査, 後藤 祥; 吉田 則裕; 藤原 賢二; 崔 恩瀞; 井上 克郎, 2013年09月, 1, 6, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 14th International Conference on Product-Focused Software Development and Process Improvement (PROFES 2013), Springer, Assessing Refactoring Instances and the Maintainability Benefits of Them from Version Archives, Kenji Fujiwara; Kyohei Fushida; Norihiro Yoshida; Hajimu Iida, 2013年06月, LNCS 7983, 313, 323, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1007/978-3-642-39259-7_25
  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 10th Working Conference on Mining Software Repositories (MSR 2013), Data Showcase Track, IEEE Computer Society, Who Does What during a Code Review? Datasets of OSS Peer Review Repositories, Kazuki Hamasaki; Raula Gaikovina Kula; Norihiro Yoshida; Ana Erika Camargo Cruz; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2013年05月, 49, 52, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/MSR.2013.6624003
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, 一般社団法人電子情報通信学会, 構文情報を付加したリポジトリによるメソッド抽出リファクタリングの検出, 藤原 賢二; 吉田 則裕; 飯田 元, 近年,ソフトウェア開発履歴を分析することでリファクタリングが品質に与える影響を明らかにすることを目的とした研究が多数実施されている.このような分析にあたっては,実施されたリファクタリングの種類と実施時期を把握する必要がある.本稿では構文情報を付加したリポジトリを用いることでリファクタリングの実施履歴を高速に復元する手法を提案する.提案手法をツールとして実装し,オープンソースソフトウェアであるjEditに適用した.その結果として,既存手法であるUMLDiffと比較してより高精度にリファクタリングの実施履歴を復元可能なことを確認した., 2013年05月, 113, 24, 19, 24, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 19th Asia-Pacific Software Engineering Conference (APSEC 2012), IEEE, Understanding OSS Peer Review Roles in Peer Review Social Network (PeRSoN), Xin Yang; Raula Gaikovina Kula; Ana Erika Camargo Cruz; Norihiro Yoshida; Kazuki Hamasaki; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2012年12月, 709, 712, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/APSEC.2012.63
  • 査読あり, 英語, Supplemental Proceedings of the IEEE 23rd International Symposium on Software Reliability Engineering (ISSRE 2012), IEEE, Using Profiling Metrics to Categorise Peer Review Types in the Android Project, Raula Gaikovina Kula; Carmago Cruz; Ana E; Norihiro Yoshida; Kazuki Hamasaki; Kenji Fujiwara; Xin Yang; Hajimu Iida, 2012年11月, 146, 151, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 国際誌, 10.1109/ISSREW.2012.50
  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 4th International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice (IWESEP 2012), IEEE Computer Society, Why Novice Programmers Fall into a Pitfall?: Coding Pattern Analysis in Programming Exercise., Kenji Fujiwara; Kyohei Fushida; Haruaki Tamada; Hiroshi Igaki; Norihiro Yoshida, 2012年10月, 46, 51, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1109/IWESEP.2012.13
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会研究報告, 一般社団法人情報処理学会, トピック抽出に基づく開発者の活動に着目したリポジトリ可視化手法, 山田 悠太; 藤原 賢二; 吉田 則裕; 飯田 元, ソフトウェア開発プロジェクトでは,個々の開発者の活動がソフトウェアの品質に影響を与えると考えられており,開発プロセスの改善にはプロジェクト全体ではなく開発者単位でも行われるべきと考えられている.しかし,開発者の活動を逐一記録するのは困難である.通常ソフトウェア開発では構成管理システムが利用されており,開発で作成・編集されるソースコードや開発における不具合の修正履歴などを記録している.そこで,構成管理システムの 1 つであるバージョン管理システムに記録されたデータから活動を可視化する手法を提案する.まず,ソースコードのコメントや識別子名,システムのコミットログからコミット単位でドキュメントを作成し,それを LDA (latent Dirichlet allocation) を用いてトピックの抽出を行う.次にドキュメントの基になったコミットを行った開発者とドキュメントのトピック分布を用いてトピックの変化を可視化する.最後に抽出されたトピックと可視化されたトピックの変化から開発者の活動を推定する.本論文ではオープンソースソフトウェアプロジェクトの Columba に提案手法を適用し得られた一部の特徴的なトピックを中心に結果と考察を述べる.During a software development, the activity of an individual developer is considered to affect software quality. Process improvement should be performed on not only a project but also an individual developer. However, it is difficult to keep the record of the activity of a developer continuously. Recent software development uses configuration management systems that keep the record of source file creation and modifications as well as also bug fixes. In this paper, we propose an approach to visualize the activity of an individual developer using the record in a version control system. In the approach, at first, documents for the input of the Latent Dirichlet Allocation are generated from comments and identifiers involved in source code as well as commit logs, and then topics are derived from generated documents. Finally, the evolutions of derived topics are visualized by linking the information on each developer who contributed to the source code and each topic. A user of the proposed approach is expected to understand the activity of a developer from the visualization of the derived topics and their distributions. The case study mainly presents the topics derived from an open source project Columba and the discussion on them., 2012年10月, 2012-SE-178, 16, 1, 7, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会研究報告, Android Open Source Projectを対象としたパッチレビュー活動の調査, 濵﨑 一樹; 藤原 賢二; 吉田 則裕; RaulaGaikovinaKula; 伏田 享平; 飯田 元, ソフトウェア開発におけるレビューとは,設計文書やソフトウェアのソースコードを人が読み,設計の誤りやコードの記述ミス,コーティングルールの違反などの問題がないかを検査するプロセスのことである.