Not Refereed, 社会学ジャーナル KAKEN22H00904, テレビにおける歴史表象に関する諸文献 ―英米圏の研究を中心に(1)―, 小川 伸彦, Mar. 2023, 1, 1, 7, Book review, Kaken22H00904:vol1 .pdf, False
Not Refereed, 『奈良女子大学社会学教育』第 4号(改題第1号), コロナ禍はどのように論じられているか:COVID-19への三つ の視座(上), Mar. 2022, 4, 1, 9, Introduction research institution
Not Refereed, 『ソシオロジ』, 『ソシオロジ』電子公開の記録, 小川伸彦, Mar. 2021, 200, 119, 121, Others
Not Refereed, 『ソシオロジ』, 社会学研究会, 【書評】川田耕著『生きることの社会学―人生をたどる12章』, 小川伸彦, Oct. 2020, 199, 105, 111, Book review, False, False
Not Refereed, 三田社会学, 書評:堀川三郎著『町並み保存運動の論理と帰結――小樽運河問題の社会学的分析』, 小川伸彦, Jul. 2019, 24, 191, 195, Book review
Not Refereed, 『奈良女子大学社会学教育研究論集』, 学知・地域・観光:ハイブリッドメディアとしての『大学的奈良ガイド』, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2019, 3号, 1-9
Not Refereed, 『デュルケム社会学の成立と受容―ディシプリンとしての社会学を考えるために―』平成27 年度~平成30 年度科学研究費補助金基盤研究(B)\n「社会学のディシプリン再生はいかにして可能か――デュルケーム社会学を事例として」(研究代表者 中島道男)課題番号 15H03409 成果報告書, 「古典化」されるデュルケーム――1930 年代までのアメリカの社会学誌を中心に, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2019, 241-254
Not Refereed, 『ソシオロジ』, 【視点】のこす行為の社会学―もしくは<弱い贈与>について, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2019, 194号, 80-81
Not Refereed, 『奈良女子大学社会学教育研究論集』, 小川 伸彦、2018「論文作成のエッセンス(上)――社会学教育の“痒いところ”に手を伸ばす――」, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2018, 2号, 12-16
Not Refereed, 『教育システム研究』(奈良女子大学教育システム研究開発センタ-), 内側と外側の関係を探求する教科としての公民科―社会学との関連性をめぐって―, OGAWA Nobuhiko, Oct. 2017, 別冊, 57-67
Not Refereed, 『奈良女子大学社会学教育研究論集』, ディシプリン/教科書関係論のために―社会学入門テキスト分析における対象書目抽出方法論―, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2017, 1, 17-28
Not Refereed, 『奈良女子大学文学部教育研究年報』, 奈良女子大学文学部, The Invention of "Shinsai-ikou" (Earthquake Disaster Remains): Social Construction of a Category after the Great East Japan Earthquake, OGAWA Nobuhiko, Dec. 2015, 12号, 65-80, 82
Not Refereed, 『奈良女子大学文学部 教育研究年報』, 奈良女子大学文学部, 「インターネットコンテンツによる大学広報―奈良県内諸大学を事例とした比較分析―], OGAWA Nobuhiko, Dec. 2014, 11号, 9-33, 33
Not Refereed, 月刊大和路ならら, 高松塚古墳のメディア学―発見当時の新聞報道を読む―, OGAWA Nobuhiko, Dec. 2014, 42-3
Not Refereed, 『民族まつりの創造と展開』上 論考編\nJSPS科学研究費 基盤研究(C)研究成果報告書\n課題番号 22520069 2010年度~2013年度\n研究代表者 飯田剛史(大谷大学文学部), Content Analysis on the Graphic Images of PR Posters of an\nEthnic Festival: Sociological Study of Higashikujo Madang\nFestival in Kyoto, OGAWA Nobuhiko, 以下の論考に加筆修正したものである:小川伸彦「民族まつりポスター図像の内容分析―京都・東九条マダンを事例とした文化社会学的研究―『奈良女子大学 社会学論集』20号、2013/03, Feb. 2014, 133-153
