研究者総覧

瀧本 栄二TAKIMOTO Eijiタキモト エイジ

所属部署名情報基盤センター
職名准教授
Last Updated :2024/02/28

researchmap

プロフィール情報

  • 瀧本, タキモト
  • 栄二, エイジ

学位

  • 工学博士, 立命館大学

研究キーワード

  • オペレーティングシステム,セキュリティ,ネットワーク

研究分野

  • 情報通信, 情報セキュリティ
  • 情報通信, 情報ネットワーク
  • 情報通信, ソフトウェア

経歴

  • 2022年04月, 9999年, 奈良女子大学, 情報基盤センター, 准教授
  • 2020年12月, 2022年03月, 広島工業大学, 情報学部, 講師
  • 2017年04月01日, 立命館大学 情報理工学部 助教, College of Information Science and Engineering
  • 2010年04月01日, 2016年03月30日, 立命館大学 情報理工学部 助手, College of Information Science and Engineering
  • 2004年04月01日, 2010年01月31日, 株式会社ATR 適応コミュニケーション研究所 専任研究員

学歴

  • 2004年03月, 立命館大学大学院, 理工学研究科, 総合理工学専攻
  • 2001年03月, 立命館大学大学院, 理工学 研究科, 情報システム学専攻
  • 1999年03月, 立命館大学, 理工学部, 情報学科

担当経験のある科目(授業)

  • 卒業研究3, 立命館大学
  • 卒業研究1, 立命館大学
  • プログラミング演習1, 立命館大学
  • 卒業研究2, 立命館大学
  • 情報コミュニケーション学実験III, 立命館大学
  • 情報処理入門I, 奈良女子大学, 2023年04月, 9999年
  • 数理・データサイエンス・AI, 奈良女子大学, 2022年10月, 2023年12月

