English
 研究院
 自然科学系
 物理学領域
准教授
松岡   由貴
MATSUOKA Yuki

1968年生まれ

兼務職
アジア・ジェンダー文化学研究センター員 
学長調査戦略室 副室長 

その他の所属・職名
理学部 数物科学科 物理学コース
人間文化研究科 博士前期課程 物理科学専攻

職歴
日本原子力研究所 博士研究員  1998/05-2000/03 
奈良女子大学 理学部 物理科学科 助手  2000/04-2009/03/31 
助教  2009/04/01-2014/12/31 
准教授  2015/01/01-現在 

出身大学院
東北大学  博士  理学研究科  物理学専攻  1998  修了  国内   
大阪大学  博士前期  理学研究科  物理学専攻  1995  修了  国内   

出身学校
大阪大学  理学部  物理学科  1993  卒業  国内   

取得学位
博士(理学)  東北大学   
修士(理学)  大阪大学   

研究分野
固体物性II(磁性・金属・低温) 

キーワード
マルテンサイト変態、磁気構造相転移、形状記憶合金、ESR年代測定、結晶成長、中性子回折 

研究テーマ
貴金属マルテンサイト合金の熱処理効果  マルテンサイト変態、貴金属合金、熱処理効果  2004-  形状記憶効果が初めて発見された貴金属マルテンサイト合金、Au-Cd-Ag合金は、熱処理によって相転移温度が変わることは以前から知られていたが、試料サイズによっても変わることが分かった。
ムギネ酸が土壌鉱物に及ぼす影響  ムギネ酸、 Fe3+、土壌鉱物、粘土鉱物、電子スピン共鳴   
陶器、及び原料粘土のESR測定  ESR、陶器、粘土、備前焼、萩焼、色、ひび  1991-  備前焼や萩焼といった焼き物は、原料粘土の産地によって焼成時の色合いや質感が変わる。極狭い地域から産出された陶土でなければ出せない色や、原料粘土は数年間野ざらしにしないと焼成時に陶器にひびが入る理由は、厳密には全て分かっているわけではない。 この研究ではESRを用いて、粘土中に微量に含まれる不純物や、粘土粒子の格子欠陥の状態・分布とその影響を調べている。
Mn-Rhの磁気構造及び結晶構造相転移  Mn-Rh、磁気構造、結晶構造、相転移、磁化  2005-  Mn-Rh合金は元素組成比によって、また相転移によって磁気的性質が劇的に変わる。 相転移のヒステリシスは約100℃と非常に大きく、組成、温度共に広範囲に渡る測定が必要だが、研究報告は非常に少ない。 適当な組成比や温度領域を選べばデバイス素材として用いる事が可能と考えられる。
貴金属マルテンサイト合金の結晶構造パラメータの精密化  マルテンサイト、相転移、結晶構造パラメータ、Rietveld解析  2000- 

著書
女性研究者と科学技術の未来  2011/03  財団法人国際高等研究所    伊藤厚子他14名     
詳細表示...

論文
Effect of Aging and Stress on Stability of β phase in Au-Cd-Ag  Materials Transactions  学術雑誌  共著  57/ 5, 624-626  2016/04  Mao Fujita    10.2320/matertrans.MB201514   
Composition dependence of the phase stability in Au-Cd-Ag martensitic alloy  Materials Today Proceeding  学術雑誌  共著  2S, S573-S576  2015  Mao Fujita, Akiko Nagahara    10.1016/j.matpr.2015.07.350   
Size effect for phase stability on Au–Cd–Ag of phase boundary composition  Journal of Alloys and Compounds  学術雑誌  共著  577S, S521 - S524  2012/09  Keiko Suzuki, Natsuko Kudo    10.1016/j.jallcom.2012.07.156   
Neutron Diffraction Investigation of the Metamagnetic Transition in Y2Cu2O5  Progr. Theoretic. Phys. Suppl.  学術雑誌  共著  159, 222-227  2005  B.Lebech, Y.Matsuoka, K.Kakurai, M.Motokawa       
Composition dependence of structure in Au52.5-x-Cd47.5-Agx shape memory alloys  Trans. MRS-J  学術雑誌  共著  29  2004  A. Nagahara, T. Suzuki       
詳細表示...

研究発表
学会発表  奈良県内3エリアの水田土壌構成鉱物の比較  第33回ESR応用計測研究会・2016年度ルミネッセンス年代測定研究会・第41回フィッション・トラック研究会 研究発表会  2017/03/02 
シンポジウム発表、特別講演、招待講演等  人材を育成する分野と規模の検証方法  日本金属学会2016年秋期大会  2016/09/22 
学会発表  The Absorption Tendency of Mugieic Acid on Soil Mineral in Amagatsuji Area, Nara  Asia-Pacific EPR/ESR Symposium 2016  2016/08/29 
学会発表  ムギネ酸が土壌鉱物に及ぼす影響 - 奈良市尼ヶ辻地区 -  平成27年度ESR応用計測研究会・第40回フィッション・トラック研究会・ルミネッセンス年代測定研究会 合同研究会  2016/03/04 
学会発表  奈良市尼ヶ辻地区及び明日香村飛鳥地区の水田における、ムギネ酸の土壌鉱物に対する作用  電子スピンサイエンス学会2015  2015/11/03 
詳細表示...

担当授業科目
固体物理学序論 
磁性物理学 I 
磁性物理学II 
詳細表示...

社会連携・国際交流活動
第12回 女子中高生のための関西科学塾  2017/04/01-2018/03/31    実行委員長 
第11回 女子中高生のための関西科学塾  2016/04/01-2017/03/31    実行委員、実験講座講師 
第10回 女子中高生のための関西科学塾  2015/04/01-2016/03/31    実行委員、実験講師 
第9回女子中高生のための関西科学塾  2014/04/01-2015/03/31     
詳細表示...

所属学会
日本物理学会 -現在  国内
日本金属学会 -現在  国内
分科会 第0分科委員長、 男女共同参画委員会副委員長、 企業説明会 委員長、 人材育成委員会 副委員長 2015/03-現在
日本中性子科学会 -現在  国内
ESR応用計測研究会 -現在  国内