Not Refereed, 『奈良女子大学文学部 教育研究年報』, 奈良女子大学, 「高松塚古墳壁画発見報道の文化社会学的分析―新聞記事にみる価値とイメージの生成―], OGAWA Nobuhiko, Dec. 2013, 10, 10号, 15, 32
Not Refereed, Nara Women's University sociological studies, Nara Women's University, Content Analysis on the Graphic Images of PR Posters of an\nEthnic Festival: Sociological Study of Higashikujo Madang\nFestival in Kyoto, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2013, 20, 20, 23, 39
Not Refereed, 『日仏社会学年報』, 「文化遺産の三要素―日本の事例より―」, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2012, 22, 105-112
Not Refereed, Annuaire de la Soci?t? japono-fran?aise de Sociologie, Les Trois Composants du Patrimoine Culturel: le cas du Japon, OGAWA Nobuhiko, 論文「文化遺産の三要素」とほぼ同内容のフランス語版, Mar. 2012, 22, 113-119
Not Refereed, 日仏社会学年報, 日仏社会学会, 【書評】大野道邦著『可能性としての文化社会学―カルチュラル・ターンとディシプリン』, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2012, 21, 21, 89-93, 93, 10.20811/nichifutsusocio.21.0_89
Not Refereed, 『ソシオロジ』, 日仏社会学会, 【書評】山泰幸著『追憶する社会―神と死霊の表象史』, OGAWA Nobuhiko, 2012, 20, 173号, 131, 136, 10.20811/nichifutsusocio.20.0_131
Not Refereed, 『社会学史研究』, 「[コメント論文]共同性論の新展開」, OGAWA Nobuhiko, シンポジウム報告へのコメント論文, 2010, 33, 73-77
Not Refereed, 『奈良女子大学文学部研究教育年報』, 伝統果樹振興による地域づくり―奈良県御所柿調査中間報告―, OGAWA Nobuhiko, Dec. 2008, 5, 111-118
Not Refereed, 『グローブ』, 京都における外国籍市民の現在―\n「京都外国籍市民意識・実態調査」から(三), OGAWA Nobuhiko, Oct. 2008, No.55, 16‐17
Not Refereed, 『グローブ』, 京都における外国籍市民の現在―\n「京都外国籍市民意識・実態調査」から(二), OGAWA Nobuhiko, Jul. 2008, No.54, 14‐15
Not Refereed, 『グローブ』, 京都における外国籍市民の現在―\n「京都外国籍市民意識・実態調査」から(一), OGAWA Nobuhiko, Apr. 2008, No.53, 19‐20
Not Refereed, 『奈良女子大学文学部研究教育年報』, 「表象される奈良―B面の「なら学」のために」, OGAWA Nobuhiko, 2007, 3号
Not Refereed, 『美術フォーラム21』, 正倉院展へのメディア展開-二〇〇五年秋の「事件」を読む, OGAWA Nobuhiko, Oct. 2006, 14, 87-94
Not Refereed, 『社会学者は誰に何を教え、どんな人を創っていくのか 』(2002-04年度科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(B))研究代表者藤崎宏子)第一分冊, 社会学教育と卒業論文, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2006, 1, 107-122
Not Refereed, 『ソシオロジ』, 社会学研究会, 「