所属学協会

  • 電子情報通信学会
  • 情報処理学会
  • システム制御情報学会, 2021年06月, 9999年

Ⅱ.研究活動実績

論文

  • 査読あり, その他, AsiaJCIS 2019, Prevention of Data Leakage due to Implicit Information Flows in Android Applications, Hiroki Inayoshi; Shohei Kakei; Eiji Takimoto; Koichi Mouri; Shoichi Saito, 2019年08月, 103-110
  • 査読あり, その他, International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2019 (IMECS 2019), Implementation of Virtual Machine Monitor-Based Stack Trace Mechanism on Windows 10 x64, Yuya Yamashita; Junjun Zheng; Shoichi Saito; Eiji Takimoto; Koichi Mouri, 2019年03月, 100-105
  • 査読あり, その他, International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2019 (IMECS 2019), Firewall Traversal Method by Inserting Pseudo TCP Header into QUIC, Keigo Taga; Junjun Zheng; Koichi Mouri; Shoichi Saito; Eiji Takimoto, 2019年03月, 216-221
  • 査読あり, その他, 情報処理学会論文誌ジャーナル(Web), TCPによるネットワークワイドなテイント追跡を用いた情報漏洩防止システム, 松本隆志; 松本隆志; 瀧本栄二; 齋藤彰一; 毛利公一, 2019年12月, 60, 12
  • 査読あり, その他, 情報処理学会論文誌ジャーナル(Web), Androidにおける端末識別情報送信検出のための動的解析システム, 福田泰平; 福田泰平; ZHENG Junjun; 瀧本栄二; 齋藤彰一; 毛利公一, 2019年12月, 60, 12
  • 査読あり, その他, International Symposium on Computing and Networking (CANDAR), User-Side Updating of Third-Party Libraries for Android, Hiroki Ogawa; Eiji Takimoto; Koichi Mouri; Shoichi Saito, 2018年11月, 452-458
  • 査読あり, その他, 情報処理学会論文誌, JDWPによる動的解析を利用したAndroidアプリケーションの端末識別情報利用実態調査, 福田 泰平; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2018年09月, 59, 9, 1678-1688
  • 査読あり, その他, 情報処理学会論文誌, 動的解析ログを活用した静的解析補助手法, 中島 将太; 大月 勇人; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2018年02月, 59, 2, 800-811
  • 査読あり, その他, 電子情報通信学会論文誌(B), 無線メッシュネットワークにおけるパケット順序エラーに対するフィードバックを用いたTCP高速再送制御の制御手法, 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2018年02月, J101-B, 2, 122-132
  • 査読無し, その他, 情報処理学会論文誌ジャーナル(Web), ユーザによるHTMLハイブリッドアプリケーションへのCSP適用が可能なXSS防御基盤Mocha, 竹内俊輝; 竹内俊輝; 瀧本栄二; 毛利公一; 齋藤彰一, 2018年12月, 59, 12, 2155-2165
  • 査読あり, その他, International MultiConference of Engineers and Computer Sciencists 2017 (IMECS 2017), Improvement of Acknowledgment Mechanism for TCP with Network Coding, Yosuke Mitsuzumi; Shuhei Aketa; Eiji Takimoto; Shoichi Saito; Koichi Mouri, 2017年03月, 2, 608-613
  • 査読あり, その他, International MultiConference of Engineers and Computer Sciencists 2017 (IMECS 2017), Network Coding with Wait Time Insertion and Configuration for TCP Communications in Wireless Multi-hop Networks, Eiji Takimoto; Shuhei Aketa; Shoichi Saito; Koichi Mouri, 2017年03月, 2, 577-582
  • 査読無し, その他, 第79回情報処理学会全国大会講演論文集, 高信頼な組込みシステムに向けた障害情報収集機能を持つ監視用OSの試作, 山本 遼介; 片山 吉章; 明田 修平; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2017年03月, 1, 173-174
  • 査読無し, その他, 情報処理学会研究報告, 情報漏洩防止のためのTCPによるネットワークワイドなテイント追跡手法, 松本 隆志; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2017年, 2016-CSEC-75, 11, 1-8
  • 査読無し, その他, コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)論文集, JDWPによる動的解析を利用したAndroidアプリケーションの外部モジュール利用実態調査, 福田 泰平; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2017年, 537-544
  • 査読無し, その他, コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)論文集, 仮想計算機モニタを用いたWindows 10 64bit環境におけるスタックトレースの実現, 山下 雄也; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2017年, 495-502
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会研究報告, 電子情報通信学会, AndroidアプリケーションにおけるRuntime Permission要求時の挙動調査, 河合 佑紀; 明田 修平; 半井 明大; 窪田 歩; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2017年, 2017-SPT-024, 125, 1-7, 195
  • 査読無し, その他, 電子情報通信学会技術研究報告, 高速無線通信を想定したTCP再送オフロードのデバイスドライバによる実装とその評価, 黒竹 俊太; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2017年, 116, 497, 55-60
  • 査読無し, その他, 情報処理学会研究報告, RINArray:配列構造復元による侵入検知システムの精度向上, 榑林 秀晃; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, 2017年, 2017-CSEC-76, 24, 1-8
  • 査読無し, その他, 情報処理学会研究報告, プロセス耐障害性向上システムOrthrosにおけるコンテナマイグレーション手法, 新美 渓介; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, 2017年, 2017-OS-139, 11, 1-8
  • 査読無し, その他, 情報処理学会研究報告, 多重OS実行環境におけるカーネル間メモリ監視による障害検知機構の実装, 松下 馨; 岩間 響子; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, 2017年, 2017-OS-139, 2, 1-8
  • 査読無し, その他, 電子情報通信学会 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2017), AndroidにおけるJDWPを利用したAPI呼出し元モジュール特定手法, 福田 泰平; 岩田 直樹; 明田 修平; 瀧本 栄二; 川端 秀明; 半井 明大; 窪田 歩; 毛利 公一, 2017年, 3D3-5, 1-8
  • 査読無し, その他, 電子情報通信学会 暗号と情報セキュリティシンポジウム(SCIS2017), Androidアプリケーションへのコード挿入を用いたAPI呼出し元モジュール特定手法, 岩田 直樹; 明田 修平; 瀧本 栄二; 川端 秀明; 半井 明大; 窪田 歩; 毛利 公一, 2017年, 3D3-4, 1-8
  • 査読無し, その他, 情報処理学会論文誌, コンパイラを用いた情報フロー制御による情報漏洩防止機構, 奥野 航平; 内匠 真也; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2016年12月, 57, 12, 2836-2848
  • 査読無し, その他, 電子情報通信学会論文誌(B), 無線メッシュネットワークにおける経路変更に起因する冗長なTCP高速再送制御の抑制手法, 明田 修平; 瀧本 栄二; 大月 勇人; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2016年08月, J99-B, 8, 612-624
  • 査読無し, その他, International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2015 (IMECS 2015), Identifying System Calls Invoked by Malware using Branch Trace Facilities, Yuto Otsuki; Eiji Takimoto; Shoichi Saito; Eric W. Cooper; Koichi Mouri, 2016年03月, 1, 145-151
  • 査読あり, 日本語, 情報処理学会論文誌, 情報処理学会, ブランチトレース機能を用いたシステムコール呼び出し元識別手法, 大月 勇人; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 近年,マルウェアの脅威が問題となっており,その対策のためにはマルウェアの挙動を正確に解析することが重要である.最近のマルウェアは,他のプロセスに感染し,正規のプロセスやスレッドに自身のコードを実行させる.そのため,プロセスが発行するシステムコールをトレースする観測手法では,感染されたプロセスが持つ挙動とマルウェアの動作を区別して観測することは困難である.そこで,本論文では,マルウェアが感染したメモリ領域を識別し,その領域からシステムコールが発行されたことを検出可能にする手法を提案する.我々が開発しているシステムコールトレーサであるAlkanetにブランチトレース機能の1つであるBranch Trace Storeを用いて呼び出し元を取得する機能を実現し,マルウェアから発行されたシステムコールを識別できることを確認した.Malware has become a major security threat on computers. Malware analysis is important to enhance countermeasure for malware. Some recent malwares hide in other processes. Even if a benign process is running, the executed codes may be malicious. System call tracing, is one of conventional methods for observing malware, focuses on process or thread. The method cannot distinguish system calls invoked by the above-mentioned malwares from other system calls. Therefore, we propose a method for finding malicious regions in a memory space and detecting system calls invoked by the regions. In this paper, we describe a method for identifying a system call invoker by branch trace store. We have implemented our proposed method in our system call tracer Alkanet. We confirmed that our method could distinguish system calls invoked by malwares from other system calls., 2016年02月15日, 57, 2, 756, 768, 研究論文(学術雑誌)
  • 査読無し, その他, 情報処理学会研究報告, 動的テイント解析機能を利用したOSによる細粒度データ出力制御手法, 松本 隆志; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2016年, 2016-CSEC-75, 1, 1-8
  • 査読無し, その他, コンピュータシステム・シンポジウム論文集, Intel DPDKを用いたネットワーク遅延エミュレータの開発, 明田 修平; 広渕 崇宏; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 高野 了成, 2016年, 2016, 147-152
  • 査読無し, その他, 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM), CPUによるリターンアドレス書換え攻撃検知とソフトウェア支援, 久保田曹嗣; 明田修平; 瀧本栄二; 齋藤彰一; 毛利公一, 2016年, 2016, 2, 718-725
  • 査読無し, その他, コンピュータセキュリティシンポジウム2016(CSS2016)論文集, 動的解析ログを活用した静的解析補助手法の提案, 中島 将太; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2016年, 526-533
  • 査読無し, その他, 電子情報通信学会技術研究報告, 経路変更に起因する順序エラーを考慮した無線メッシュネットワーク向けTCP輻輳制御, 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2016年, 116, 171, 77-82
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会論文, コンパイラとOSの連携によるデータフロー追跡手法, 内匠 真也; 奥野 航平; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 情報漏洩の多くは人為的なミスにより発生している.そこで,人為的ミスによる情報漏洩を防止するために,ファイルごとに設定可能なデータの機密度に基づいて,データの出力処理を制御するセキュアシステムDF-Salviaの開発を行っている.DF-Salviaでは,コンパイラとOSが連携し,プロセス内部のデータフローを追跡する.本論文では,そのデータフロー追跡手法について述べる.具体的には,コンパイラによってデータフローの静的解析情報を生成するとともに,実行時に動的解析を可能とするためのデータフロー追跡用コードを挿入する.OSは,それらの情報をもとに動的にデータフローを解析する.本手法をアプリケーションに適用させた結果,データフローを追跡し,情報漏洩を防止できることを確認した.There are many information leakage incidents that are caused by human error. To prevent them, we have developed DF-Salvia that controls output processing of data based on a policy set to each file by a user. DF-Salvia tracks data flow inside a process by cooperation between compiler and OS. In this paper, we describe a method to track the data flow. In DF-Salvia, the compiler analyzes source code, creates data flow information, and inserts additional code into source code to track the data flow dynamically. The OS tracks the data flow in run-time according to them. In the results of applying our method to applications, we have confirmed that DF-Salvia can track the data flow and prevent information leakage., 2015年12月, 56, 12, 2313-2323, 2323
  • 査読無し, その他, 電子情報通信学会論文誌(B), マルチキューNICを用いたIPsecの並列化手法の実装と評価, 小川 拡; 齋藤 彰一; 安井 裕亮; 川島 龍太; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 松尾 啓志, 2015年07月, J98-B, 7, 557-569
  • 査読無し, その他, International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2015 (IMECS 2015), Suppressing Redundant TCP Retransmissions in Wireless Mesh Networks, Shuhei Aketa; Eiji Takimoto; Yuto Otsuki; Shoichi Saito; Eric W. Cooper; Koichi Mouri, 2015年03月, 2, 556-561
  • 査読無し, その他, 情報処理学会論文誌, マルウェア観測のための仮想計算機モニタを用いたシステムコールトレース手法, 大月 勇人; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2014年09月, 55, 9, 2034-2046
  • 査読無し, 英語, Lecture Notes in Electrical Engineering, Tracing malicious injected threads using alkanet Malware analyzer, Yuto Otsuki; Eiji Takimoto; Takehiro Kashiyama; Shoichi Saito; Eric W. Cooper; Koichi Mouri, Recently, malware has become a major security threat to computers. Responding to threats from malware requires malware analysis and understanding malware behavior. However, malware analysts cannot spend the time required to analyze each instance of malware because unique variants of malware emerge by the thousands every day. Dynamic analysis is effective for understanding malware behavior within a short time. The method of analysis to execute the malware and observe its behavior using debugging and monitoring tools. We are developing Alkanet, a malware analyzer that uses a virtual machine monitor based on BitVisor. Alkanet can analyze malware even if the malware applies anti-debugging techniques to thwart analysis by dynamic analysis tools. In addition, analysis overhead is reduced. Alkanet executes malware on Windows XP, and traces system calls invoked by threads. Therefore, the system can analyze malware that infects other running processes. Also, the system call logs are obtained in real time via a IEEE 1394 interface. Other programs can readily examine the log and process the analysis results to understand intentions of malware behavior. In this paper, we describe the design and implementation of Alkanet. We confirm that Alkanet analyzes malware behaviors, such as copying itself, deleting itself, and creating new processes. We also confirm that Alkanet accurately traces threads injected by malware into other processes. © 2014 Springer Science+Business Media Dordrecht., 2014年, 247, 283, 299, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1007/978-94-007-6818-5_21
  • 査読無し, 英語, IET Seminar Digest, A hybrid loop-free routing protocol for wireless mesh networks, Eiji Takimoto; Shuhei Aketa; Yuto Otsuki; Shoichi Saito; Koichi Mouri, A loop-free routing protocol for wireless mesh networks that uses two hybrid methods to solve routing loop problems is proposed. The hybrid methods are as follows: 1) dynamic and static metrics and 2) reactive routing protocol RREQ/RREP mechanisms and proactive methods. The proposed protocol adopts incremental routing to construct routes in the initial state. Simulation evaluations indicate that routing loops occurred when existing routing protocols, such as OLSR, were used. In addition, throughput and communication delay fluctuated significantly with existing methods. No routing loops occurred with the proposed protocol. The proposed protocol achieves stable transition of throughput and low communication delay., 2014年, 2014, 655, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.1049/cp.2014.1396
  • 査読無し, その他, 情報処理学会論文誌, 複数異種無線環境における自律分散型経路制御方式, 瀧本 栄二; 樫山 武浩; 毛利 公一; 滝沢 泰久, 2013年02月, 54, 2, 596-609
  • 査読無し, その他, 情報処理学会論文誌, コールスタックの制御データ検査によるスタック偽装攻撃検知, 冨永 悠生; 樫山 武浩; 瀧本 栄二; 桑原 寛明; 毛利 公一; 齋藤 彰一; 上原 哲太郎; 國枝 義敏, 2012年09月, 53, 9, 2075-2085
  • 査読無し, 英語, INTERNATIONAL MULTICONFERENCE OF ENGINEERS AND COMPUTER SCIENTISTS, IMECS 2012, VOL I, Design and Implementation of DF-Salvia which Provides Mandatory Access Control based on Data Flow, Shozo Ida; Takehiro Kashiyama; Eiji Takimoto; Shoichi Saito; Eric Wallace Cooper; Koichi Mouri, Recently, incidents in which data such as private information has leaked have occurred frequently. In many cases, the main causes of data leakage are as follows: taking data out illegally or unfairly, erroneous operation by a user with authority to access the data. We developed the operating system Salvia for the purpose of preventing data leakage resulting from these causes. Salvia provides the capability to attach data protection policies to each file. In addition, Salvia monitors resource access that may incur the possibility of data leakage. When a process requests to access to such resources, Salvia allows the operation only if it does not violate the policies of all files which are read by the process. That is, Salvia controls resource access by process. In this paper, we propose DF-Salvia, based on Salvia. An access control unit of DF-Salvia is data flow, which is finer-grained than the process-based access control of Salvia. This means that DF-Salvia applies a policy not to each process but to each data flow in a process in order to limit the extent of the effect of the policy to corresponding data flow. The results show a solution to the problem of over-restriction of irrelevant data., 2012年, 1, 182, 189, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会論文誌 コンピューティングシステム, 情報処理学会, 仮想計算機モニタXenにおけるRTOS向け割込み通知方式, 渡邉 和樹; 片山 吉章; 松本 利夫; 瀧本 栄二; 樫山 武浩; 毛利 公一, 現在,仮想計算機(VM)上のゲストOSとして,リアルタイムOS(RTOS)と高機能OSを同時に動作させることを目的に,Xenを拡張している.VMではハードウェア割込みが仮想化されるため,RTOSのリアルタイム性が損なわれるという問題がある.具体的には,既存の割込み通知機構では,同時に動作する他のVMにおける割込みの負荷の影響を受けるため,割込みの通知に遅延や処理時間の揺らぎが発生する.この問題を解決するために,MSI(Message Signaled Interrupts)を用いるとともに,RTOS向けの割込み通知機構の設計と実装を行った.その結果,Xen元来の割込み通知機構と比較して,最大処理時間で約58%,平均処理時間で約81%の削減を達成した.また,処理時間の揺らぎも約22%に抑えることができ,リアルタイム性の保証に有効であることを確認した.We have been extending Xen hypervisor's capability to execute real-time operating systems (RTOS) and operating systems with high functionality (RichOS) concurrently on it. On virtual machines, interrupts triggered by devices are also virtualized. Therefore performance and response time of RTOS are degraded. Specifically, interrupt handler of Xen has the problem causing delay and jitter of the interrupt response time by interrupt load for other VMs. To solve this problem, we improved interrupt management mechanism of Xen using MSI (Message Signaled Interrupts) and a lightweight interrupt handler. As a result, we succeed in reducing about 81% of the interrupt response time average and 58% of the maximum interrupt response time. In addition, we succeed in reducing response time fluctuations to 22%., 2012年, 5, 4, 87-100, 100
  • 査読無し, 英語, WORLD CONGRESS ON ENGINEERING AND COMPUTER SCIENCE, WCECS 2012, VOL I, Alkanet: A Dynamic Malware Analyzer based on Virtual Machine Monitor, Yuto Otsuki; Eiji Takimoto; Takehiro Kashiyama; Shoichi Saito; Eric W. Cooper; Koichi Mouri, Recently, malware has become a major security threat to computers. Responding to threats from malware requires malware analysis and understanding malware behavior. However, malware analyst cannot spend the time required to analyze each instance of malware because unique variants of malware emerge by the thousands every day. Dynamic analysis is effective for understanding malware behavior within a short time. The method of analysis to execute the malware and observe its behavior using debugging and monitoring tools. We are developing Alkanet, a malware analyzer that uses a virtual machine monitor based on BitVisor. Alkanet can analyze malware even if the malware applies anti-debugging techniques to thwart analysis by dynamic analysis tools. In addition, analysis overhead is reduced. Alkanet executes malware on Windows XP, and traces system calls invoked by threads. Therefore, the system can analyze malware that infects other running processes. Also, the system call trace logs are obtained in real time via a IEEE 1394 interface. Other programs can readily examine the log and process the analysis results to understand intentions of malware behavior. In this paper, we describe the design and implementation of Alkanet. We confirm that Alkanet analyzes malware behaviors, such as copying itself, deleting itself, and creating new processes. We also confirm that Alkanet accurately traces threads injected by malware into other processes., 2012年, 1, 36, 44, 研究論文(国際会議プロシーディングス)
  • 査読無し, その他, Proceedings of the Innovative Architecture for Future Generation High-Performance Processors and Systems (IWIA 2012), Secure Call and Return Instructions for Mimicry Attack Detection, Yuuki Tominaga; Takehiro Kashiyama; Eiji Takimoto; Hiroaki Kuwabara; Koichi Mouri; Shoichi Saito; Tetsutaro Uehara; Yoshitoshi Kunieda, 2012年, 55-60
  • 査読あり, その他, IEICE Transactions on Information & Systems, Firewall Traversal Method by Pseudo-TCP Encapsulation., Keigo Taga; Junjun Zheng; Koichi Mouri; Shoichi Saito; Eiji Takimoto, 2022年, 105, 1, 105, 115, 研究論文(学術雑誌), 10.1587/transinf.2021edp7050
  • 査読あり, その他, International Journal of Information Security, Value-utilized taint propagation: toward precise detection of apps’ information flows across Android API calls, Hiroki Inayoshi; Shohei Kakei; Eiji Takimoto; Koichi Mouri; Shoichi Saito, 2022年08月06日, 研究論文(学術雑誌), 10.1007/s10207-022-00603-9
  • 査読あり, 英語, Proceedings of the 29th International Conference on Software, Telecommunications and Computer Networks (SoftCOM 2021), Performance evaluation of heterogeneous cellular networks using stochastic Petri nets, Zhiyi Zhu; Toshikazu Nishimura; Eiji Takimoto; Junjun Zheng, 2021年09月, 1, 6, 研究論文(国際会議プロシーディングス), 10.23919/SoftCOM52868.2021.9559100
  • 査読無し, その他, コンピュータセキュリティシンポジウム論文集, 軽量デバッガを用いたマルウェア動作妨害機構の実装と評価, 志倉, 大貴; 西村, 俊和; 瀧本, 栄二, 2022年10月, 1156, 1162, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読無し, 日本語, 2024年暗号と情報セキュリティシンポジウム論文集, マルウェアの動的解析を支援するネットワークシミュレータの提案, 原 淳一郎; 毛利 公一; 金城 聖; 瀧本 栄二, 2024年01月, 研究論文(研究会,シンポジウム資料等)
  • 査読あり, 英語, 2008 22ND INTERNATIONAL WORKSHOPS ON ADVANCED INFORMATION NETWORKING AND APPLICATIONS, VOLS 1-3, Evaluation of Multi-Channel Flooding for Inter-Vehicle Communication, Eiji Takimoto; Yoshihisa Kondo; Satoko Itaya; Ryutaro Suzuki; Sadao Obana, Flooding protocols are efficient for communications on instable network such as inter-vehicle communications because there is no necessity of complex procedures to build routes for data forwarding. In this paper, we propose a multi-channel flooding protocol using multi-interface WLAN terminals for improving robustness of communications. In simulation test, we show that packet loss rate can be reduced with parallel-redundant packet transmission using multi-channel, and transmission delay can also be reduced compared to serial-redundant packet transmission using single-channel. In experimental test, we confirm that the multi-channel flooding is also effective in real enviromnent., 2008年, 960, 965, 研究論文(国際会議プロシーディングス)