レビューにより欠陥の早期発見,修正を行うことができ,欠陥のおよそ60%を発見可能であることが報告されている.近年,レビュー管理システムが登場し,レビューの追跡,管理,レビューアの割り当てなどが実現できるようになった.本研究では,Android Open Source Project(AOSP)が採用しているレビュー管理システムGerritに蓄積されたレビュー履歴の分析を行う.Gerritに蓄積された,パッチ投稿者やレビュー実施者に関する情報を利用し,セルフレビュー(パッチ投稿者とレビュー実施者が同一のレビュー)の割合を分析した.調査の結果,全体のうち15.3%のレビューがパッチを投稿した本人によるセルフレビューであることが判明した.Software review is a process to discover violations of coding rules, and defects involved in design documents and source code. It promotes to discover and correct defects in early stage of software development. It is reported that 60% of defects can be discovered by software review. Recently, several code review systems have been proposed for tracking, management and assign reviews. In this study, we analyze the review history of Android Open Source Project. In our analysis, we use information on developers who review or submit patches, and calculate the ratio of self-reviews, completed by one developer who submitted the patch. The analysis shows that 15.3% of reviews were self-reviews., 2012年05月, 2012-SE-176/2012-EMB-25, 12, 1, 7, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 奈良先端科学技術大学院大学 修士論文, リファクタリングの実施が欠陥混入に与える影響の調査を目的とした開発履歴分析, 藤原 賢二, 2012年03月, 学位論文(修士)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, 一般社団法人電子情報通信学会, プログラミング演習における初学者を対象としたコーディング傾向の分析, 伏田 享平; 玉田 春昭; 井垣 宏; 藤原 賢二; 吉田 則裕, 高等教育機関等で実施される初学者を対象としたプログラミング教育において,学習者が陥りやすい誤りを事前に把握することは重要である.一方で,これまでプログラミング初学者がどのようにソースコードを編集し,誤りに陥っているか,その傾向は十分に明らかになっていない.本稿ではプログラミング演習時に取得した初学者のソースコード編集履歴を分析し,その傾向を明らかにする.分析にあたってはプログラミング熟練者の目視による定性的分析と,ソースコードの編集に関わるメトリクス計測に基づく定量的分析を実施した.分析の結果,初学者が陥りやすい誤りのパターンを観測した.また,演習において理解困難な状態に陥っている場合,ソースコードの編集距離に着目したメトリクスの変動にある種の傾向があることを確認した., 2012年03月, 111, 481, 67, 72, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 日本ソフトウェア科学会大会論文集, [日本ソフトウェア科学会], オープンソースソフトウェアを対象としたリファクタリングが欠陥混入に与える影響の調査, 藤原 賢二; 伏田 享平; 吉田 則裕; 飯田 元, 2011年09月, 28, 1, 5, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 英語, 電子情報通信学会技術研究報告, 一般社団法人電子情報通信学会, An Approach to Investigating How a Lack of Software Refactoring Effects Defect Density, Kenji Fujiwara; Kyohei Fushida; Norihiro Yoshida; Hajimu Iida, Refactoring is a technique for improving software design. We propose an approach to investigating how a lack of software refactoring effects defect density. In order to measure a lack of refactoring, we compute refactoring frequency by mining refactoring history from source code changes, and identify existence durations of code fragments that should be performed refactoring., 2011年06月, 111, 107, 59, 62, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会関西支部支部大会講演論文集, ソースコード履歴情報に基づくリファクタリングと欠陥の関係分析, 藤原賢二; 伏田享平; 吉田則裕; 飯田元, 2010年09月, 2010, B-06-1, 4, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, IEEE International Conference on Source Code Analysis & Manipulation (SCAM), An empirical investigation into the use of Dockerfile Preprocessors for Docker image management, Wataru Mabuchi; Yutaro Kashiwa; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2024年10月, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 査読あり, 英語, 40th International Conference on Software Maintenance and Evolution (ICSME), RevToken: A Token-Level Review Recommendation: How Far Are We?, Yasuhito Morikawa; Yutaro Kashiwa; Kenji Fujiwara; Hajimu Iida, 2024年10月, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, テストコード固有のリファクタリングが及ぼす影響調査にむけて, 堀川 康生; 馬渕 航; 柏 祐太郎; 藤原 賢二; 飯田 元, 2024年07月, 124, 133, 55, 60, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, Dockerイメージ管理におけるDockerfile Preprocessor採用プロジェクトの特徴調査に向けて, 馬渕 航; 柏 祐太郎; 藤原 賢二; 平尾 俊貴; 飯田 元, 2024年03月, 123, 414, 91, 96, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, CodeBERTを用いたトークンレベルでのレビューコメント箇所推薦手法の提案, 森川 靖仁; 柏 祐太郎; 藤原 賢二; 平尾 俊貴; 飯田 元, 2024年03月, 123, 414, 49, 54, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)