高松塚・メディア・文化遺産論」, OGAWA Nobuhiko, Feb. 2006, 155, 3, 161-166, 166, 10.14959/soshioroji.50.3_161Not Refereed, 刊行物名"Legacies of Violence"、刊行主体 Kwansei Gakuin Univ. & Netherlands Institute for War Documentation, Memories of War and the Possobilities of their Transmission: Logic, Media, and Context, OGAWA Nobuhiko, 2006, 26-30
Not Refereed, Annual report of studies in humanities and social sciences, Nara Women's University, 語りと文化遺産\n―ある寺院における案内解説の分析より―, OGAWA Nobuhiko, Nov. 2003, 47, 47, 61-84, 86
Not Refereed, 『記憶と文化-「赤穂事件」記憶への文化社会学的アプローチ』(平成2001-02年度 科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(C)(2))研究代表者大野道邦), 芸能化される記憶-「義士踊り」の事例より-, OGAWA Nobuhiko, 『記憶と文化-「赤穂事件」記憶への文化社会学的アプローチ』(平成13-14年度 科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(C)(2))研究代表者大野道邦)所収, Mar. 2003, 63-79、107-113
Not Refereed, 『理想的人格像の形成と変容に関する比較社会論的研究(3)』(平成15年度 科学研究費補助金成果報告書(基盤研究(B)(1))研究代表者城達也)所収, 理想的人格像の産出プロセス―ノーベル賞受賞者への視線―, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2003, 51-55
Not Refereed, Annual Report of Studies in Humanites and Social Sciences(The Faculty of Letters, Nara Women's University), Nara Women's University, On the Space of Conservation : Consequence of Museums, OGAWA Nobuhiko, 2000, 43, 43, 49-56, 56
Not Refereed, NARA WOMEN'S UNIVERSITY SOCIOLOGICAL STUDIES, The Way Things are Preserved : For the Sociology of Cultural Property and Museum, OGAWA Nobuhiko, 1999, 6, 229-235
Not Refereed, 『地域研究の成立』(重点領域研究「総合的地域研究」成果報告書シリ-ズ), An Aspect of the History of Area Studies-Seiichi Izumi and Che-ju Island, OGAWA Nobuhiko, 1996, 14, 55-64
Not Refereed, NARA WOMEN'S UNIVERSITY SOCIOLOGICAL STUDIES, Ethnic Minority and Hometown Network : A Case Study of Koreans in Japan (coauthoring with Shingo Teraoka), OGAWA Nobuhiko, 1995, 2, 77-97
Not Refereed, KYOTO Journal of Sociology, A Reinterpretation of Durkheim's Theory of Ritual : Two Types of Norms amd the Reality of Society, OGAWA Nobuhiko, 1994, 1, 31-48
Not Refereed, Japanese Sociological Review, Ethnicity of Minority Organization -From the Fieldwork on a Korean Kinship Organization in Japan-(coauthoring with Shingo Teraoka), OGAWA Nobuhiko, 1993, 44, 2, 131-146
Not Refereed, SOSHIOROJI, 社会学研究会, Cultural Property as an Institution -The Birth of "National Treasure"in Meiji Period and the Problem of Religion and Fine Art-, OGAWA Nobuhiko, 1991, 35, 3, 109-129, 129