MISC

  • その他, 電子情報通信学会技術研究報告(Web), MPTCPのサブフロー切断にともなう再送の抑制手法, 堤下裕次郎; 毛利公一; ZHENG Junjun; 瀧本栄二, 2021年, 121, 173(CQ2021 37-62)
  • その他, 情報処理学会研究報告(Web), マルウェアの動的解析におけるログ出力が停止する現象の実態調査, 森本康太; 鄭俊俊; 瀧本栄二; 齋藤彰一; 毛利公一, 2020年, 2020, SPT-36
  • その他, 情報処理学会研究報告(Web), IoTデバイス向けの制御フローベース遠隔認証手法の軽量化の検討, 吉野貴史; 掛井将平; 瀧本栄二; 毛利公一; 齋藤彰一, 2020年, 2020, CSEC-88
  • その他, 電子情報通信学会技術研究報告, 輻輳ウィンドウサイズがMPTCP負荷分散機能に与える影響, 鈴東佑馬; 西村俊和; 毛利公一; 瀧本栄二, 2020年, 119, 461(IN2019 76-148)(Web)
  • その他, 電子情報通信学会大会講演論文集(CD-ROM), APIコール列を用いた隠れマルコフモデルに基づくマルウェア分類に関する考察, 大江弘晃; 瀧本栄二; 毛利公一; ZHENG Junjun, 2020年, 2020
  • その他, 電子情報通信学会技術研究報告, MPTCPにおけるパス特性を考慮した輻輳制御アルゴリズム選択に関する検討, 鈴東佑馬; 西村俊和; 毛利公一; 瀧本栄二, 2019年, 118, 480(SITE2018 68-87)
  • その他, 情報処理学会研究報告(Web), ゲストOSのファイルキャッシュ識別によるメモリ重複除外, 久保田曹嗣; 鄭俊俊; 芝公仁; 瀧本栄二; 齋藤彰一; 毛利公一, 2019年, 2019, OS-145
  • その他, 情報科学技術フォーラム講演論文集, MPTCPを用いたWi-Fiハンドオーバーの検証, 土屋勇人; 堤下裕次郎; ZHENG Junjun; 齋藤彰一; 毛利公一; 瀧本栄二, 2019年, 18th
  • その他, 情報科学技術フォーラム講演論文集, ns-3とDNSサーバによるDNSリフレクタ攻撃エミュレーション, SHIN Hayeong; ZHENG Junjun; 齋藤彰一; 毛利公一; 瀧本栄二, 2019年, 18th
  • その他, 電子情報通信学会技術研究報告, エンドノードでの擬似TCPヘッダ挿入によるファイアウォールトラバーサル手法の実装と評価, 多可啓悟; 毛利公一; ZHENG Junjun; 齋藤彰一; 瀧本栄二, 2019年, 119, 342(IN2019 45-64)(Web)
  • その他, 情報科学技術フォーラム講演論文集, DDoS攻撃対策のためのISP間連携フレームワークの構築, 小西崇之; 瀧本栄二, 2019年, 18th
  • その他, 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM), ヒープ領域に対するソースコード不要のIntel MPX命令適用手法, 加藤周良; 瀧本栄二; 毛利公一; 齋藤彰一, 2018年, 2018, 2
  • その他, 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM), プロセス内処理に対する遠隔認証手法の提案と実装, 小松昌平; PEYROUTAT-BASSE Jerome; 瀧本栄二; 毛利公一; 齋藤彰一, 2018年, 2018, 2
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 電子情報通信学会, 無線通信におけるTCP再送オフロードに関する一検討 (コミュニケーションクオリティ), 瀧本 栄二; 明田 修平; 大月 勇人; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2016年03月07日, 115, 496, 49, 54
  • 日本語, 研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS), 一般社団法人情報処理学会, コンパイラとOSの連携によるデータフロー追跡手法, 内匠 真也; 奥野 航平; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 情報漏洩の多くは人為的なミスにより発生している.そこで,人為的ミスによる情報漏洩を防止するために,ファイルごとに設定可能なデータの機密度に基づいて,データの出力処理を制御するセキュアシステム DF-Salvia の開発を行っている.DF-Salvia では,コンパイラと OS が連携し,プロセス内部のデータフローを追跡する.本論文では,そのデータフロー追跡手法について述べる.具体的には,コンパイラによってデータフローの静的解析情報を生成するとともに,実行時に動的解析を可能とするためのデータフロー追跡用コードを挿入する.OS は,それらの情報をもとに動的にデータフローを解析する.本手法をアプリケーションに適用させた結果,データフローを追跡し,情報漏洩を防止できることを確認した.Many information leakage incidents are caused by human error. To prevent from these information leakage, we develop DF-Salvia that prevents an output based on a policy whom users set to a file. DF-Salvia tracks data flow inside a process by compiler and OS. In this paper, we propose this data flow tracking method. Compiler creates data flow information and inserts data flow tracking code to source code for analyzing dynamic data flow. OS analyzes data flow in run-time according to them. In the results of applying this method to applications, we conformed what DF-Salvia can prevent from information leakage by tracking data flow., 2015年02月26日, 2015, 12, 1, 8
  • 日本語, 研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS), 一般社団法人情報処理学会, コンパイラを用いた情報フロー制御による情報漏洩防止機構, 奥野 航平; 内匠 真也; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 情報漏洩事件の多くは,人為的なミスを要因として発生していることが報告されている.そこで,本論文では,人為的なミスによる情報漏洩を防止するための機構 User-mode DF-Salvia を提案する.本機構は,情報フロー制御によってデータの利用方法を制限し,ユーザが意図しない情報の出力処理を制御することで情報漏洩を防止する.出力処理は,情報の源となったファイルに関連付いた保護ポリシに基づいて制御される.出力時の情報の保護ポリシを特定するためには,動的テイント解析を用いた情報フローの動的な追跡を利用する.これらのアクセス制御に必要な機能は,コンパイラによるコード変換を用いることでアプリケーションへ直接追加することによって実現し,プロセス単体でのアクセス制御を実現する.これにより,アプリケーションの置換え作業のみで本システムを導入でき,導入コストを削減できる.本機構の検証には,インターネット上の実アプリケーションを使用し,それらで情報漏洩が防止できることを確認した.Many data loss incidents have reported to be caused by human error. This paper proposes a data loss prevention system caused by human error, that's called User-mode DF-Salvia. Our system breaks the procedures of human-mistaken data output and restricts data usage by information flow control. An output is controlled by a protection policy associated with a data source file. To get a protection policy when outputting the data, we use the dynamic information tracking technique as dynamic taint analysis. These features for access control are inserted to an application program by code transform in compiler. These applications make possible to control itself. Therefore, a user can simply deploy the access control system by replacement of an application and reduce deployment costs. Our system is evaluated by real applications published on the internet and we confirmed data loss prevetion., 2015年02月26日, 2015, 13, 1, 8
  • 日本語, 情報処理学会研究報告. UBI, [ユビキタスコンピューティングシステム], 一般社団法人情報処理学会, PiggyCode改善方式の提案と実機評価, 野村 拓矢; 明田 修平; 大月 勇人; 毛利 公一; 瀧本 栄二, 無線マルチホップネットワークにおける TCP 通信は,DATA パケットと ACK パケットの双方向通信となるため,隠れ端末問題やフロー内干渉の影響が大きい.既存研究に,パケットの中継時に DATA パケットと ACK パケットに対しネットワークコーディングを適用し総送信回数を削減する PiggyCode がある.これまで,中継時に DATA パケットを待機させることで符号化率を向上させる手法を提案し,シミュレーション評価によってその有効性を検証してきた.本稿では,当該手法を実機実装し,実環境での評価を行った結果について述べる.さらに,実機実験から得られた知見に基づく性能改善方式を提案する., 2015年02月23日, 2015, 55, 1, 8
  • 日本語, 情報処理学会研究報告(Web), 一般社団法人情報処理学会, QEMUを用いた命令拡張によるリターンアドレス書換え攻撃検知手法, 柴田達也; 奥野航平; 大月勇人; 瀧本栄二; 毛利公一, サイバー攻撃が大きな問題となっている.サイバー攻撃では,ソフトウェアの脆弱性が悪用されることが多い.特に,バッファオーバーフロー脆弱性を悪用するものは従来から多く存在する.この攻撃は,リターンアドレスを書き換えることで任意の処理を行う.このような書換えを排除できれば対策が可能であるが,従来手法は緩和策にとどまっており,決定的な解決法とはなっていない.以上の背景から,本論文では,リターンアドレスを書き換えられた場合に,それを検出可能とするセキュアプロセッサの実現を目指す.具体的には,プロセッサにリターンアドレスの書換えを検出するための機能と命令を追加する方式を提案する.また,提案方式の有効性を検証するために,ハードウェアエミュレータに拡張機能を実装したのでそれについて述べる.さらに,当該機能を利用する OS のプロトタイプ実装についても述べる.また,この OS でテストプログラムを用いたテストを行ったのでこれについても述べる.Cyber-attacks are major threat. Commonly, these attacks attempt to exploit software vulnerabilities. In particular, attackers have exploited buffer overflow vulnerabilities for a long time. Many protection techniques were proposed to protect from buffer overflow attacks, but these techniques cannot prevent attacks completely. In this paper, we present a return address overwriting detection system. Our system disallows to attackers to exploit buffer overflow vulnerabilities. Our system works on CPU which has an extended feature and additional instructions. We implemented it to the hardware emulator QEMU. Furthermore, we confirmed the system with test programs on a prototype OS., 2015年02月26日, 2015, DPS-162, 1, 8
  • 日本語, 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, B-6-34 消失訂正符号方式におけるリンク品質に基づく冗長率の動的制御(B-6.ネットワークシステム,一般セッション), 田仲 竜也; 明田 修平; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2014年09月09日, 2014, 2, 34, 34
  • 日本語, 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, B-7-41 MANETにおけるコネクション分割によるTCP再送制御の局所化手法(B-7.情報ネットワーク,一般セッション), 赤川 奨; 明田 修平; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2014年09月09日, 2014, 2, 98, 98
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, Androidにおける高速な簡易スタックトレースの実現とパーミッション制御手法への応用 (技術と社会・倫理), 高瀬 拓歩; 日置 将太; 齋藤 彰一; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 松尾 啓志, アプリケーションの開発では,第三者によって開発されたライブラリが利用されることが一般的である.しかし,導入したライブラリによって情報漏洩が引き起こされる事例が発生している.特にAndroidでは,アプリケーションに組み込んだ広告ライブラリが,個人情報を悪用することが問題となっている.これに対して,実行元クラスをアプリケーションとライブラリで区別することで動作を制限する研究が行われている.しかし,その区別に用いるスタックトレースのオーバヘッドが大きく,アプリケーションの実行速度を低下させる.本稿では,Androidにおいて実行元クラスを判断するために必要な情報のみを取得できる簡易スタックトレースを実現し,これをパーミッション制御機構に適用した.これにより,既存の制御機構より性能低下を抑えた実行元クラス判断手法を実現した., 2014年07月03日, 114, 116, 47, 53
  • 日本語, 研究報告セキュリティ心理学とトラスト(SPT), 一般社団法人情報処理学会, Androidにおける高速な簡易スタックトレースの実現とパーミッション制御手法への応用, 高瀬 拓歩; 日置 将太; 齋藤 彰一; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 松尾 啓志, アプリケーションの開発では,第三者によって開発されたライブラリが利用されることが一般的である.しかし,導入したライブラリによって情報漏洩が引き起こされる事例が発生している.特に Android では,アプリケーションに組み込んだ広告ライブラリが,個人情報を悪用することが問題となっている.これに対して,実行元クラスをアプリケーションとライブラリで区別することで動作を制限する研究が行われている.しかし,その区別に用いるスタックトレースのオーバヘッドが大きく,アプリケーションの実行速度を低下させる.本稿では,Android において実行元クラスを判断するために必要な情報のみを取得できる簡易スタックトレースを実現し,これをパーミッション制御機構に適用した.これにより,既存の制御機構より性能低下を抑えた実行元クラス判断手法を実現した., 2014年06月26日, 2014, 7, 1, 7
  • 日本語, 研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC), 一般社団法人情報処理学会, Androidにおける高速な簡易スタックトレースの実現とパーミッション制御手法への応用, 高瀬 拓歩; 日置 将太; 齋藤 彰一; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 松尾 啓志, アプリケーションの開発では,第三者によって開発されたライブラリが利用されることが一般的である.しかし,導入したライブラリによって情報漏洩が引き起こされる事例が発生している.特に Android では,アプリケーションに組み込んだ広告ライブラリが,個人情報を悪用することが問題となっている.これに対して,実行元クラスをアプリケーションとライブラリで区別することで動作を制限する研究が行われている.しかし,その区別に用いるスタックトレースのオーバヘッドが大きく,アプリケーションの実行速度を低下させる.本稿では,Android において実行元クラスを判断するために必要な情報のみを取得できる簡易スタックトレースを実現し,これをパーミッション制御機構に適用した.これにより,既存の制御機構より性能低下を抑えた実行元クラス判断手法を実現した., 2014年06月26日, 2014, 7, 1, 7
  • 日本語, 研究報告インターネットと運用技術(IOT), 一般社団法人情報処理学会, IPsecトンネリングにおけるパケットフロー単位での並列処理手法の提案, 小川 拡; 齋藤 彰一; 川島 龍太; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 松尾 啓志, マルチキュー NIC の登場により,パケットの並列処理が実現されている.しかし,IPsec を利用してルータ間でトンネリングする場合,パケットは転送元のルータでヘッダを含めて暗号化されるため,転送先のルータの NIC ですべてのパケットが同一フローとして扱われ,割り込みが CPU の特定の 1 コアに集中して性能を低下させる.本稿ではこの状況に対して,トンネルの両端のルータが連携する IPsec パケットの並列処理手法を提案する.転送元のルータで暗号化前にフロー識別情報を生成して暗号化後のパケットに付与することで,転送先のルータの NIC では情報に基づいてフローを識別し,フロー単位で割り込みの発生先を切り替えることでトンネリングの高速化を実現する.本稿では,フロー識別情報として IP アドレスを用いた手法について述べる., 2014年06月21日, 2014, 10, 1, 8