講演・口頭発表等

  • 若松 玲依; 槇原 絵里奈; 新濱 遼大; 藤原 賢二; 小野 景子, 第28回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE 2021), Scratchプログラムの差分情報に着目した採点補助システム構築に向けて, 2021年11月, 日本語
  • 山川 祥輝; 藤原 賢二, 第28回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE 2021), ブロックプログラミング演習におけるプログラミング行動履歴収集システムの試作, 2021年11月, 日本語
  • 藤原賢二; 新永夏代; 福嶋茂信; 前田篤志, 応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM), 3次元可視化シミュレーションソフトウェア―クーロンの法則―, 2010年03月03日, 日本語
  • 新永夏代; 藤原賢二; 福嶋茂信; 前田篤志, 応用物理学関係連合講演会講演予稿集(CD-ROM), 3次元可視化シミュレーションソフトウェア―フレミング左手の法則―, 2010年03月03日, 日本語
  • 藤原賢二; 福嶋茂信; 前田篤志, 電気関係学会関西支部連合大会講演論文集(CD-ROM), 概念理解を目的とした電磁気シミュレーションソフトウェアの開発, 2009年10月28日, 日本語
  • 久保和樹; 金屋陽介; 藤原賢二; 窪田哲也, 日本高専学会年会講演会講演論文集, シラバス情報管理システムの構築と運用, 2008年08月30日, 日本語
  • 金屋 陽介; 藤原 賢二; 窪田 哲也, 大阪府立工業高等専門学校研究紀要, シラバスの情報管理および入力支援システムの構築, 2008年07月, 日本語, 近年,高等専門学校において,シラバスは専攻科生の学位授与審査や外部機関による評価の際に資料として利用されるようになるなど,その重要性が高まってきている.しかし,現状のシラバスではそこに記されている授業内容を実際に把握することは困難である.本研究では,シラバスをより有効に活用するためのシステムを構築することを目標とする.研究の前段階として,本研究では本校のシラバスに関する情報のDataBaseへの蓄積とそれを利用した,シラバス管理システムを構築した.システムをWebアプリケーションとWindowsアプリケーションの2つのアプリケーションで構築し,シラバス管理者と作成者の双方をサポートするシステムを構築し,運用を行った.

Works(作品等)

  • Kataribe:リポジトリマイニングに適した版管理システムHistorageのホスティングサービス, 藤原 賢二
  • リファクタリング検出ツール Kenja, 藤原 賢二

受賞

  • 最優秀論文賞, 第3回 実践的IT教育シンポジウム, 藤原 賢二;上村 恭平;井垣 宏;伏田 享平;玉田 春昭;楠本 真二;飯田 元, 2017年01月, スナップショットを用いたプログラミング演習における行き詰まり箇所の特定
  • 最優秀論文賞, ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2015, 中山 直輝;吉田 則裕;藤原 賢二;飯田 元;高田 光隆;高田 広章, 2015年09月, コードクローンとの位置関係に基づく欠陥混入傾向の調査
  • Best Student Paper Award, 4th International Workshop on Empirical Software Engineering in Practice, Kenji Fujiwara;Kyohei Fushida;Haruaki Tamada;Hiroshi Igaki;Norihiro Yoshida, 2012年10月, Why Novice Programmers Fall into a Pitfall?: Coding Pattern Analysis in Programming Exercise

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 基盤研究(B), 2021年04月, 2024年03月, 21H03416, 研究分担者, 多階層マルチスケール・ソフトウェア分析基盤に関する研究開発, 飯田 元; 崔 恩瀞; 藤原 賢二, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(B), 奈良先端科学技術大学院大学, 13650000, 10500000, 3150000, rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers
  • 若手研究, 2019年04月01日, 2022年03月31日, 19K14337, 小学生のプログラミング行動履歴に基づくラーニングアナリティクス環境の構築, 藤原 賢二, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 豊田工業高等専門学校, 4290000, 3300000, 990000, rm:published_papers;rm:published_papers;rm:presentations;rm:presentations
  • 基盤研究(B), 2024年04月, 2028年03月, 24K02923, 研究分担者, ファジングが発見した不具合の自動修正技術, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 立命館大学, rm:published_papers;rm:published_papers;rm:published_papers

Ⅲ.社会連携活動実績

1.公的団体の委員等(審議会、国家試験委員、他大学評価委員,科研費審査委員等)

  • 日本ソフトウェア科学会実践的IT教育研究会 運営委員, 2018年04月, 9999年, 学協会
  • 平成28年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会 現地運営委員会委員, 2016年09月, 学協会


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