Not Refereed, 月刊大和路『ならら』, 多言語七夕短冊で世界一周 ―「観光客」はいなかった―, 小川伸彦, Feb. 2024, 2024年2月号, 18, 19, Introduction commerce magazine
『環境社会学事典』, 丸善出版, 環境社会学会, 「文化財」, Mar. 2023, xx, 718p, 280-281, Not Refereed, ◆環境社会学は、人間社会とその周辺の自然環境との相互作用を社会や人々の側から検討する学問である。日本の環境社会学は、公害や大規模開発の問題等の解決を目指す「環境問題の社会学」と、人間と自然環境の多様な関係性や生活世界の理解を目指す「環境共存の社会学」として展開されてきた研究がベースとなっている。ともに被害者、被災者、生活者、居住者の視点とフィールドワークを重視しながら、時には隣接する学問分野と協働し研究することが特長といえる。
◆新型コロナウイルス感染症、豪雨による洪水被害、猛暑・台風・豪雪の激甚化など、私たちの日常生活は多くのリスクに直面している。このようなリスクの根源には人間社会と自然環境との関係性の歪みが潜んでいる。
◆本事典は、こうした時代だからこそ社会にとって重要な意味を持つ、環境社会学の視座やアプローチ、これまでの研究蓄積、そして今後の展開を収載している。, False, 9784621307540
『続・大学的奈良ガイド―新しい見どころ60編』, 昭和堂, 奈良女子大学文学部; 奈良女子大学文学部なら学プロジェクト, 「鹿のふん菓子土産考―転送と配合」「高松塚古墳のメディア学―発見当時の新聞記事を読む」「飛鳥豊浦寺跡界隈―歴史の記憶/記憶の歴史」+見返し掲載地図・口絵・索引など全体の編集, Apr. 2022, 4, viii, 251, 7p, 54-57, 60-63, 202-205, Not Refereed, Fliptoon
前著『大学的奈良ガイド』は、一般のガイド本では満足できない「学び好き」の奈良ファンの厚い層の存在を発見した画期的一書であった。大学の教授陣による確かで清新な知を求める世の欲求や向学心はいまも健在であり、続編が渇望されてきた。今回の本は、全体を5章にテーマ分けをして、より分かりやすい視点を新たに採用しつつも、一歩も二歩も踏み込んだ内容となっている。, False, 9784812221150
『本屋を読む:書店の研究に挑戦したらみえてきたもの』, 奈良女子大学文学部人文社会学科人文社会学演習書店ゼミ編, 小川伸彦; 三舩千瑛子、ほか, Mar. 2022, 230頁, Not Refereed
「本とは何か、書店とはなにか:メディア論・モノ論の視点」『本屋を読む:書店の研究に挑戦したらみえてきたもの』所収, 奈良女子大学文学部人文社会学科人文社会学演習書店ゼミ編, 小川伸彦, Mar. 2022
【座談会】「だめ連の宣言とその現在」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 神長, 恒一; ぺぺ, 長谷川; 樫田, 美雄; 小川, 伸彦, 【座談会】「だめ連の宣言とその現在」, Mar. 2021, 12,342p, 146-168, Not Refereed, だめ連の活動に関する座談会を文章化したうえで、当事者おふたりの振り返りの文章を付した。, False, 9784798916545
「序言」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 樫田, 美雄; 小川, 伸彦, 「序言」, Mar. 2021, 12,342p, i - iv, Not Refereed, False, 9784798916545
「宣言随想:われわれは何を論じなかったか」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 小川, 伸彦, 「宣言随想:われわれは何を論じなかったか」, Mar. 2021, 12,342p, 290-296, Not Refereed, False, 9784798916545
「コロナとCO2」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収, 東信堂, 小川, 伸彦, 「コロナとCO2」, Mar. 2021, 12,342p, 329-330, Not Refereed, False, 9784798916545
『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』, 東信堂, 樫田, 美雄; 小川, 伸彦, Mar. 2021, 12,342p, ■執筆■
広瀬浩二郎/渡 正/荒井裕樹/杉野昭博/高森明/矢吹康夫
渡辺克典/川坂和義/神長恒一/ペペ長谷川/
上野千鶴子/小宮友根/伊藤公雄/井口高志/若林幹夫/樫田美雄/小川伸彦
