Not Refereed, 第17回若手研究者支援プログラム 萬葉集巻十六を読む, 上代の「漢語」―その語形と位置づけ―, 尾山 慎, Mar. 2022, 1, 19, Scientific journal
Not Refereed, 萬葉, 書評 澤崎文『古代日本語における万葉仮名表記の研究』, 尾山慎, Mar. 2021, 231, 74, 88
Not Refereed, 萬葉, 紹介 内田賢徳・乾善彦編『万葉仮名と平仮名 その連続・不連続』, 尾山 慎, Sep. 2020, 230, 66, 71
Refereed, 叙説, 『般若理趣経』加点博士と字音声調再現の「わたり」について―声調再現の実態を探る端緒として―, 尾山 慎, Mar. 2021, 48, 1, 15, Scientific journal
Not Refereed, 日本語の研究, 日本語学界の展望 文字表記(理論・現代), 尾山 慎, Aug. 2020, 16, 2, 77, 83
Refereed, 美夫君志, 上代日本語の文章・文体と表記―読み手・書き手の観点から考える―, 尾山 慎, Mar. 2020, 100, 50, 62
Refereed, 国語語彙史の研究, 木簡の表記と仮名と言葉, 尾山 慎, Mar. 2020, 39, 29, 46
Refereed, 叙説, 理論的設定に滲みだす〝現実〟―文字・表記研究の方法論思惟片々―, 尾山 慎, Mar. 2020, 47, 239, 257
Refereed, 上代学論叢, <漢語>から考える上代日本語表記論─併せて文体論─, 尾山慎, May 2019, 191, 214, Scientific journal
Not Refereed, 日本語の研究, 書評 奥村悦三著『古代日本語をよむ』, Oyama Shin, Aug. 2018, 14, 3
Refereed, 万葉語文研究特別号, シニフィアン(signifiant)とシニフィエ(signifi?)の関係から考える古代の<訓字>と<仮名>, Oyama Shin, May 2018, 14
Not Refereed, 古代語の道しるべ(WEB掲載 第五回), 「疫」と「役」, Oyama Shin, 三省堂wordwiseweb, Feb. 2018
Not Refereed, 日本語学, 日本の漢字研究, Oyama Shin, Jan. 2018
Not Refereed, 奈良女子大学文学部研究教育年報, 『土左日記』の「書記論」および「表記論」と、これから, Oyama Shin, Dec. 2017, 14
Not Refereed, 古代の文字文化, 字と音訓の間, Oyama Shin, Jul. 2017
Not Refereed, 日本語学, 明治書院, 「小文字表記」という文字コミュニケーションとその「位相」, Oyama Shin, Jun. 2016, 35, 6, 56, 67
Refereed, 美夫君志, 美夫君志会, 万葉集仮名主体表記歌巻における単音節訓字―巻十七を中心に―, Oyama Shin, Mar. 2016, 92, 92, 13, 25
Refereed, 文学史研究, 大阪市立大学国語国文学研究室文学史研究会, 萬葉集「正訓」攷, Oyama Shin, Mar. 2016, 56, 56, 56, 67
Refereed, 国語文字史の研究, 漢字の「表意的用法」による表記とその解釈, Oyama Shin, Mar. 2016, 15, 183
Refereed, 國學院雑誌, 國學院大學総合企画部, 現代版「絵文字」とその機能, Oyama Shin, Feb. 2015, 116, 2, 1-16, 16
Not Refereed, 萬葉集研究, 萬葉集における用法としての文字選択とその表記-二合仮名と訓字・訓仮名の両用を巡って-, Oyama Shin, Oct. 2014, 35
Not Refereed, 叙説, 奈良女子大学, 萬葉集歌表記における「表意性」と「表語性」を巡る一試論, Oyama Shin, Mar. 2014, 41, 41, 1, 23
Not Refereed, 萬葉集研究, 訓字主体表記と略音仮名, Oyama Shin, Oct. 2012, 33
Refereed, 国語語彙史の研究, 萬葉集における「千遍」の訓を巡って, Oyama Shin, Mar. 2012, 31
Refereed, 文学史研究, 大阪市立大学国語国文学研究室, 二合仮名の定位, Oyama Shin, Mar. 2012, 52, 1, 14