  • 日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, B-7-81 無線インタフェース集約における課題とその解決手法(B-7.情報ネットワーク,一般セッション), 岡田 数馬; 明田 修平; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2014年03月04日, 2014, 2, 256, 256
  • 日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, D-6-14 LinuxのCgroupsにおけるCPU throttlingの精度改善手法(D-6.コンピュータシステムC(ソフトウェアと性能評価),一般セッション), 富樫 荘太; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2014年03月04日, 2014, 1, 62, 62
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, 経路変更に起因する冗長なTCP再送制御の抑制手法の改善 (モバイルネットワークとアプリケーション), 明田 修平; 大月 勇人; 毛利 公一; 瀧本 栄二, リンクステート型のルーティングプロトコルは,リンク品質の変化に応じて経路変更を行う.経路変更は,通信性能を向上させることができるが,一時的にパケットの到着順序が乱れるという現象が生じる.TCP通信では,この現象により冗長な再送制御が行われることがある.この冗長な再送制御に対し,我々は先行研究において,TCP順序エラーの発生原因をシーケンス番号で判別し,経路変更による順序エラーであれば,それに対するACKパケットを破棄することで抑制できることを明らかとした.しかし,ACKパケットの破棄によってRTOが増加する課題があった.そこで,本稿では,ACKパケットを破棄ではなく遅延させることでRTOの増加を抑制しつつ,冗長な再送制御を抑える手法について述べる.本手法をシミュレーション評価した結果,冗長な再送を削減しかつRTOの増加を抑制することを確認した., 2013年11月21日, 113, 304, 29, 34
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, Androidにおけるユーザの意図しない情報の漏洩を防止するパーミッション動的制御 (情報通信システムセキュリティ), 渡邊 華奈子; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, Androidは,パーミッションと呼ばれる権限によって,アプリケーションによる端末内の情報へのアクセスの可否を判断している.ユーザは,アプリケーションのインストール時に,アプリケーションへ与えるパーミッションを確認することができる.しかし,実際には,要求されたパーミッションを全て付与しなければアプリケーションを利用することができないため,ユーザは拒否しづらい.また,一度パーミッションを与えると,アプリケーションが情報へのアクセスする際にユーザには通知はされない.よって,悪意あるアプリケーションは実行時にユーザに無断で情報を漏洩させることができる.以上から,アプリケーションが情報の取得や漏洩に関わる動作を行うときにユーザに通知する機構を実現した.この機構により,ユーザはアプリケーションによる情報の取得や漏洩に関わる動作の実行可否を選択することが可能である.これにより,アプリケーションがユーザに無断で情報を漏洩させることを防ぐ., 2013年07月18日, 113, 137, 159, 166
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, Androidにおけるユーザの意図しない情報の漏洩を防止するパーミッション動的制御 (情報セキュリティ), 渡邊 華奈子; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, Androidは,パーミッションと呼ばれる権限によって,アプリケーションによる端末内の情報へのアクセスの可否を判断している.ユーザは,アプリケーションのインストール時に,アプリケーションへ与えるパーミッションを確認することができる.しかし,実際には,要求されたパーミッションを全て付与しなければアプリケーションを利用することができないため,ユーザは拒否しづらい.また,一度パーミッションを与えると,アプリケーションが情報へのアクセスする際にユーザには通知はされない.よって,悪意あるアプリケーションは実行時にユーザに無断で情報を漏洩させることができる.以上から,アプリケーションが情報の取得や漏洩に関わる動作を行うときにユーザに通知する機構を実現した.この機構により,ユーザはアプリケーションによる情報の取得や漏洩に関わる動作の実行可否を選択することが可能である.これにより,アプリケーションがユーザに無断で情報を漏洩させることを防ぐ., 2013年07月18日, 113, 135, 159, 166
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, シーケンス番号の差分に基づいた経路変更に起因するTCP再送制御の抑制手法 (コミュニケーションクオリティ), 明田 修平; 大月 勇人; 毛利 公一; 瀧本 栄二, リンクステート型のルーティングプロトコルは,リンク品質の変化に応じて経路変更を行う.経路変更は,通信性能を向上させることができるが,一時的にパケットの到着順序が乱れるという問題がある.TCP通信では,この問題によって発生した順序エラーによって,再送制御が行われることがある.しかし,パケットロスが原因ではないため,この再送制御は冗長であり,無線資源の浪費につがなる.本稿で提案する手法は,TCP順序エラーの発生原因を判別し,経路変更による順序エラーに対するACKパケットを破棄する.これにより,パケットロスに対する通常の高速再送を抑制することなく,経路変更による冗長な再送のみを抑制する.提案手法をシミュレーション評価した結果,冗長な再送を大幅に削減することを確認した., 2013年07月11日, 113, 123, 61, 66
  • 日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, D-10-4 コンパイラを用いた命令変換によるメモリエラーの検出と訂正(D-10.ディペンダブルコンピューティング), 若林 大晃; 片山 吉章; 出口 昌弘; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2013年03月05日, 2013, 1, 150, 150
  • 日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, D-6-11 LinuxのCgroupsにおけるCPU throttlingの性能評価(D-6.コンピュータシステムC(ソフトウェア)), 富樫 荘太; 片山 吉章; 桐村 昌行; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2013年03月05日, 2013, 1, 58, 58
  • 日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, B-7-73 MANETにおける経路変更に起因するTCP再送制御の抑制手法(B-7.情報ネットワーク), 明田 修平; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2013年03月05日, 2013, 2, 217, 217
  • その他, 情報処理学会シンポジウムシリーズ(CD-ROM), Alkanetにおけるシステムコールの呼出し元動的リンクライブラリの特定手法, 大月勇人; 瀧本栄二; 齋藤彰一; 毛利公一, 2013年, 2013, 4
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, 無線マルチホップネットワークにおけるTCP通信へのネットワークコーディングの適用 (情報ネットワーク), 胡 懐穎; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 無線マルチホップネットワーク上でのTCP通信は,ACKパケットによる応答もあり,通信量,干渉量ともに大きくなるという特性がある.既存研究であるPiggyCodeは,DATAパケットとACKパケットの双方向性に着目し,各パケットを符号化することでパケットの送信回数を削減する技術である.しかし,その効果はパケットの送信レートに依存する.そこで,本稿では,パケット中継時に待機時間を挿入することでパケット送信レートに依らずに符号化の効果を高める手法を提案し,シミュレーション評価によってその効果を実証する.さらに,ホップ数や通信量に合わせて待機時間を動的に調整する方式についても報告する., 2012年12月13日, 112, 352, 45, 50
  • 査読無し, 日本語, 情報処理学会論文誌トランザクション(CD-ROM), 仮想計算機モニタXenにおけるRTOS向け割込み通知方式, 渡邉和樹; 片山吉章; 松本利夫; 瀧本栄二; 樫山武浩; 毛利公一, 2012年10月15日, 2012, 1, ROMBUNNO.KONPYUTINGUSHISUTEMU,VOL.5,NO.4,87-100
  • 日本語, 全国大会講演論文集, 一般社団法人情報処理学会, 仮想計算機モニタXenにおけるRTOS向けタイマ割込み管理機構の構築と評価, 渡邉和樹; 片山吉章; 松本利夫; 瀧本栄二; 樫山武浩; 毛利公一, 携帯端末などの組込みシステムでは,リアルタイム性と高機能性の両立が求められる.しかし,それらの両立には難しい問題がある.そこで,仮想計算機モニタ(VMM)XenのゲストOSとしてRTOSと高機能OSを共存させ,リアルタイム性と高機能性を両立する手法を提案する.VMM上でRTOSを動作させる場合,割込みの仮想化に伴い,RTOSへ通知される割込みに遅延や揺らぎが発生する場合がある.本論文では,専用の割り込みハンドラを活用し,リアルタイム性の保証に重要なタイマ割込みを効率的に通知する割込み管理機構について述べる., 2012年03月06日, 2012, 1, 167, 169
  • 日本語, 全国大会講演論文集, 一般社団法人情報処理学会, 動的テイント解析とOSの連携による情報漏洩防止手法の提案, 大石達也; 樫山武浩; 瀧本栄二; 毛利公一, 従業員が無断でUSBメモリに機密データをコピーして持ち出したり,誤ってメールに添付して送信したりといった事故を防止するためのシステムを提案する.具体的には,メモリ上に読み込まれたファイルのデータの流れを追跡し,データが出力されようとする(writeシステムコールが発行される)とき,データの元となったファイルの機密度に基づいてOSが出力の可否を判定する., 2012年03月06日, 2012, 1, 631, 633
  • その他, 情報処理学会研究報告, 安全運転支援車車間通信システムのための周辺車両位置管理方式の提案と一考察, 瀧本栄二; 大山卓; 三浦龍; 小花貞夫, 2009年, 2009, 24(ITS-36)
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, PiggyCode改善方式の提案と実機評価 (知的環境とセンサネットワーク), 野村 拓矢; 明田 修平; 大月 勇人; 毛利 公一; 瀧本 栄二, 無線マルチホップネットワークにおけるTCP通信は,DATAパケットとACKパケットの双方向通信となるため,隠れ端末問題やフロー内干渉の影響が大きい.既存研究に,パケットの中継時にDATAパケットとACKパケットに対しネットワークコーディングを適用し総送信回数を削減するPiggyCodeがある.これまで,中継時にDATAパケットを待機させることで符号化率を向上させる手法を提案し,シミュレーション評価によってその有効性を検証してきた.本稿では,当該手法を実機実装し,実環境での評価を行った結果について述べる.さらに,実機実験から得られた知見に基づく性能改善方式を提案する., 2015年03月02日, 114, 480, 285, 292
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報, 一般社団法人電子情報通信学会, PiggyCode改善方式の提案と実機評価 (モバイルネットワークとアプリケーション), 野村 拓矢; 明田 修平; 大月 勇人; 毛利 公一; 瀧本 栄二, 無線マルチホップネットワークにおけるTCP通信は,DATAパケットとACKパケットの双方向通信となるため,隠れ端末問題やフロー内干渉の影響が大きい.既存研究に,パケットの中継時にDATAパケットとACKパケットに対しネットワークコーディングを適用し総送信回数を削減するPiggyCodeがある.これまで,中継時にDATAパケットを待機させることで符号化率を向上させる手法を提案し,シミュレーション評価によってその有効性を検証してきた.本稿では,当該手法を実機実装し,実環境での評価を行った結果について述べる.さらに,実機実験から得られた知見に基づく性能改善方式を提案する., 2015年03月02日, 114, 479, 245, 252
  • 日本語, コンピュータセキュリティシンポジウム2014論文集, ブランチトレース機能を用いたシステムコール呼出し元アドレス取得手法, 大月 勇人; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2014年10月15日, 2014, 2, 843, 850
  • 日本語, 研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS), 多重OS構成によるカーネルのライブアップデート手法の提案, 石川 幸希; 安井 裕亮; 齋藤 彰一; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 松尾 啓志, 計算機や OS の高機能化に伴い増加する脆弱性に対応するため,定期的なアップデートにより OS を最新の状態を常に保つ必要がある.OS アップデートは通常,最新版 OS の適用,リブートを経て完了するが,リブートを伴う OS アップデートは Web サーバ機能を担うような計算機の可用性を著しく低下させるといった問題があり,アップデートに係るダウンタイムの最小化が求められている.そこで本稿では,リブートを必要としない OS のアップデート手法を提案する.OS をアップデートする上で問題となる OS バージョン間の内部情報の差異を吸収することで,バージョンに依存しない内部情報のマイグレーションを実現し,OS のアップデートを可能とする.本稿では OS フェイルオーバー機構 Orthros 上で起動させた異バージョン OS 間でファイルキャッシュをマイグレーションし,アップデートする手法について述べる., 2014年07月21日, 2014, 23, 1, 8
  • 日本語, 第76回全国大会講演論文集, コード変換を利用した機密度に基づくアクセス制御機構, 奥野航平; 大月勇人; 瀧本栄二; 毛利公一, 機密情報の漏洩は,ファイルのデータが読み出されたあとに,そのデータがソフトウェアの誤操作などで外部に出力されることで発生している.これらは,データの出力時にそのデータの機密度に基づいたアクセス制御を行うことで防止できる.この制御を実現するために,コンパイラを用いてプログラムのコードを書き換え,コードを追加することでアクセス制御を実現するシステムを開発した.プログラムに組み込まれたアクセス制御機構は,コンパイラによって解析した静的なデータフローと実行時の動的なデータフローを識別する.これにより,データフローごとに制御を行うデータフロー制御が可能となる., 2014年03月11日, 2014, 1, 325, 326
  • 日本語, 研究報告セキュリティ心理学とトラスト(SPT), Androidにおけるユーザの意図しない情報の漏洩を防止するパーミッション動的制御, 渡邊 華奈子; 大月 勇人; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2013年07月11日, 2013, 23, 1, 8
  • 日本語, 情報科学技術フォーラム一般講演論文集, FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会, L_075 アドホックネットワークにおける中継遅延の削減方式(L分野:ネットワークコンピューティング), 瀧本 栄二; 滝沢 泰久; 門脇 直人; 小花 貞夫; 大久保 英嗣, 2006年08月21日, 5, 4, 181, 182
  • 日本語, 情報科学技術フォーラム一般講演論文集, FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会, M-030 複合現実感手法によるネットワークシミュレータの電波状況反映機構(M.ネットワーク・モバイルコンピューティング), 竹田 和弘; 滝本 栄二; Lambertsen Gaute; 西尾 信彦, 現在,様々なセンサ/アドホックネットワークプロトコルの研究が行われてる.それらのプロトコルを実機で検証する際に実機数や人手負担が大きくなることが考えられる.そこでns-2を拡張し,N台のうち1台を現実空間の実機1台として,残りN-1台を仮想空間ノードとして連携させるN-1シミュレータの開発を進めている.しかし,現状のN-1シミュレータでは仮想空間における電波強度の差異を現実空間の実機に反映することができない.本稿ではN-1シミュレータにおいて,仮想空間の電波状況を現実空間の実機に反映させる機能拡張について提案する., 2004年08月20日, 3, 4, 151, 152
  • 日本語, 研究報告高度交通システム(ITS), 情報処理学会, 安全運転支援車車間通信システム(MM-SA方式)における周波数チャネル制御手法の提案と評価, 瀧本 栄二; シャグダル・オユーンチメグ; 大山 卓; 三浦 龍; 小花 貞夫, 筆者らは,MM-SA 方式を用いた安全運転支援車車間通信システムにおいて,高い通信性能を実現する MM-SA パケット転送方式を提案している.MM-SA パケット転送方式では,進行方向に基づく周波数チャネルの制御 (進行方向ベース制御) を行い進行方向ごとに 4 つの周波数チャネルが割り当てられた状況下において高い通信性能を実現する.しかし,多様な道路環境を想定すると,交差点の形状と右左折車両の動的な進行方向変化による影響を考慮した周波数チャネル制御が必要である.本稿では,進行方向ベース制御を基本とし,優先度制御と右左折時制御による周波数チャネル制御機能を追加した手法を提案し,シミュレーションによって提案手法の有効性を示す.We proposed a MM-SA packet relay method on inter-vehicle communication systems for safe driving support. The method achieves high communication performance under the situation that 4 frequency channels are allocated according to direction of cars. However frequency channel controls, which consider the impacts of intersection figure and direction change of on-turning cars, are needed under various traffic conditions. In this paper, we propose a new frequency channel control method which consists of the direction based control, the priority based control, and the on-turning control. Additionally we verify the effectiveness of the proposal by simulation., 2009年09月02日, 2009, 1, 1, 8