■内容■
わたしたちはいかにして当事者となるのか。
「私は**です」というカミングアウトだけが当事者性の表明ではない。練られた言語表現による宣言を発することで名乗りを上げることもでき、逆に、ある種の行為や存在自体が非言語的な宣言とみなしうる場合もある。
さらには、新規性のある宣言によって新たな可能性を孕んだ当事者が創造されたり、非当事者性が炙り出されることもある。
つまり、当事者は宣言を生み出し、宣言は当事者を生み出すのである。
触常者宣言/障害者スポーツ/青い芝の会/吃音者宣言/
障害ソーシャルワーク/アブノーマライゼーション宣言/
ユニークフェイス/ゲイ・スタディーズ/だめ連宣言/
人権宣言/男性非暴力宣言/未来主義宣言/認知症の人……
本書は、上記のような宣言や行為・存在に注目することで、
人間をめぐる言葉とカテゴリーのダイナミズム迫る社会学を誕生させるものである。
さらに、緊急執筆されたコロナ論を付した。
■目次■
序言
第一部 宣言主体としての障害者
1章 自覚から発信へ―「触常者宣言」の深化と拡大(広瀬浩二郎)
2章 障害者スポーツの中の未来(渡正)
【コラム】青い芝の会「行動綱領われらかく行動する」(荒井裕樹)
3章 障害ソーシャルワークの視点から見た障害者運動の主張(杉野昭博) 第二部 「ノーマル」をゆるがす
4章 宣言者自身によるアブノーマライゼーション宣言の解説(高森明)
5章 20 世紀最後のマイノリティ宣言としてのユニークフェイス(矢吹康夫)
【コラム】「吃音者宣言」とその後渡辺克典)
6章 日本のゲイ・スタディーズによる「当事者」受容(川坂和義)
7章 【座談会】だめ連の「宣言」とその現在(神長恒一+ペペ長谷川+小川伸彦+樫田美雄)
【コラム】人権宣言(上野千鶴子) 第三部 当事者宣言の理論に向けて
8章 言葉を用いた革命の試み(小宮友根)
【コラム】男性非暴力宣言(伊藤公雄)
9章 認知症の人による〈当事者宣言〉は何に対抗し誰を包摂するのか?(井口高志)
10章 当事者の社会学へ向けて(上野千鶴子)
【コラム】未来主義宣言(若林幹夫) 結び
11章 〈当事者宣言〉という活動(樫田美雄)
【コラム】宣言随想(小川伸彦)
資料編(=さまざまな宣言の採録)
付編 パンデミックの時代によせて, 9784798916545
「アノミー」『社会学の基本 デュルケームの論点』所収, 学文社, 小川, 伸彦, 「アノミー」, Jan. 2021, x, 249p, 58-63, Not Refereed, デュルケームの「アノミー」概念のエッセンスを初学者にもわかりやすく述べるとともに、この概念の後世への影響や受容にも説き及んだ。, 9784762030390
『社会学の基本 デュルケームの論点』, 学文社, 中島, 道男; 岡崎, 宏樹; 小川, 伸彦; 山田, 陽子編; デュルケーム; デュルケーム学派研究会著, Jan. 2021, x, 249p, 社会学とはなにか?
その基本に古典の力で迫り、
現代をとらえる目を鍛える王道の一冊。
宗教/自殺/連帯/教育/贈与/模倣/遊び……。
社会学創始者のひとりであるエミール・デュルケームと
その学派・同時代人・継承者・批判者たちの思考を、
43のキーワードと命題でやさしく解説。
デュルケーム事典としても使える本格派入門書。, False, 9784762030390
「制度の作用」木村至聖、森久 聡編『社会学で読み解く文化遺産 : 新しい研究の視点とフィールド』所収, 新曜社, 小川伸彦, 「制度の作用」, Nov. 2020, x, 202p, 11-17, Not Refereed, 文化や記憶の制度的な遺産化がもたらす原理的な影響や作用を論じる。, 9784788516878
City and Community, ミネルヴァ書房, OGAWA Nobuhiko, 「都市とコミュニティ―都市研究には社会学のどんな姿が映し出されているか―」, May 2018, 165-182, Not Refereed, 都市社会学が何を問題としてきたのかのあゆみを跡づけるとともに、社会学とはそもそもどのような学問であるかにも説き及んだ。, 9784623081417
Benedict Anderson Lecturing in Nara Women's University, かもがわ出版 (奈良女子大学文学部〈まほろば〉叢書), OGAWA Nobuhiko, 編集, Mar. 2014, Not Refereed, 9784780306910
『2011(平成23)年度京都市多文化施策懇話会報告書』, 京都市総合企画局国際化推進室, OGAWA Nobuhiko, 監修, Mar. 2012, 懇話会主宰および監修, Not Refereed
『2010(平成22)年度京都市多文化施策懇話会報告書』, 京都市総合企画局国際化推進室, OGAWA Nobuhiko, 監修, Mar. 2011, 懇話会主宰および監修, Not Refereed