Refereed, 国語文字史の研究, 萬葉集における地名表記と二合仮名―非固有名詞表記をもたない場合―, Oyama Shin, Mar. 2011, 12
Refereed, 萬葉語文研究, 二合仮名と略音仮名に両用される字母を巡って, Oyama Shin, Mar. 2011, 6
Refereed, 美夫君志, 美夫君志会, 萬葉集における「道」「路」「径」, Oyama Shin, Mar. 2011, 82, 13, 26
Refereed, 萬葉, 萬葉学会, 萬葉集における二合仮名と多音節訓仮名について, Oyama Shin, Sep. 2010, 207, 32, 51
Not Refereed, 古典語研究の焦点, 萬葉集所載地名表記における二合仮名―非固有名詞表記との関係をめぐって―, Oyama Shin, Jan. 2010
Refereed, 萬葉, 萬葉学会, 萬葉集における非固有名詞表記二合仮名の機能について, Oyama Shin, Aug. 2009, 205, 48, 66
Refereed, 文学史研究, 大阪市立大学国語国文学研究室, 古事記における子音韻尾字音仮名について―歌謡を中心に―, Oyama Shin, Mar. 2009, 49, 18-30, 30
Refereed, 文学史研究, 古事記における子音韻尾字音仮名について―歌謡以外を中心に―, Oyama Shin, Mar. 2008, 48, 48, 11-23, 23
Refereed, 萬葉, 萬葉学会, 萬葉集における子音韻尾字音仮名について, Oyama Shin, Jun. 2007, 198, 37-54, 54
Refereed, 文学史研究, 萬葉集における略音仮名と二合仮名―韻尾ごとの偏向をめぐって―, Oyama Shin, Mar. 2007, 47, 47, 22, 31
Not Refereed, 和歌山県所在真言宗寺院所蔵文献の国語史的研究(科研報告書), 高野山諸子院蔵博士加点『般若理趣経』について, Oyama Shin, Mar. 2007
Refereed, 萬葉, 萬葉学会, 萬葉集における撥音韻尾字音仮名について―連合と略音―, Oyama Shin, Aug. 2006, 195, 51, 70
Refereed, 萬葉語文研究, 萬葉集における二合仮名について, Oyama Shin, Mar. 2006, 2
Refereed, 國語と國文学, 至文堂, 萬葉集における入声字音仮名━連合と略音━, Oyama Shin, Aug. 2005, 82, 8, 54, 69
Refereed, 訓点語と訓点資料, 訓点語学会, 声明資料『般若理趣経』加点博士について━仁和寺本五音博士を中心として━, Oyama Shin, Mar. 2005, 114, 114, 77, 99
Refereed, 文学史研究, 声明資料『般若理趣経』における加点博士とその改変━国語音韻資料としての意義━, Oyama Shin, Mar. 2004, 44, 44, 81, 95
Refereed, 日本文化研究ジャーナル, 上代文献における文字論・表記論的研究の方法と課題, 尾山慎, Dec. 2022, 24, Scientific journal
Refereed, 萬葉, 萬葉集における「字音語」とその認定を巡る方法について, 尾山慎, Nov. 2023, 236, Scientific journal
Not Refereed, 文学史研究, 分節される言葉、分節する文字――書くことで発見されることばとそのしくみ, 尾山 慎, Mar. 2024, 64, 1, 20
Refereed, 美夫君志, 古代日本語の清濁と訓仮名――萬葉集の表記論的研究にあたって――, 尾山 慎, Mar. 2024, 108, 1, 16
Not Refereed, 萬葉集研究, 萬葉集の清濁表記論再考, 尾山 慎, Feb. 2024, 43, 195, 236
二合仮名の研究, 和泉書院, Oyama Shin, Feb. 2019, Not Refereed
朝倉日本語ライブラリー漢字, 朝倉書店, Oyama Shin, 分担, Oct. 2017, Not Refereed
古代の文字文化, 竹林舎, Oyama Shin, 分担, Apr. 2017, Not Refereed
萬葉集研究 第三十五集, 塙書房, Oyama Shin, 分担, Oct. 2014, 211-240, Not Refereed
萬葉集研究 第三十三集, 塙書房, Oyama Shin, 分担, Oct. 2012, 129-153, Not Refereed
国語語彙史の研究31, 和泉書院, Oyama Shin, 分担, Mar. 2012, 127-146, Not Refereed