  • 日本語, 研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC), 情報処理学会, Androidパーミッションを悪用するScriptの脅威と静的解析, 樫山 武浩; 河島 裕亮; 井田 章三; 瀧本 栄二; 毛利 公一, Android OS の特徴として,利便性の高いアプリケーション (以下,アプリ) を実現するパーミッションという機構があり,アプリケーションのインストール時にユーザが承認することで,端末の情報や機能へのアクセス権を制御している.また,アプリの可用性の向上のために web 機能をアプリに内包する webkit を搭載している.これを用いることで,Android アプリと HTML,CSS,JavaScript など Web アプリとを柔軟に連携できる.しかし,webkit を利用したアプリが,外部サーバから JavaScript を受け取り実行した場合,アプリに与えられたパーミッションの範囲で実行される脅威がある.要するに,アプリ単体では不正な動作をしないが,後から送り込まれた悪意の JavaScript によって端末を操作されてしまう.そこで本研究では,アプリの静的解析により得られるコードの特徴から,後から送り込まれる JavaScript の機能を把握し,潜在的な脅威を推定する手法を提案する.これはアプリの実行コードの逆コンパイルによるコード解析であり,外部サーバの JavaScript から呼び出されるメソッドを特定することで,情報漏洩や端末の不正操作を推定する.The access permission framework is designed in the Android OS in order to develop useful applications. When the user confirms the access permissions, the application can access confirmed information and/or functions. In addition, the webkit in the Android OS provides a web rendering engine to the application. The Android application using the webkit can execute web applications, e.g., HTML, CSS, JavaScript. When the application using webkit receives and executes the JavaScript, the access permissions are delegated to the JavaScript that can access functions and/or information in the Android phone. Then, threats of the JavaScript should be evaluated. In this paper, we proposed code analysis technique that extracts potential threats from the web rendering application. The information leakage and/or misuse functions are detected, when malicious methods for the JavaScript are described in the Android application., 2011年05月05日, 2011, 3, 1, 6
  • 日本語, 研究報告計算機アーキテクチャ(ARC), 仮想計算機モニタXenにおけるMSIを用いたRTOS向け割込み通知機構, 渡邉 和樹; 瀧本 栄二; 樫山 武浩; 毛利 公一, 現在,仮想計算機(VM)上のゲストOSとしてリアルタイムタイムOS(RTOS)と高機能OSを同時に動作させることを目的に,Xenの拡張を行っている.本論文では,VM上ではデバイス割込みが仮想化され,RTOSの信頼性が損なわれる可能性に着目し,これの解決を試みたので,その経過を報告する.具体的には,MSIと専用の割込みハンドラを活用し,割込みを効率的に通知する割込み通知機構を考案し,その一部を実装した.また,実際にLinuxを用いた性能評価を行った.We have been extended Xen hypervisor's capability to execute real time operating systems(RTOS) on it. On virtual machines, interrupts triggered by devices are also virtualized. Therefore performance and responce time of RTOS are degraded. To solve this problem, we improved interrupt management mechanism of Xen by MSI and lightweight interrupt handler. In this paper, we discuss the concrete method of the improvement, and its evaluation., 2011年04月06日, 2011, 27, 1, 9
  • 日本語, 研究報告システムソフトウェアと オペレーティング・システム(OS), 仮想計算機モニタXenにおけるMSIを用いたRTOS向け割込み通知機構, 渡邉 和樹; 瀧本 栄二; 樫山 武浩; 毛利 公一, 現在,仮想計算機 (VM) 上のゲスト OS としてリアルタイムタイム OS(RTOS) と高機能 OS を同時に動作させることを目的に,Xen の拡張を行っている.本論文では,VM 上ではデバイス割込みが仮想化され,RTOS の信頼性が損なわれる可能性に着目し,これの解決を試みたので,その経過を報告する.具体的には,MSI と専用の割込みハンドラを活用し,割込みを効率的に通知する割込み通知機構を考案し,その一部を実装した.また,実際に Linux を用いた性能評価を行った.We have been extended Xen hypervisor's capability to execute real time operating systems(RTOS) on it. On virtual machines, interrupts triggered by devices are also virtualized. Therefore performance and responce time of RTOS are degraded. To solve this problem, we improved interrupt management mechanism of Xen by MSI and lightweight interrupt handler. In this paper, we discuss the concrete method of the improvement, and its evaluation., 2011年04月06日, 2011, 27, 1, 9
  • 日本語, 研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS), 情報処理学会, マルチチャネル・マルチホップ無線LANシステムにおける経路制御方式, 瀧本 栄二; 樫山 武浩; 毛利 公一; 滝沢 泰久, 無線 LAN 技術とマルチホップ技術を組み合わせることで,サービス範囲を拡大することが可能である.一方で,複数無線インタフェースの利用により,スループットの向上が期待できる.このような環境下では,トラフィックの状態やチャネルの利用状況に応じた適応的な制御が必要である.そこで,本稿では,複数無線インタフェースおよびマルチホップ環境における自律分散型経路構築およびパケット分配制御方式について述べる.提案方式は,端末からアクセスポイントまでの経路における通信遅延に基づいて経路を構築する.さらに,各無線インタフェースの使用状況に応じてパケットを振り分けることで通信遅延を削減し,ひいてはスループットの向上を図る.Wireless service area can be enlarged by multi-hop techniques. Addtionally, usage of prural wireless interfaces improve throughput. Under such environment, a communication control method which has adaptivity against traffic condition and channel utilization is needed. In this paper, we propose an autonomous distributed path creation and packet distribution method. The proposed method creates a path based on communication delay between the node and a gateway. In addition, proposed method increase throughput by packet distribution technique based on utilization of each wireless interface., 2011年03月03日, 2011, 3, 1, 6
  • 日本語, 研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS), 情報処理学会, データフロー情報に基づくアクセス制御のためのプログラム解析, 樫山 武浩; 河島 裕亮; 井田 章三; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 近年,頻発している情報漏洩の原因の多くは,誤操作や管理ミス,紛失といった正当なアクセス権限を持つユーザの過失によるものである.我々は,これらに起因する情報漏洩を防止するためのアクセス制御機構を備えたオペレーティングシステム DF-Salvia を開発してきた.DF-Salvia では,プロセスの挙動を監視し,プロセスがデータを書き出す際に,データの読み込み元のファイルに付加された保護ポリシに従って計算資源へのアクセス要求の実行可否を判定する.これにより,予め保護すべきデータが格納されるファイルにポリシを適用することで,正当なアクセス権限を持つユーザによるデータ漏洩を防止する.DF-Salvia のアクセス機構では,コンパイラにおいてプログラム解析したデータフロー情報に基づくことで,データの読み込み元のファイルを特定し,適用すべき保護ポリシを決定する.そこで,本稿では,DF-Salvia のアクセス制御のためのデータフロー情報のプログラム解析について述べる.Recently, leak incidents of data have occurred frequently. In many cases, the factors of data leakage are as follows: taking data out illegally or unfairly, or misoperation by a user with authority to access them. We have been developing operating system DF-Salvia for the purpose of preventing data leakage which resulted from these factors. DF-Salvia monitors behavior of processes not to access computer resources which have a possibility of data leakage. When a process requests to access such resources, DF-Salvia allows the operation if it does not violate the data protection policy. The access control of DF-Salvia depends on data flow information which is obtained by program analysis. In this paper, method for analyzing the data flow information is described., 2011年03月03日, 2011, 45, 1, 6
  • 日本語, 研究報告コンピュータセキュリティ(CSEC), 情報処理学会, マルチチャネル・マルチホップ無線LANシステムにおける経路制御方式, 瀧本 栄二; 樫山 武浩; 毛利 公一; 滝沢 泰久, 無線 LAN 技術とマルチホップ技術を組み合わせることで,サービス範囲を拡大することが可能である.一方で,複数無線インタフェースの利用により,スループットの向上が期待できる.このような環境下では,トラフィックの状態やチャネルの利用状況に応じた適応的な制御が必要である.そこで,本稿では,複数無線インタフェースおよびマルチホップ環境における自律分散型経路構築およびパケット分配制御方式について述べる.提案方式は,端末からアクセスポイントまでの経路における通信遅延に基づいて経路を構築する.さらに,各無線インタフェースの使用状況に応じてパケットを振り分けることで通信遅延を削減し,ひいてはスループットの向上を図る.Wireless service area can be enlarged by multi-hop techniques. Addtionally, usage of prural wireless interfaces improve throughput. Under such environment, a communication control method which has adaptivity against traffic condition and channel utilization is needed. In this paper, we propose an autonomous distributed path creation and packet distribution method. The proposed method creates a path based on communication delay between the node and a gateway. In addition, proposed method increase throughput by packet distribution technique based on utilization of each wireless interface., 2011年03月03日, 2011, 3, 1, 6
  • 日本語, 全国大会講演論文集, 一般社団法人情報処理学会, データフローを主体としたアクセス制御を実現するDF-Salviaの設計と開発, 井田章三; 河島裕亮; 樫山武浩; 瀧本栄二; 毛利公一, 近年のプライバシ情報漏洩事件の原因の多くは,誤操作・管理ミス・無断持ち出し
    のような正当なアクセス権限を持つユーザによるものである.
    我々は,これらに起因するデータ漏洩を防止することを目的として,
    Linuxの機能拡張を行っている(拡張機能をDF-Salviaと呼ぶ).
    DF-Salviaでは,まず,個々のファイルにデータ保護ポリシ(ポリシ)を
    設定可能としている.さらに,コンパイラによるデータフロー解析結果を用い,
    プロセス中のデータフローを監視する.そして,データ漏洩が発生する可能性の
    ある計算機資源へのアクセスが発生したときに,そのデータの元となった
    ファイルのポリシに基づいてアクセスを制御する., 2011年03月02日, 2011, 1, 511, 513
  • 日本語, 全国大会講演論文集, 一般社団法人情報処理学会, DF-Salviaにおけるアクセス制御のためのデータフロー解析手法, 河島裕亮; 井田章三; 樫山武浩; 瀧本栄二; 毛利公一, 近年, 個人情報をはじめとする機密情報の漏洩が問題となっている.
    そこで, 我々は, 機密情報の漏洩防止を目的としたアクセス制御機構
    DF-Salviaの開発を行っている. DF-Salviaは, プログラムをコンパイル
    する際に解析するデータフロー情報を元に, データ漏洩が発生する
    可能性のある処理を制御する. データフローを元に制御を課すことで,
    データフローとそのデータの元となるファイルの対応付けを正確に
    識別することが可能となり, データの権限に応じた制御が可能となる.
    本論文では, DF-Salviaによるデータフローアクセス制御を実現するために
    必要なデータフロー情報を解析するためのデータフロー解析手法について
    述べる., 2011年03月02日, 2011, 1, 513, 515
  • 日本語, 全国大会講演論文集, 一般社団法人情報処理学会, 複数無線機路におけるトラフィック分配方式の検討, 藤井賛; 菅野理; 瀧本栄二; 安達直也; 滝沢泰久, コグニティブ無線による複数経路を用いて、ネットワークトラフィックの最適な分配を行う., 2011年03月02日, 2011, 1, 133, 135
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告. CPSY, コンピュータシステム, 一般社団法人電子情報通信学会, リアルタイムオペレーティングシステム Easel におけるリアルタイムウィンドウシステム, 御田村 晃; 瀧本 栄二; 芝 公仁; 大久保 英嗣, 現在, 我々は, マルチメディアアプリケーションのプラットフォームとなるリアルタイムオペレーティングシステムEaselの開発を行っている. マルチメディア分野では, 複数のスレッドがディスプレイを共有するため, ウィンドウシステムが必須となる. しかし, 従来のウィンドウシステムは, 実時間制約の正当性を保証することができない. そのため, 動画などの連続メディアデータを再生する場合, 再生スレッドが正しい時間で動作しても, 実際に描画を行うウィンドウシステムが時間を守ることができなければ, ユーザは満足する結果を得ることができない. このような問題を解決するため, 実時間制約の正当性を保証するリアルタイムウィンドウシステムの開発を行っている. 本稿では, Easelにおけるリアルタイムウインドウシステムの構成について述べる., 2001年06月22日, 101, 152, 65, 72
  • 日本語, コンピュータセキュリティシンポジウム2012論文集, マルウェアアナライザ Alkanet によるマルウェア解析報告2012, 大月 勇人; 若林 大晃; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 2012年10月23日, 2012, 3, 106, 113
  • 日本語, コンピュータセキュリティシンポジウム2011 論文集, マルウェア挙動解析のためのシステムコール実行結果取得法, 大月 勇人; 瀧本 栄二; 樫山 武浩; 毛利 公一, 2011年10月12日, 2011, 3, 95, 100
  • 日本語, コンピュータセキュリティシンポジウム2011 論文集, コンパイラとOSの連携によるデータフロー間伝播解析, 樫山 武浩; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 2011年10月12日, 2011, 3, 768, 773
  • 日本語, 第73回全国大会講演論文集, 仮想計算機モニタXenにおけるRTOS向け割込み通知機構, 渡邉和樹; 瀧本栄二; 樫山武浩; 毛利公一, 携帯端末や車載システムなどの組込みシステムでは,製品の多機能化に
    伴い,リアルタイム性と高機能性の両立が求められる.しかし,それらの