「日常生活と疎外――H. ルフェーブル『日常生活批判序説』」『社会学ベーシックス別巻 社会学的思考』所収, 世界思想社, OGAWA Nobuhiko, 分担, 2011, 95-104, Not Refereed
「モノの民主主義とアメリカ社会――D. ブーアスティンのパッケージ論」『パッケージ ―モノと人をつなぐメディア―』所収, 奈良女子大学文学部人文社会学科文化メディア学コース編, OGAWA Nobuhiko, 分担, 2011, 146-151頁, Not Refereed
「世界遺産という文化」『文化社会学入門―テーマとツール』所収, ミネルヴァ書房, OGAWA Nobuhiko, 分担, Oct. 2010, 144-145, Not Refereed, 9784623058242
「文化遺産」「記憶の場」『社会学事典』所収, 丸善, OGAWA Nobuhiko, 分担, 2010, 620-621,644-645, Not Refereed
「法隆寺に映る文化財保護史」『大学的奈良ガイド』所収, 昭和堂, OGAWA Nobuhiko, 分担, Apr. 2009, 177-193頁, Not Refereed
『文化の社会学―記憶・メディア・身体』, 文理閣, OGAWA Nobuhiko, 編集, Mar. 2009, Not Refereed
「宝物・国宝・文化財―モノと象徴のポリティクス/ポエティクス」『文化の社会学―記憶・メディア・身体』所収, 文理閣, OGAWA Nobuhiko, Mar. 2009, 71-89頁, Not Refereed
L'Effet Transculturel, L'Harmattan, OGAWA Nobuhiko; Henri-Pierre Jeudy, 分担, Jan. 2008, Not Refereed
『京都市外国籍市民意識・実態調査報告書』, 京都市国際化推進室, OGAWA Nobuhiko, 監修, Dec. 2007, 調査統括および監修, Not Refereed
『現代文化の社会学 入門』, ミネルヴァ書房, OGAWA Nobuhiko, 編集, Apr. 2007, 全体を編集, Not Refereed
「文化の遺産化―「文化財」はどこからきてどこへゆくのか」\n『現代文化の社会学 入門』14章, ミネルヴァ書房, OGAWA Nobuhiko, 筆頭著者, Apr. 2007, 251-267頁, Not Refereed
「社会学的思考のための11のヒント」\n『現代文化の社会学 入門』所収, ミネルヴァ書房, OGAWA Nobuhiko, 筆頭著者, Apr. 2007, 270-274, Not Refereed
「文化のコントロール―文化財保護法の立法過程分析」『社会的コントロール論の現在』所収, 世界思想社, OGAWA Nobuhiko, 分担, Mar. 2005, 300-315頁, Not Refereed
『シカゴ学派の社会学』, 世界思想社, OGAWA Nobuhiko, 分担, Nov. 2003, 「第4章(2) ヤング『ロシア人街の巡礼者たち』」127-134頁, Not Refereed
『文化遺産の社会学―ルーブル美術館から原爆ドームまで』, 新曜社, OGAWA Nobuhiko, 分担, Feb. 2002, (1)「モノと記憶の保存」34-70頁、(2)「流布・保存・パロディ―複製美術館試論」116-129頁、(3)「ブームとしての古代史」260-262頁, Not Refereed
On〈The Study of Japanese Cultural History〉by Konan NAITOH, Historical Sociology in Japan, OGAWA Nobuhiko, 1999, 33-48頁, Not Refereed
『シカゴ社会学の研究 ―初期モノグラフを読む』\n「第14章都市的生活と移民集団―ポーリン・V・ヤング『ロシア人街の巡礼者たち』―」, 恒星社厚生閣, OGAWA Nobuhiko, 分担, Nov. 1997, 434-464頁, Not Refereed
『ラルース社会学事典』, 弘文堂, OGAWA Nobuhiko, 分担, Feb. 1997, 「社会学」(98-100頁)、「理念型」(265頁)など計15項目, Not Refereed
Urban Life and the Immigrant Group : on ┣DBThe Pilgrims of Russian-Town(/)-┫DB(1932) by Pauline V. Young, A Study on the Chicago School of Sociology -reading early monographs, OGAWA Nobuhiko, 1997, 436-464頁, Not Refereed
On ┣DBThe Civilizing Process(/)-┫DB by Norbert Elias, The Frontier in the Historical Sociology, OGAWA Nobuhiko, 1997, 32-38頁, Not Refereed