国語文字史の研究12, 和泉書院, Oyama Shin, 分担, Mar. 2011, 17-36, Not Refereed
古典語研究の焦点, 武蔵野書院, Oyama Shin, 分担, Jan. 2010, 91-116, Not Refereed
上代日本語表記論の構想, 花鳥社, 尾山 慎, 2021
万葉集の基礎知識, KADOKAWA, 上野, 誠; 鉄野, 昌弘; 村田, 右富実, 歌と文法, Apr. 2021, 453p, 9784047037021
日本語の文字と表記 学びとその方法, 花鳥社, 尾山 慎, Dec. 2022
尾山慎, 第17回 奈良女子大学若手研究者支援プログラム「萬葉集巻十六を読む」, 上代の「漢語」―その語形と位置づけ―, 29 Aug. 2021
Oyama Shin, 表記研究会, 上代の訓字と仮名──仮名への連続性をさぐる─, Jan. 2019, 清泉女子大学
Oyama Shin, 奈良女子大学第14回若手研究者支援プログラム, 訓字をとおしてみる上代の<仮名>, Aug. 2018, 奈良女子大学
Oyama Shin, 都城制研究会, 萬葉集の「ミチ」, Feb. 2017, False
Oyama Shin, ならを拓く, 萬葉集はなぜ読める――漢字に託された日本語――, Dec. 2016, 奈良県東京事務所
Oyama Shin, 美夫君志会, 萬葉集仮名主体表記歌巻における単音節訓字について―巻十七を中心に―, Jun. 2015, False
Oyama Shin, なら学東京講座, 萬葉集と漢字, Feb. 2015, False
Oyama Shin, 徳島御室青年会研修会, 仏典と訓読, Feb. 2015
Oyama Shin, 上代研究会, 仮名主体表記における単音節訓をめぐって, Jan. 2015, False
Oyama Shin, 新潟漢字同好会講演会, 萬葉集と漢字―古代日本語の文字・表記―, Nov. 2014, False
Oyama Shin, 真言宗御室派徳島青年教師会研修会, 仏教と日本漢字音, Sep. 2014, False
Oyama Shin, 皮留久佐學志會, 『般若理趣経』加点博士と字音声調の「わたり」について―日本人による声調再現を探る端緒として―, Mar. 2014, False
Oyama Shin, 上代研究会, 萬葉集における用法としての文字選択とその表記, Jan. 2014, 大阪市立大学, False
Oyama Shin, 真言宗御室派神奈川支所教学講習会, 仏教と日本語学, Nov. 2013, 真言宗御室派神奈川支所, False
Oyama Shin, 奈良女子大学若手研究者支援プログラム「―注釈と受容―『遊仙窟』を中心として」, 遊仙窟研究の現在―国語学―, Aug. 2013, 奈良女子大学古代学学術センター, False
Oyama Shin, 国語語彙史研究会, 千遍の訓を巡って―チヘニとチタビ―, Apr. 2011, False
Oyama Shin, 萬葉学会, 二合仮名と多音節訓仮名, Oct. 2009, False
Oyama Shin, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会, 二合仮名表記における語分節との対応について―助辞表記を含む場合を中心に―, Oct. 2008, True
Oyama Shin, 萬葉学会, 萬葉集における子音韻尾字音仮名について, Oct. 2006, False
Oyama Shin, 第18回 萬葉語学文学研究会, 萬葉集における二合仮名について, Aug. 2005, False
Oyama Shin, 東アジア日本語教育・日本文化研究学会, 陽声韻字音仮名の運用について, Aug. 2005, True
Oyama Shin, 第91回 訓点語学会(全国大会), 声明博士にみる国語音韻の特徴について―『般若理趣経』加点博士を中心として―, Nov. 2004
尾山慎, 萬葉学会, 万葉集における字音語とその認定を巡る方法論について, 16 Oct. 2022
尾山 慎, 2023年度ひと・ことばフォーラム連続研究会 新しい「文字・表記」の世界, 日本語の文字と表記 古代から現代へ―研究の視座と課題, 04 Feb. 2024
尾山 慎, 日本歴史言語学会, 日本語文字表記史の課題と研究方法, 16 Dec. 2023
尾山 慎, 大阪市立大学国文学会総会, 書くことが成り立たせた「言葉」 ──日本語史・文字表記史研究の新たな視座として──, 30 Jul. 2023