    共存・両立は難しい問題である.本論文では,仮想計算機モニタ(VMM)Xen
    を用いて,RTOSと高機能OSを共存させ,リアルタイム性と高機能性を両立
    する手法を提案する.VMM上でRTOSを動作させる場合,割込みの仮想化に
    伴い,RTOSへ通知される割込みに遅延や損失が発生する場合がある.
    本論文では,特に,MSIと専用割込みハンドラを活用し,割込みを効率的に
    通知する割込み通知機構について述べる., 2011年03月02日, 2011, 1, 183, 184
  • 日本語, 全国大会講演論文集, リアルタイムOS R^2上への2レベルスケジューラの構築, 瀧本 栄二; 芝 公仁; 毛利 公一; 大久保 英嗣, 1999年03月09日, 58, 63, 64
  • 日本語, 情報処理学会研究報告ユビキタスコンピューティングシステム(UBI), 一般社団法人情報処理学会, 異種ネットワーク環境における適応的通信デバイス制御, 元濱 努; 瀧本 栄二; 鈴来 和久; 毛利 公一; 大久保英嗣, 近年 通信技術の発達により 複数の通信デバイスを備えた小型で高性能の携帯端末が急速に普及している. また 駅 空港 店舗などにおけるホットスポットの普及によって ユーザが場所を問わず端末をネットワークに接続可能な環境が整いつつある. このような環境では 端末が通信相手に対して 複数の通信デバイスを介して通信が可能になる場合があると考えられる. しかし 従来の通信方式では 複数の通信デバイスを扱うように設計されておらず 端末の通信資源を有効に利用することは困難である. 本論文では この問題を解決するために 通信状態やユーザのプリファレンスに応じて通信デバイスを使い分ける手法を提案する.Recently, mobile terminals which have multiple network devices are widely used by the advanced communication technology, and users can access the network everywhere. For example, host-spots to which users can connect by his/her own terminal are available in stations, airports, stores, and so on. In such environments, it is possible for each mobile terminal to communicate with the same destination host through multiple network devices. However, since the conventional communication methods are not designed for handling to multiple network devices, the communication resources of each terminal cannot be effectively used. In this paper, we propose a mechanism for using the network devices properly according to the state of the communication and user's preference., 2006年02月17日, 2006, 14, 281, 286
  • 日本語, 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS), 一般社団法人情報処理学会, ネットワークデバイス切替え時における通信の継続手法, 奥田 勝己; 瀧本 栄二; 毛利公一; 大久保 英嗣, 近年,有線や無線のネットワークデバイスを複数備えた小型で高性能な端末が急速に普及している.また,駅や空港,店舗などにおけるホットスポットの普及によって,ユーザが場所を問わず端末をネットワークに接続する環境が整いつつある.このような環境では,ユーザプリファレンスや利用可能なデバイスを適応的に切り替えながら通信を行うことが考えられる.しかし,IP を用いた通信では,デバイスの切替えやホストの移動後,通信を継続できないことが問題となる.これは,デバイスに割り当てられる IP アドレスが,接続するネットワークセグメントによって異なるため,デバイスを切り替えると IP アドレスが変更されることに起因する.本論文では,この問題を解決するために 仮想デバイスを用いたルータへのトンネリング通信による通信手法について述べる,さらに 仮想デバイスを用いた場合のオーバヘッドを補うために プロセスの属性による経路選択機構についても述べる.Recently, mobile terminals that have multiple wired and wireless network devices are widely used, and users can access network everywhere. For example, host-spot with which users can connect his/her own terminal are available in stations, airports, stores, and so on. In such environments, the host may switch network devices, while processes are communicating with correspondents in remote hosts. The problem is that switching network device causes lost of existing communication session using IP. In this paper, we propose communication mechanism that uses virtual devices, and the route selection mechanism based on mobile attribute of user processes., 2005年02月23日, 2005, 16, 81, 88
  • 日本語, 情報処理学会研究報告システム評価(EVA), 一般社団法人情報処理学会, エージェント技術を用いた分散オペレーティングシステムの構成手法, 瀧本 栄二; 芝 公仁; 大久保英嗣, 従来の分散システムは システムを構成する計算機同士が資源を効率的に使用するために密接に結合されているため 環境の変化に柔軟に対応することが困難である. 各計算機が自律的に動作し 必要に応じて他計算機上の資源を管理することで 計算機間の結合を弱くし 環境の変化に対する柔軟性を向上させることが可能となる. 本稿では 分散オペレーティングシステムをエージェントを用いて構成する手法と 各計算機が自律的に動作する分散システムの構築手法について述べる.In the conventional distributed systems, it is difficult to adapt to change of environment. This is because computers that consist of a system are closely related each other, in order to efficiently use system resources. It is possible to improve flexibility for change of environment by making each computer work autonomously and managing system resources of other computers only if those resources are requested. In this paper, a construction method of distributed system based on agent is described. By using this method, distributed system that each computer can run autonomously is realized., 2002年02月14日, 2002, 13, 117, 123
  • 日本語, 情報処理学会研究報告システム評価(EVA), 一般社団法人情報処理学会, リアルタイムオペレーティングシステムEaselにおけるJavaVMの設計と実装, 奥山 玄; 瀧本 栄二; 芝 公仁; 大久保英嗣, 現在,我々は,リアルタイムオペレーティングシステムEasel上でJavaVMの設計と実装を行っている.リアルタイム環境におけるJavaの問題点として,クラスのダイナミックローディングによりオーバヘッドが発生すること,ガーベジコレクション(以下,GC)が必要であること,またJavaVMに時間制約を保証する機能がないことなどが挙げられる.我々は,これらの問題を解決するために,JavaVMのリアルタイム拡張を行い,Easel上で評価を行った.本論文では,特にガーベジコレクションに焦点を当て,JavaVMのリアルタイム性について述べる.We have been developing a Java VM (Virtual Machine) on Easel real-time operating system. Generally speaking, to use Java in real-time systems is improper from the following reasons: overhead of class loading, necessity of garbage collection, and lack of function for timing guarantee. To solve this problems, we have been developing the Java VM, which is extented for real-time systems, on Easel real-time operating system., 2002年02月14日, 2002, 13, 87, 93
  • 日本語, 情報処理学会論文誌数理モデル化と応用(TOM), 一般社団法人情報処理学会, 連続メディア多重化ストリーム処理における適応的スケジューリング方式とその性能評価, 滝沢 泰久; 瀧本 栄二; 大久保英嗣, 近年の通信と放送の融合を目指す研究において,連続メディア処理は,MPEG 符号化技術に基づき,関連付けられた複数のメディアを多重化したデータのストリーム処理として行われる.一方,我々は,事前にタスクの最悪実行時間を見積もることが困難である動的な実行環境において,ストリーム処理タスクの時間制約を満たすスケジューリング方式Adaptive Deadline Modification を提案している.Adaptive Deadline Modification は,連続メディア資源モデルであるLinear Bounded Arrival Process に変動処理量の変更を加えた数理モデルに基づいたポリシと,Parallel Distributed Processing モデルと熱力学モデルを用いた適応メカニズムから構成される.Adaptive Deadline Modification は,このポリシとメカニズムにより,従来方式より高いスケジューリング可能性を導くが,想定するストリームデータは単一メディアデータであるため,多重化ストリーム処理の特性を考慮できない.本論文では,多重化ストリーム処理において,高いスケジューリング可能性を導くために,Adaptive Deadline Modification に多重化ストリーム処理を適用可能とする改良について述べる.さらに,改良したAdaptive Deadline Modification の性能評価を示し,その有効性について述べる.In recent researches to aim at the fusion of communication and broadcasting, continuous media processing with MPEG encoding technology are multiplexed stream processing on continuous media with related information. On the other hand, we have proposed new scheduling method which is adaptable for stream processing tasks with timing constraints and processing delay. The proposed method consists of scheduling policy based on the model which modifies Linear Bounded Arrival Process, and adaptation mechanism applied Parallel Distributed Processing model and thermodynamics model. The proposed method is constructed on the premise that stream processing is a single continuous media processing. Therefore, the proposed policy can not apply to multiplexed stream processing on continuous media. In this paper, modification of the policy and mechanism for the proposed method in consideration of multiplexed stream processing on continuous media and its performance evaluation are described., 2005年06月15日, 46, 10, 66, 80
  • 日本語, 情報処理学会研究報告数理モデル化と問題解決(MPS), 一般社団法人情報処理学会, 連続メディア多重化ストリーム処理における適応的スケジューリング方式とその性能評価, 滝沢 泰久; 瀧本 栄二; 大久保英嗣, 近年の通信と放送の融合を目指す研究において,連続メディア処理は,MPEG符号化技術に基づき,複数のメディアを多重化したデータのストリーム処理として行われる.一方,我々は,事前にタスクの最悪実行時間を見積もることが困難である動的な実行環境において,ストリーム処理タスクの時間制約を満たすスケジューリング方式Adaptive Deadline Modificationを提案している.Adaptive Deadline Modificationは,従来方式より高いスケジューリング可能性を導くが,想定するストリームデータは単一メディアデータであるため,多重化ストリーム処理の特性を考慮できない.本稿では,多重化ストリーム処理において,高いスケジューリング可能性を導くために,Adaptive Deadline Modificationに多重化ストリーム処理を適用可能とする改良について述べる.さらに,改良したAdaptive Deadline Modificationの性能評価を示し,その有効性について述べる.In recent researches to aim at the fusion of communication and broadcasting, continuous media processing with MPEG encoding technology are multiplexed stream processing on continuous media with related information. On the other hand, we have proposed new scheduling method which is adaptable for stream processing tasks with timing constraints and processing delay. The proposed method is constructed on the premise that stream processing is a single continuous media processing. Therefore, the proposed policy can not apply to multiplexed stream processing on continuous media. In this paper, modification of the policy and mechanism for the proposed method in consideration of multiplexed stream processing on continuous media and its performance evaluation are described., 2004年09月13日, 2004, 92, 21, 24
  • 日本語, 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS), 一般社団法人情報処理学会, 分散オペレーティングシステムSolelcにおけるメモリ操作のトランザクション化による耐障害性向上手法, 玉田 純子; 水口 孝夫; 瀧本 栄二; 芝 公仁; 毛利 公一; 大久保英嗣, Solelcでは オペレーティングシステムを抽象化層とカーネルから構成している. 抽象化層は 個々の計算機上で動作し カーネルが動作する環境を提供する. カーネルは 抽象化層の提供する機能を使用し すべての計算機上の資源を管理する. このような構成手法によって カーネル自体が位置透過に動作可能となり 単一のカーネルよって複数の計算機上のすべての資源を管理することが可能となる. しかし 単一のカーネルが複数の計算機上で動作するため 計算機が1台でも停止するとシステム全体に影響が及ぶことになる. システムの信頼性と可用性を向上させるためには 耐障害性のための機能が不可欠となる. 本稿では メモリ操作のトランザクション化による耐障害性向上手法を提案する. 本手法は Solelcが管理するすべての計算機によって共有される仮想空間上のメモリの冗長性を利用するものである.In Solelc, the operating system consists of abstraction layers and a kernel. The abstraction layers work on each computer and provide the environment which the kernel works. The kernel uses functions provided by the abstraction layers and manages the resources of all computers. By this construction method, the kernel itself works in a location-transparent fashion, and it becomes possible to manage all resources on multiple computers with a single kernel. However, since a single kernel works on multiple computers, the entire system might stop when a certain computer breaks down. In order to improve the reliability and availability of the system, it is necessary to provide functions for fault-tolerance. In this paper, we propose a method for improving fault-tolerance by transactional memory operations. This method utilizes the memory redundancy on the virtual space shared by all computers which Solelc manages., 2004年02月26日, 2004, 17, 41, 48