Fields of Knowledge by F. K. Ringer, 知の歴史社会学(原著者:F.K.リンガー)(共訳)名古屋大学出版会, OGAWA Nobuhiko, 1996, Not Refereed
フランス革命事典1・2, みすず書房, OGAWA Nobuhiko, 分担, Sep. 1995, 「アンラジェ」(巻1,468-474頁)「王政派」(巻1,485-497頁)「共和国」(巻2,912-930頁), Not Refereed
Demographic Features of the Member's of a Korean Kinship Organization in Japan : Comparative Study, Networking in Religious Relationship, OGAWA Nobuhiko, 1995, 258-278頁, Not Refereed
Oral presentation, 28 Nov. 2020, 28 Nov. 2020
OGAWA Nobuhiko, 『大学的静岡ガイド』出版記念シンポジウム, 『大学的ガイド』シリーズによるこだわりの歩き方とまちづくり, Mar. 2019, 主催:静岡大学人文社会科学部、地域創造学環\n\n共催:静岡COC+連携協議会, 静岡市南部生涯学習センター, False
OGAWA Nobuhiko, 平成30年度「歴史教室」第2回講座, 今あらためて問う 文化財とはなにか―社会学的考察―, Jan. 2019, 平泉町教育委員会, 平泉文化遺産センター, False
OGAWA Nobuhiko, <奈良女子大学第15回研究フォーラム>\n災害研究 -大和・紀伊半島の災害・防災に向けて-, 災害・ことば・社会, Mar. 2018, 奈良女子大学社会連携センター, 奈良女子大学(奈良市), False
OGAWA Nobuhiko, 国際学術シンポジウム「日中交流とシルクロード研究―課題と展望」, 日本におけるシルクロードへのまなざし―社会学的考察―, Nov. 2017, 主催 関西学院大学シルクロード研究センター\n共催 日中文化教育経済関西交流協会\n, 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市), True
OGAWA Nobuhiko, 『<当事者宣言>の社会学』関西研究会, 在日朝鮮人の「本名宣言」実践における「当事者」と「宣言」~名前・社会・個人~, Dec. 2015, 奈良女子大学, False
OGAWA Nobuhiko, 福祉人類学フォーラム「福祉人類学の可能性を探る」, 民族まつりと「共生」―京都・東九条マダンの事例より―, Feb. 2015, 主催:関西学院大学人間福祉学部研究会, 関西学院大学西宮上ケ原キャンパスG号館, False
OGAWA Nobuhiko, ■2013年度第1回東九条を知る学習会\n 「京都市地域・多文化交流ネットワークサロン聞き取り部会報告書『東九条の語り部たち14人の聞き取り報告』」合評会, 聞き書きの読みかた―『東九条の語り部たち―14人の聞き取り報告―』, Aug. 2013, 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン, 京都市地域・多文化交流ネットワークサロン, False
OGAWA Nobuhiko, 平成24年度文学部研究交流集会, <遺産化現象の社会学>への試み, Mar. 2013, 奈良女子大学文学部, False
OGAWA Nobuhiko; Nobuhiko OGAWA, COLLOQUE FRANCO-JAPONAIS\nDes cultures ?mergentes: les questions des singularit?s culturelles dans l’uniformisation globale de la culture, Le Patrimoine Culturel au Japon: Analyse du fonctionnement de la gestion du patrimoine culturel au Japon., Nov. 2011, 日仏社会学会, パリ・社会科学高等研究院, True
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小川伸彦; 白鳥義彦; 山田陽子; 横山寿世理; 梅村麦生; 川本彩花, デュルケーム/デュルケーム学派研究会第43回例会, 「情動の社会学」への試み:デュルケーム社会学からの展開, Oral presentation, 26 Nov. 2022
小川伸彦; 白鳥義彦; 山田陽子; 横山寿世理; 梅村麦生; 川本彩花, デュルケーム/デュルケーム学派研究会第42回例会, 「集合意識」から「情動の社会学」へ:デュルケーム社会学の現代的展開を目指す科研 費研究の始動, 29 Apr. 2022