  • 日本語, 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS), 一般社団法人情報処理学会, 分散オペレーティングシステムSolelcにおけるシステムコール処理の分散化方式, 玉田 純子; 水口 孝夫; 永宗宏一; 瀧本 栄二; 芝 公仁; 毛利 公一; 大久保英嗣, 現在 我々は 分散オペレーティングシステムSolelcの開発を行っている.Solelcでは ネットワーク上の複数の計算機を一括して管理しており カーネルが位置透過に動作可能である. 本稿で述べるシステムコール処理の分散化方式では 履歴に基づいてシステムコール処理を複数の計算機上のスレッドに分散させている. このため 計算機資源や負荷の情報を集めることなく 効率的なシステムコール処理を行うことができる. 本稿では Solelcにおけるシステムコール処理の分散化方式について述べる.We have been developing Solelc distributed operating system. Plural computers on which Solelc works are managed by an operating system, and the kernel can work location-transparently in Solelc. Therefore, system call processings are distributed to plural computers, and so operating system work efficiently. In this paper, a method of spreading system calls in Solelc are described., 2003年02月27日, 2003, 19, 55, 60
  • 日本語, 情報処理学会研究報告数理モデル化と問題解決(MPS), 一般社団法人情報処理学会, 移動環境におけるContext - Awareシステムの統合モデルの考察, 滝沢 泰久; 瀧本 栄二; 大久保英嗣, マイクロエレクトロニクス技術の急速な進歩と普及により,より小さく,より安く,より高性能な移動環境など,いたる場所に,デジタルデバイスが遍在するようなってきている.近年,このようなデジタルデバイスと移動ユーザが携帯するPCとともに,ネットワークを構成し.サービスを提供するユビキタスコンピューティングが注目を集めている.このようなコンピューティング環境は,オフィス,自宅,移動先などの複数環境のコンテキストに対応する必要があり,このコンテキスト変動に応じた処理を行うContext-Awareシステムの研究開発が進められている.しかし,コンテキスト変動は多様な局面を持っており,多くのContext-Awareシステムはコンテキスト変動の一面に対応するに留まっている.本報告では,ユビキタスコンピューティングに代表される移動可能な分散処理は,コンテキスト変動に個々の価値に応じて対応する複数のソフトウェアにより構成されると考え,そのようなソフトウェア群の統合モデルについて考察する.The advances in micro-electronics technology have made computers smaller, cheaper, and faster. This trend, along with other industry advances, has promoted the development and rapid market growth of small computers that can be carried from place to place. It has also created a revolution in the consumer marketplace where computers are now commonly embedded in everything from household appliances to automobiles. It is now possible to carry computers with us and to communicate on the spur of the moment with computers embedded in the world around us. For this reason, it pays attention to the ubiquitous computing systems which aim to provide people with ubiquitous access to information, communication, and computation. The challenge of these systems is to exploit the changing environment with a new class of applications that are aware of the context in which they are run. Such Context-Aware software adapts according to the location of use, the collection of nearby people and objects, the accessible devices, as well as changes to those objects over time. A system with these capabilities surveys the computing environment and reacts to changes to that envrionment. There are many context categories in the environments, but most systems adapt single or few categories of context. In this report, we suppose that the Real Context-Aware Computing is composed by more than one software components which adapt single or few categories of context, we descirbe the integrate model for interaction with single or few context aware software components., 2002年11月28日, 2002, 114, 85, 88
  • 日本語, 情報処理学会論文誌, 一般社団法人情報処理学会, フラッディング高速化手法の実装と評価, 瀧本 栄二; 滝沢 泰久; 鈴木 龍太郎; 小花 貞夫, アドホックネットワークは,ノード間の自律的な通信により,柔軟なネットワークの構築が可能である.そのため,様々な分野での適用が期待されている.アドホックネットワークにおける通信性能の評価指針の1 つに,通信遅延がある.しかし,従来のアドホックネットワークに関する研究では,通信遅延の短縮が重視されていない.たとえば,アドホックネットワークの適用アプリケーションである車車間通信等では,低通信遅延が求められる.そこで,本論文では,アドホックネットワークにおける通信方式の1 つであるフラッディングに関して,低通信遅延を実現する構成手法を提案する.提案手法では,フラッディングに関する内部処理をデバイスドライバで行うことで通信遅延を削減する.提案手法のプロトタイプシステムを用いた評価を行った結果,従来手法に比べ1 ホップあたりの通信時間増加率を30%削減することができた.Ad-hoc network can construct flexible networks by an autonomous communications among nodes. Therefore, ad-hoc network is expected to apply in the number of different fields. The communication latency is one of important issues in ad-hoc network. In the conventional researches, however, it is not enough to consider the communication latency. For example, the low communication latency is required in the inter-vehicle communication which is one of ad-hoc network applications. Therefore, in this paper, we propose the construction method for reducing the communication latency in the flooding which is a communication method in ad-hoc network. The proposed method can decrease the communication latency by executing the internal processing for flooding within a device driver. Experimental results of the prototype system show that the proposed method can decrease a rate of increasing communication time per hop about 30%., 2008年02月15日, 49, 2, 672, 683
  • 日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, B-19-35 リアクティブ型経路制御におけるラベルスイッチの実現方法の提案(B-19. ネットワークソフトウェア,一般セッション), 瀧本 栄二; 鈴木 龍太郎; 小花 貞夫, 2008年03月05日, 2008, 2, 539, 539
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告. IN, 情報ネットワーク, 一般社団法人電子情報通信学会, マルチチャネルフラッディングの実装と評価, 瀧本 栄二; 近藤 良久; 板谷 聡子; 鈴木 龍太郎; 小花 貞夫, 車車間通信は各車両が自律的に高速移動するため,その実現にはインフラストラクチャを必要としないアドホックネットワーク技術が有効である.車車間通信で期待されている通信の 1 つに,急制動の発生といった緊急情報の配信があり,交通事故の発生に直結する情報を送信するため,高いパケット到達率と高速な通信が求められる.本稿では,マルチチャネルを利用してパケットの冗長性を高め,フラッディングにおけるパケット到着率を改善する方式について述べる.また,本方式のプロトタイプシステムを作成し,実験を行った結果についても報告する., 2007年07月12日, 107, 148, 91, 94
  • 日本語, 情報処理学会研究報告マルチメディア通信と分散処理(DPS), 一般社団法人情報処理学会, アドホックネットワークにおける中継遅延の削減方式, 瀧本 栄二; 滝沢 泰久; 鈴木 龍太郎; 小花 貞夫, アドホックネットワークは、ノード間の自律的な通信により、柔軟なネットワークの構築が可能である。そのため、様々な分野での適用が期待されている。アドホックネットワークにおける通信性能の評価指針の1つに、応答性がある。しかし、従来のアドホックネットワークに関する研究では、応答性が重視されていない。例えば、アドホックネットワークの適用アプリケーションである車車間通信等では、高速な応答性が求められる。そこで、本稿では、アドホックネットワークにおける通信方式の1つであるフラッディングに関して、応答性を向上させる手法を提案する。また、提案手法のプロトタイプシステムを用いた性能評価を行った結果についても述べる。Ad-hoc network can construct flexible networks by a autonomous communications among nodes. Therefore, ad-hoc network is expected to apply in the number of different fields. The responsiveness is one of important issues in ad-hoc network. In the conventional researches, however, it is not enough to consider the responsiveness. For example, the high response is required in the inter-vehicle communication which is one of ad-hoc network applications. Therefore, in this paper, we propose the method for enhancing the responsiveness in the flooding which is a communication method in ad-hoc network. We also describe results of evaluations with a prototype system of the proposed method., 2007年06月07日, 2007, 58, 51, 56
  • 日本語, 電子情報通信学会技術研究報告, 電子情報通信学会, 安全運転支援車車間通信システム(MM-SA方式)における周波数チャネル制御手法の提案と評価 (ITS), 瀧本 栄二; Shagdar Oyunchimeg; 大山 卓, 2009年09月09日, 109, 187, 1, 8
  • 日本語, 電子情報通信学会ソサイエティ大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, B-5-113 公衆自営連携コグニティブ無線アクセスネットワーク(II-a) : 公衆自営連携中継経路構築方式の提案(B-5.無線通信システムB(ワイヤレスアクセス),一般セッション), 酒井 憲吾; 玉井 森彦; 瀧本 栄二; 湯 素華; 四方 博之; 長谷川 晃朗; 植田 哲郎; 小花 貞夫, 2009年09月01日, 2009, 1, 463, 463
  • 日本語, 電子情報通信学会総合大会講演論文集, 一般社団法人電子情報通信学会, B-21-16 擬似ARPエントリを用いた無線ユニキャスト通信の高速中継方式(B-21.アドホックネットワーク,一般講演), 瀧本 栄二; 門脇 直人; 小花 貞夫, 2007年03月07日, 2007, 2, 605, 605
  • 日本語, 情報科学技術フォーラム一般講演論文集, FIT(電子情報通信学会・情報処理学会)運営委員会, B-024 木構造ファイルシステムの問題(B分野:ソフトウェア), 瀧本 栄二; 門脇 直人; 小花 貞夫, 2005年08月22日, 4, 1, 145, 146
  • その他, 情報処理学会研究会報告, エージェント指向オペレーティングシステムAGにおけるリフレクティブエージェントの実現手法, 瀧本栄二, 2003年, 2003, 19, 1, 6
  • 日本語, 情報処理学会研究報告システムソフトウェアとオペレーティング・システム(OS), 一般社団法人情報処理学会, タイトル リアルタイムオペレーティングシステム Easel におけるリアルタイムウィンドウシステム, 御田村 晃; 瀧本 栄二; 芝 公仁; 大久保英嗣, 現在 我々は マルチメディアアプリケーションのプラットフォームとなるリアルタイムオペレーティングシステム Easelの開発を行っている. マルチメディア分野では 複数のスレッドがディスプレイを共有するため ウィンドウシステムが必須となる. しかし 従来のウィンドウシステムは 実時間制約の正当性を保証することができない. そのため 動画などの連続メディアデータを再生する場合 再生スレッドが正しい時間で動作しても 実際に描画を行うウィンドウシステムが時間を守ることができなければ ユーザは満足する結果を得ることができない. このような問題を解決するため 実時間制約の正当性を保証するリアルタイムウィンドウシステムの開発を行っている. 本稿では Easelにおけるリアルタイムウィンドウシステムの構成について述べる.We have been developing Easel real-time operating system as a platform for multi-media applications. In multi-media field, a certain window system is necessary, because in order that many threads share a display. When users replay the continuous media such as video, not only the threads for replaying but also the window system which actually draws video frames has to keep the right time. However, conventional window systems can not guarantee real-time restrictions. To cope with this problem, we have been developing the real-time window system which can guarantee real-time restrictions. In this paper, the structure and organization of the real-time window system on Easel is described., 2001年06月28日, 2001, 65, 153, 160
  • 日本語, 第84回全国大会講演論文集, 軽量デバッガを用いたマルウェア動作妨害機構の設計と実装, 志倉, 大貴; 西村, 俊和; 瀧本, 栄二, マルウェア対策技術の進展にも関わらず,マルウェア感染事例は後を絶たない.このことから,感染後の被害を防ぐ技術が求められる.そこで,我々は,感染したマルウェアの動作を妨害することで被害を防ぐ機構を提案する.具体的には,独自の軽量デバッガをマルウェアの可能性があるプロセスにアタッチさせることで,アンチデバッギングを行うマルウェアに軽量デバッガを検知させ,マルウェアが動作を停止するように仕向ける.本稿では,上記機構の設計と実装について報告するとともに,有効性に関する基礎評価を報告する., 2022年02月17日, 2022, 1, 541, 542
  • 日本語, 第62回全国大会講演論文集, 動的QoS 制御に基づく資源管理システム『堤』における資源確保の手法, 田中, 大介; 瀧本, 栄二; 芝, 公仁; 大久保, 英嗣, 2001年03月13日, 2001, 1, 35, 36
  • 日本語, 第62回全国大会講演論文集, リアルタイムJava VM におけるスレッドマネージャの設計, 奥山, 玄; 瀧本, 栄二; 芝, 公仁; 大久保, 英嗣, 2001年03月13日, 2001, 1, 27, 28

講演・口頭発表等

  • 西村 賢太; 山本 萌花; 掛井 将平; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, コンピュータセキュリティシンポジウム2019 論文集, IoTゲートウェイで動作するコンテナの異常検知手法の提案, 2019年10月, 2019年10月, 2019年10月, 日本語
  • 青木 和也; 掛井 将平; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, コンピュータセキュリティシンポジウム2019 論文集, TrustZoneを利用した安全なメモリ操作によるプロセス状態確認手法, 2019年10月, 2019年10月, 2019年10月, 日本語
  • 林 優香; 稲吉 弘樹; 掛井 将平; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, コンピュータセキュリティシンポジウム2019 論文集, コンパイラ最適化がテイント解析に与える影響と解析性能向上, 2019年10月, 2019年10月, 2019年10月, 日本語
  • Hiroki Inayoshi; Shohei Kakei; Eiji Takimoto; Koichi Mouri; Shoichi Saito, AsiaJCIS 2019, Prevention of Data Leakage due to Implicit Information Flows in Android Applications, 2019年08月, 2019年08月, 2019年08月, その他
  • Keigo Taga; Junjun Zheng; Koichi Mouri; Shoichi Saito; Eiji Takimoto, International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2019 (IMECS 2019), Firewall Traversal Method by Inserting Pseudo TCP Header into QUIC, 2019年03月, 2019年03月, 2019年03月, その他
  • Yuya Yamashita; Junjun Zheng; Shoichi Saito; Eiji Takimoto; Koichi Mouri, International MultiConference of Engineers and Computer Scientists 2019 (IMECS 2019), Implementation of Virtual Machine Monitor-Based Stack Trace Mechanism on Windows 10 x64, 2019年03月, 2019年03月, 2019年03月, その他
  • 電子情報通信学会技術研究報告, MPTCPにおけるパス特性を考慮した輻輳制御アルゴリズム選択に関する検討, 2019年03月, その他
  • 情報処理学会研究報告 2019-OS-145, ゲストOSのファイルキャッシュ識別によるメモリ重複除外, 2019年03月, その他
  • 情報処理学会研究報告 2019-OS-145, ゲストOSのファイルキャッシュ識別によるメモリ重複除外, 2018年02月, その他
  • 電子情報通信学会技術研究報告, QUICへの擬似TCPヘッダ挿入によるファイアウォールトラバーサル手法, 2018年, その他
  • コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)論文集, プロセス内処理に対する遠隔認証手法の提案と実装, 2018年, その他
  • コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)論文集, ヒープ領域に対するソースコード不要のIntel MPX命令適用手法, 2018年, その他
  • コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)論文集, 動的解析においてログが取得できないマルウェアの実態調査, 2018年, その他
  • コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)論文集, AlkanetにおけるMeltdown対策済Windowsのシステムコールトレース手法, 2018年, その他
  • コンピュータセキュリティシンポジウム2018(CSS2018)論文集, Androidにおけるランタイムパーミッションのクラス別適用手法, 2018年, その他
  • 情報処理学会研究報告, IEEE802.11 MAC拡張による高信頼1対2通信方式の無線ネットワークコーディングへの適用, 2018年, その他
  • 電子情報通信学会技術研究報告, パケット順序エラーに対するフィードバックを用いたTCP高速再送制御の制御手法の実環境評価, 2018年, その他
  • 山本 遼介; 片山 吉章; 明田 修平; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 第79回情報処理学会全国大会講演論文集, 高信頼な組込みシステムに向けた障害情報収集機能を持つ監視用OSの試作, 2017年03月, 2017年03月, 2017年03月, その他
  • Eiji Takimoto; Shuhei Aketa; Shoichi Saito; Koichi Mouri, International MultiConference of Engineers and Computer Sciencists 2017 (IMECS 2017), Network Coding with Wait Time Insertion and Configuration for TCP Communications in Wireless Multi-hop Networks, 2017年03月, 2017年03月, 2017年03月, その他
  • Yosuke Mitsuzumi; Shuhei Aketa; Eiji Takimoto; Shoichi Saito; Koichi Mouri, International MultiConference of Engineers and Computer Sciencists 2017 (IMECS 2017), Improvement of Acknowledgment Mechanism for TCP with Network Coding, 2017年03月, 2017年03月, 2017年03月, その他
  • 新美 渓介; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, 情報処理学会研究報告, プロセス耐障害性向上システムOrthrosにおけるコンテナマイグレーション手法, 2017年, 2017年, 2017年, その他
  • 榑林 秀晃; 瀧本 栄二; 毛利 公一; 齋藤 彰一, 情報処理学会研究報告, RINArray:配列構造復元による侵入検知システムの精度向上, 2017年, 2017年, 2017年, その他
  • 黒竹 俊太; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 電子情報通信学会技術研究報告, 高速無線通信を想定したTCP再送オフロードのデバイスドライバによる実装とその評価, 2017年, 2017年, 2017年, その他
  • 河合 佑紀; 明田 修平; 半井 明大; 窪田 歩; 瀧本 栄二; 毛利 公一, 情報処理学会研究報告, AndroidアプリケーションにおけるRuntime Permission要求時の挙動調査, 2017年, 2017年, 2017年, その他
  • 山下 雄也; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)論文集, 仮想計算機モニタを用いたWindows 10 64bit環境におけるスタックトレースの実現, 2017年, 2017年, 2017年, その他
  • 福田 泰平; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, コンピュータセキュリティシンポジウム2017(CSS2017)論文集, JDWPによる動的解析を利用したAndroidアプリケーションの外部モジュール利用実態調査, 2017年, 2017年, 2017年, その他
  • 松本 隆志; 明田 修平; 瀧本 栄二; 齋藤 彰一; 毛利 公一, 情報処理学会研究報告, 情報漏洩防止のためのTCPによるネットワークワイドなテイント追跡手法, 2017年, 2017年, 2017年, その他
  • 情報処理学会コンピュータシステム・シンポジウム論文集, 仮想計算機モニタXenにおけるRTOS向け割込み通知機構, 2011年, その他
  • 岡迫孝史, 国内, 電子情報通信学会総合大会, eBPFを用いたアンチVMの逆用によるIoTマルウェアの対策手法の検討, 口頭発表(一般), 2023年03月09日, 2023年03月07日, 2023年03月10日, 日本語

産業財産権

  • 特許権, 無線通信装置, 瀧本 栄二, 大山 卓, オユーンチメグ シャグダル, 三浦 龍, 小花 貞夫, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 特願2008-282630, 2008年11月01日, 特開2010-108457, 2010年05月13日, 特許第5412697号, 2013年11月22日, j_global
  • 特許権, 無線装置およびそれを備えた無線ネットワーク, 瀧本 栄二, 大山 卓, 鈴木 龍太郎, 小花 貞夫, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 特願2008-232136, 2008年09月10日, 特開2010-068206, 2010年03月25日, 特許第5396596号, 2013年11月01日, j_global
  • 特許権, 端末装置、経路制御装置およびそれを備えた通信ネットワークシステム, シャグダル オユーンチメグ, 湯 素華, 谷口 典之, 玉井 森彦, 酒井 憲吾, 瀧本 栄二, 四方 博之, 長谷川 晃朗, 植田 哲郎, 小花 貞夫, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 特願2009-200342, 2009年08月31日, 特開2011-055109, 2011年03月17日, 特許第5360655号, 2013年09月13日, j_global
  • 特許権, 無線装置、およびそれを備えた無線ネットワーク, 大山 卓, 瀧本 栄二, シャグダル オユーンチメグ, ヌリ シラジ マハダド, 鈴木 龍太郎, 小花 貞夫, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 特願2010-529680, 2009年07月08日, 特許第5325890号, 2013年07月26日, j_global
  • 特許権, 端末装置およびそれを備えた通信ネットワークシステム, 酒井 憲吾, 玉井 森彦, 瀧本 栄二, シャグダル オユーンチメグ, 湯 素華, 谷口 典之, 四方 博之, 長谷川 晃朗, 植田 哲郎, 小花 貞夫, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 特願2009-197730, 2009年08月28日, 特開2011-049929, 2011年03月10日, j_global
  • 特許権, 無線装置、通信制御方法, 大山 卓, オユーンチメグ シャグダル, 瀧本 栄二, 三浦 龍, 小花 貞夫, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 特願2008-288613, 2008年11月11日, 特開2010-118731, 2010年05月27日, j_global
  • 特許権, 無線装置, 瀧本 栄二, 大山 卓, 鈴木 龍太郎, 小花 貞夫, 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 特願2008-191691, 2008年07月25日, 特開2010-034624, 2010年02月12日, j_global

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 基盤研究(C), 2022年04月01日, 2026年03月31日, 22K12037, 耐解析機能を逆用したマルウェアの活動抑制システムに関する研究開発, 瀧本 栄二, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 広島工業大学, 4290000, 3300000, 990000, kaken;rm:published_papers;rm:presentations
  • 若手研究, 2018年04月01日, 2022年03月31日, 18K18045, ネットワークセキュリティを対象とした実ネットワーク指向シミュレータに関する研究, 瀧本 栄二, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 4160000, 3200000, 960000, 当該年では,コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が2回も発令されたため,思うような進捗を出すことが困難であった.自宅就業を余儀なくされたため,シミュレータ開発用のPCが使用できないという問題があった.そこで,VirtualBoxを用いた仮想環境を使用してDDoS攻撃の再現を行った. 具体的な研究内容としては,前年度から行っているDDoS攻撃の高速・効率的な解消スキームについて,スキームで使用するメッセージ形式の策定と仮想環境上でのプロトタイプ実装を行った.メッセージ形式は,まず既存のセキュリティアラートプロトコルやThreat通知プロトコルを網羅的に調査した.次に,DDoS攻撃に関連するパケット,トラフィックの特定に最低限必要となる情報を文献を基に調査し,ミニマムセットを抽出し,メッセージ形式を定義した.メッセージの交換には,現在RFCで規格化が進んでいるDDoS Open Threat Signaling(DOTS)プロトコルをベースとし,DOTSでは想定されていないグローバルな情報集約・配信サーバを導入し,インターネットワイドなDDoS攻撃対策を迅速に行えるようにした. プロトタイプ実装では,DDoS攻撃の検知からインターネットを構成するインターネットサービスプロバイダ(ISP)インターネットエクスチェンジポイント(IXP)上に用意したサーバへの攻撃通知の自動化と通知に応じた攻撃遮断と緩和機能をpythonで実装した. プロトタイプ実装を用いた簡易評価の結果,DDoS攻撃の検知から対策が行われるまでの時間,およびネットワークのDDoS攻撃トラフィックの流通量を大きく減らすことが確認できた. 当該研究の成果については,2021年度にジャーナル投稿する予定である., kaken
  • 基盤研究(C), 2015年04月01日, 2020年03月31日, 15K00112, コード書換攻撃等による情報漏洩を連携し抑止するセキュアなコンパイラとOSの開発, 国枝 義敏; 上原 哲太郎; 毛利 公一; 瀧本 栄二, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 立命館大学, 4680000, 3600000, 1080000, 本研究では、任意のユーザプログラムの攻撃耐性を強化し、一言で言えば、攻撃者が目指す情報漏洩に対する最終防衛ラインの形成を図る。具体的には、(1)OSによるユーザプログラムの実行監視を格段に強化させ、システムコールの発行時に、その実行可否を元のプログラムの意味とファイルの権限に遡って検査する機構、(2)機密データには、アクセス権限情報を付加し、同データのコピー時にはアクセス権限情報付きで伝播させ、システムが機密情報を必ず保護できるようにする機構、この2種の機構を実際に具体化し、どう実現するかを研究、提案した。, url;kaken
  • 若手研究(B), 2013年04月01日, 2015年03月31日, 25730065, コグニティブマルチホップ環境における自律分散型経路制御方式の研究, 瀧本 栄二, 日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究(B), 立命館大学, 3770000, 2900000, 870000, 本研究では、想定するコグニティブマルチホップ環境における経路制御の中でも経路ループに焦点を当て、これを解決するための自律分散型経路制御方式を実現した。 本経路制御方式は、ネットワークを構成する各端末が必要に応じて能動的制御と受動的制御を併用することで経路ループを抑制する。 シミュレーション評価の結果、本経路制御方式によって経路ループの発生が完全に抑制され、安定した通信速度を実現できることを確認した。, url;kaken

Ⅲ.社会連携活動実績

1.公的団体の委員等(審議会、国家試験委員、他大学評価委員,科研費審査委員等)

  • 電子情報通信学会センサネットワークとモバイルインテリジェンス(SeMI)研究専門委員会, 専門委員, 2019年04月, 9999年
  • 電子情報通信学会 モバイルネットワークとアプリケーション研究会, 専門委員, 2016年06月, 2019年03月
  • 情報処理学会MBL研究会, 運営委員, 2018年04月, 2022年03月
  • 2016年07月, 2017年07月
  • 電子情報通信学会, 英語論文誌D 編集委員, 2017年06月, 2021年05月
  • 電子情報通信学会, 常任査読委員, 2016年07月, 9999年
  • システム制御情報学会, 編集委員, 2021年06月, 2023年05月, 学協会


Copyright © MEDIA FUSION Co.,Ltd. All rights reserved.